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ブログ 2022年11月の記事一覧

2022年 11月 10日 11月の勉強の仕方

東京都立大学都市環境学部1年の木下芳兼です。

最近は寒い日が増えてきましたね…昼は少し暖かい日もありますが朝と夜はものすごく寒いことが多いです。

校舎に来て勉強し、帰る時にはとても寒いことが多いのでしっかりと暖かい恰好を用意してくるようにしてください!

 

今回のブログテーマは11月の過ごし方(低学年編)です。

 

現在高校1.2年生の皆さん、最近どんな勉強をしていますか?そして、しっかり勉強できていますか?

 

 

東進では12月から新学年として、つまり、

今の高校一年生は受験生になるまで残り1年しかない高2生、

今の高校二年生は受験生である高3生

となります。

一気に受験が近づいてきたように感じるでしょう。

実際に受験は一日一日近づいてきています!!

意外と時間がないんです!!

 

 

 

そんな新学年になる準備、できていますか??

 

 

実は、新学年になるまでにまだ三週間ほどあります。その中でどんなことを意識し、何をしていけばいいのか、伝えていきたいと思います。

 

 

1.受講を進める

 

通期講座の受講は滞りなく進んでいますか?

目標は、共通テスト同日体験受験(1/14.15)までに通期講座50%修了です。つまりあと65日で受講を半分は終わらせないといけません。

同日体験受験の重要性は皆さんご存じですよね?

同日でしっかりと目標点を取っていくためにも、毎日登校、毎日受講をして同日までに最低でも半分は受講を終わらせましょう。半分が余裕な人はどんどん進めて受講を終わらせてしまいましょう!

 

2.マスターも進める

 

マスターどこまで進んでいますか?

英単語1800、熟語750、文法750、上級英単語1000、、、と沢山コンテンツがありますが、

同日体験受験までに文法750まで終わらせていきたいです!マスターの進度と共通テストの点数の関係を表したグラフ、見たことありますよね!!マスターはやればやるだけ身についてきますし、演習をたくさんこなすのも簡単です!

やればやるだけ良いことがあるのに、やらない理由が見つかりません。

毎日の通学時間、授業の休み時間、寝る前、マスターを進められる時間「マスターチャンス」はどこにでも眠っています。マスターチャンスをたくさん見つけてどんどん終わらせていきましょう。

 

 

まとめ

 

高校一年、二年生にとって受験はまだまだ先のもの、と思っていた人も何人かいるかもしれません。しかしながら、もうすぐ新学年になり受験もぐっと近づいてきます!今のうちにできることをたくさんやって、楽しい受験ライフを送れるようにしましょう!!

まずは毎日登校毎日受講をこなしていきましょう!!

 

明日のブログは熊谷担任助手による併願校の決め方です!受験生必見です!

2022年 11月 7日 模試の復習方法

こんにちは。東進ハイスクール新百合ヶ丘校です。今日髪を切ったのですが、今日僕のこの髪型を見て笑わなかった人はいませんでした。なぜ?

 

それよりも、みなさん模試どうだったでしょうか?昨日11/6(日)は全国統一高校生テストでしたね!東進の共通テスト型の模試は昨日のものを含めてあと2回でした。残りの模試、悔いのないようにしっかり実のあるものにしたいですね。

 

ということで今日のブログテーマは「模試の復習方法」です。

 

模試の復習の意味は、「自分の解いた問題を見返し、自分に足りない能力を探し出すこと」だと思っています。足りない能力を補う作業は日頃の勉強のタスクになります。

 

自分の解いた問題を見返し、「あ、ここはこういうことだったんだ。」と思うだけでは足りないということです。これを知ることが、復習に志す「復習者」の第一歩です。

 

「自分の足りない能力を探し出す」ことを念頭において復習します。

まず、自分の間違えた問題と解答を見比べていくうちに、「あ、ここはこういうことだったんだ。」と、気づきます。

そこで、「なんでここはこういうことだったのだと気づけなかったのだろうか。」と考えていただきたいです。ここがミソです。

そして、短絡的に「緊張のせいだ」とか、「注意不足だ」という結論に至るのも悪くはないですが、「〇〇する能力が足りなかったんだ」と気づくことが大切です。

 

それを見つけることができれば、「ではその能力を伸ばすためにはどうしたら良いだろうか」、と考えることができ、日頃の勉強計画をたてる上での参考になります。

 

結構初歩的なこと、もう分かり切っていることのように思えますが、これが復習の根幹の部分で、一番重要な部分ですので忘れることが無いようよろしくお願いします!

もしもこれを忘れてしまい、「ここってこういうことだったんだ。」で止まってしまうような復習をしてしまうことが無いようここでお話させていただきました。

 

自分が復習を通してどうなりたいのか、それを考えれば復習でやるべきことも見えてくると思います。「思考ある復習」を心がけていきましょう!

 

明日のブログは中田担任助手による「11月の過ごし方(受験生編)」です。ぜひご覧ください。

 

2022年 11月 6日 模試当日の過ごし方

皆さんこんにちは!慶應義塾大学理工学部一年の相原仁子です。

今日は全国統一テスト、お疲れさまでした!疲れていると思いますが、自己採点と復習をしっかりしましょう!

私は高校時代、学校の先生に「模試の復習はテキスト一冊分解いたのと同じくらい効果がある」と言われたことがあります。これは少し大げさかもしれませんが、それくらい模試の復習は大切なのです。模試は出そうな問題を集めて作った問題です。だから何よりも入試対策になりますよね!しっかり復習しましょう!

ところで皆さんは試験当日、どんな過ごし方をしていますか?ルーティーンは決まっているでしょうか。試験当日は緊張して普段しないようなミスをすることがあるので、ルーティーンを決めておくことをおすすめします。実際に私は、共通テスト本番で筆箱を忘れるという大失態をしました。。恥ずかしい話ですよね(泣)こういう事があると動揺してしまうので、事前準備をしっかりしましょう!それでは実際に試験当日の過ごし方を紹介していきます!

私は理系国立型を受験していたので9時45分から20時20分まで受験していました。試験前、試験中、試験後に分けて紹介します。

 

試験前

・早く起きる

・基礎の復習

朝は、試験が始まる3時間前には起きて何かしら勉強をすることをあすすめします。5時半にはに起きて、すぐに数学や物理の基礎問題を解きます。朝は単純な計算問題や基礎の問題を解いて、頭を働かせます

。前日までに、前回の模試をもう一度解きなおすことと、教科書レベルの問題をひととおり解いておいて、できなかった問題をこの時間に解きます。

移動中は英単語や化学の知識など暗記系を復習していました。試験会場には始まる30分前につくようにいきましょう。

 

試験中

試験の合間の休み時間はどのように過ごしていますか?ここの過ごし方こそ、人それぞれな気がします。私は、緊張感をなるべく切らしたくなかったため、ぎりぎりまで参考書を読んで知識を確認するという過ごし方をしていました。こういう時に、自分の弱点をまとめたノートを作っておくと有効だと思います。私は、日ごろから、問題集や過去問で間違えたことを書き留めておくノートを作っていました。試験前にこのノートさえ見れば、自分の弱点は埋められる!というノートを作っておくことをおすすめします!もちろん、寝る!!と決めて寝ている人や、少し外の空気を吸いに行ったり、リフレッシュに使うことも大切です。次の試験に集中できるならどんなことでもいいと思います。自分に合った休憩方法を見つけてみましょう!

それと、チョコレートを食べます(⌒∇⌒) 甘いものは欠かせません!!

 

試験後

・ちょっとしたご褒美を用意しておく

・復習をしっかりすることです。

9時から20時までの模試がやっと終わります。この達成感は最高ですよね!私は、模試の日の帰りの電車では勉強しない!ときめて、好きな音楽をきいたり、友達と一緒に帰ったりしていました。私は20時20分まで受験していたため、帰宅時間が遅かったです。なので、その日は自己採点だけして、次の日に解きなおしをしていました。どんなに疲れていても、自己採点だけはその日にしていました。自分がどのくらいとれたのか、あの問題はあっていたのか、いろいろ気になるので、その気持ちが消えないうちにささっとやってしまいましょう!時間に余裕があるなら、同時に解きなおしもして下さい!解いた直後に復習することに意味があります。記憶が新しいうちに解きなおして、しっかり身につけましょう。

 

いかがだったでしょうか。あくまでもこれは私の一例であって、みんながみんなこのやり方をすると良いというわけではありません。このブログで伝えたいことは、ルーティンを作ることの大切さと復習の重要性です。やることが決まっていれば、無駄な心配をする必要なく、自分の世界に集中できます。自分にあった過ごし方を見つけてみましょう!

明日のブログは村井担任助手の模試の復習方法です!お楽しみに!!

 

2022年 11月 5日 明日は模試!!

 

明日は試験前日ですね!!!

肩はあったまっていますでしょうか??

受験生にとっては本番まであと共通テスト模試はあと2回、、緊張します、、!

緊張をほぐすためにこれを読んでるあなた、模試前にやるべきあれこれお教えしましょう、!

 

模試前にやることはただ1つ「本番と状況をぎりぎりまで近づける」ことです!

本番の緊張は確実に比になりません!!

で、この緊張はまあそうそう無くなりません。ではいかにして軽減するか、そこが重要です!

 

緊張を軽減するには習慣化させていつも通りにする、これにつきます!部活の大会とかでもそうですよね!

自分はこれを徹底して行っていました!!

具体的には

 

・本番前と同じ物を食べる(試験当日にお腹をこわさないやつ)

・寝る時間、起きる時間も本番と完全に統一

・当日食べるものを買っておく(もちろん本番と同じメニュー)

・道順も確認

 

という感じです!

食べるものを買っておくなんて無意味に思うかもしれませんが、当日は何があるかわかりません、何かがあって遅刻する、焦るなんてもってのほかなので当日行う動作をできるだけシンプルに「起きて飯食って歯磨いて会場行く」ぐらいにしましょう!

 

大げさかもしれませんが受験は「自分が自分の力を出せるか」ことが何よりも重要です!

完璧な準備で完璧な受験をしましょう!

 

明日のブログは「試験当日にしていたこと」です!

お楽しみに!

2022年 11月 4日 理系の併願校の決め方!!

こんにちは!早稲田大学創造理工学部経営システム工学科の阿部悠吾です!

最近とても寒い日が多いので、体調管理をしっかりして、勉強の方に励んでいきましょう!!

さて、今回のブログテーマは「併願校の決め方」です。私が併願を決める際に意識していたことや実際の併願校も書いていきたいと思います、この時期、併願校を決める時期だと思うので、同じような志望校の方はぜひ参考にしてほしいです!

 

まずは実際に私の出願した大学を書いていきたいと思います。

東京工業大学工学院(前期)

早稲田大学創造理工学部経営システム工学科

慶應義塾大学理工学部学問C

早稲田大学教育学部数学科

横浜国立大学理工学部数理学科(後期)

上智大学理工学部情報理工学科

東京理科大学経営学部ビジネスエコノミクス学科

明治大学情報コミュニケーション学部(全学部入試)

明治大学理工学部情報科学科(全学部入試)

明治大学総合数理学部現象数理学科(全学部入試)

青山学院大学社会情報学部

芝浦工業大学システム理工学部数理学科

これらは出願しました。では実際に意識していたことを3つ書いていきたいと思います。

 

1つ目は、「幅広く学部学科を見ること」です。

私は、文理を決めるにあたり理系科目が得意だったから理系を選びました。そのため、理系の学部でやりたいことを見つけられませんでした。また、理系の学部ではやることの専門性が高く、入る学部によっては将来の道が狭まってしまうところも少なくないです。なので、私は大学に入っても幅広い学問を学べる学部学科に入りたかったので、自分のできる科目で受けれる所を理系のみならず文系の学部にまで選択肢を広げて、決めました。そのため、文系学部のところを3つほど出願しました。

 

2つ目は、「受験校のレベルを偏らないようにすること」です。

私は浪人をしたくなかったので、チャレンジ校の東工大早慶、割と安全校であった明青立法中を多めにしたのに加えて、芝浦工業大学も受験しました。この芝浦工業大学は東進の社員さんに受けた方が良いと言われ受けたので最初は懐疑的でしたが、受験の雰囲気を味わえたのと早めに合格を獲得できたので、結果的に受験してよかったと思っています。

 

3つ目は、「受験日程を調整する」です。

まず、3日間以上連続での入試はきついので、できるだけ避けるようにしましょう。また、同じ大学同じ学科でも受験方式が違うだけで、倍率が大きく異なっていたりします。受験する日が他の大学の入試とかぶっていたりすると、そっちに流れていったりしますでそれらも考慮に入れた方が良いと思います。

 

以上が私が併願校を決めるにあたって意識していたことです。同じような境遇の人はぜひ参考にしてほしいです!

明日のブログは高瀬担任助手による「試験前日にしていたこと」です。お楽しみに!!