ブログ
2025年 7月 7日 志望校の決め方【文系】

こんにちは!こんばんは!担任助手2年の佐藤弘次郎です!
最近めちゃんこ暑いくせに超絶湿気が高くて本当に怒っている佐藤です。夏ならじめじめと暑いのではなくカラッと暑い方がまだいいですよね!そんな暑い最近もうそろ夏休みが始まろうとしていますね!皆さんはどう過ごすか決めていますか?高1,2生の皆さんにはぜひ志望校について考える夏にしてほしいと思っています!ということで本日は今日は志望校の決め方について紹介したいと思います!
自分の興味をさらに広げろ!
はい。そうです。佐藤が思う志望校を決める最も最適解は自分の興味から探すことだと思っています。その理由は至って単純。人生の中で楽しい大学4年間を自分の興味をあることを学んだ方が絶対に楽しいからです!それでいうと私は高校時代から歴史を学ぶのが好きという気持ちがあったので志望校を決める前に「文学部」に行きたい!という気持ちがありました。文系の志望校を決めるとき、多くの人が偏差値や立地、名前の知名度などに目を向けがちです。しかし、本当に大切なのは「自分の興味や関心をどれだけ広げられるか」「その大学でどんな学びができるか」を軸に考えることだと私は思います。
高校生のうちは、自分が本当に興味あることがまだはっきりしていない場合も多いです。でも、だからこそ、いまの興味を出発点にして、それを広げていくような視点で大学を探すことが重要です。たとえば「歴史が好き」という人も、「日本史を深く学びたい」という方向に進むのか、「歴史を通して人間や社会の変化を知りたい」という関心に展開して社会学や文化人類学に惹かれていく人もいます。
大学の学部・学科のカリキュラムや卒業論文のテーマ、先生方の研究分野を調べていくと、「こんな考え方もあるのか」「こういう学び方もできるのか」と、興味の幅がどんどん広がっていきます!
実際、オープンキャンパスや大学のパンフレットを見て、自分の知らなかった分野に魅力を感じることはよくあります。実際に僕もそうでした!
だから、「いまの自分が何に興味があるのか」を出発点にしつつ、それを絶対的なものと決めつけず、そこから関連分野や似た学問を調べてみることが大切です。そうすることで、自分の興味の“可能性”を広げながら、志望校を選ぶことができます!
志望校選びは「将来の自分」を形づくる第一歩です。今ある興味を掘り下げたり、少し横に広げたりしながら、自分にとってワクワクできる学びがある大学を探していくのが、後悔のない選び方になると思います!











