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ブログ 2022年11月の記事一覧

2022年 11月 19日 念入りに準備しよう!

皆さんこんにちは!明治大学文学部二年の尾辻美瑠です!

共通テスト本番まで、あとか月を切りました!

皆さん、準備はできていますか?

試験本番までにしておかなければならない準備は、勉強だけではありません。

試験当日、自分が最大限の力を発揮できるようにするためには、たくさんの準備が必要です。

ということで、今日のブログでは、私が「試験前日にしていたこと」についてご紹介したいと思います!

 

①勉強編 

私は、できる限り勉強のペースは普段と変えないようにしていた気がします。

校舎に行って、いつも通り閉館時間まで勉強して、、、ということを試験前日もしていました。

勉強内容はもちろん、翌日の試験に合わせたものにします。

私は必ず過去問に触れるようにしていました。

共通前は共通過去問を解き、私大前は、その大学の過去問を解いていました。

過去問を前日に解くことによって、イメージが湧きやすくなります!

また、受ける試験によって問題傾向はだいぶ変わってくるので、何年も解いているとしても最終チェックは大事です!

それに加えて、自分の苦手なところを重点的に復習しながら、すべての科目に触れるようにしていました。

翌日の自分のために、時間を大切に使いましょう!!!

皆さんならきっと大丈夫です!!!

 

②気持ち編

試験前日、緊張してしまったり不安な気持ちになってしまったりして、なかなか勉強が手につかない、、という人も出てくるかもしれません。

きっとほとんどの人が試験直前、不安や緊張に襲われるでしょう。

ですが、そんな中でも、最後の最後まで粘り続けることはとっても大切です!!!

今までたくさん努力してきた分、不安も大きいかもしれません。

ですが、今までやってきたからこそ、最後の最後まで貫き通しましょう!

 

 

③番外編

会場への行き方や家を出る時間、服装、持ち物、、、など試験当日の動きをはっきりとさせておきましょう!

試験当日に準備をするのは危険です!

事前に済ませられるものはすべて済ませ、万が一の事態に備えて、余裕を持ったスケジュールにしておきましょう。

 

 

 

試験直前、皆さんの安心や自信につなげられるのは、担任でも担任助手でも家族でも友達でも学校の先生でもありません。

皆さん自身です。

「自分はこんなに今までやってきたから大丈夫。」「もうやれることはやったから、あとは解くだけだ!」と試験前日に思えるように、今は残りの時間を大切に過ごしてください。

絶対に後悔しないように、残り約2か月間、全力で走り抜けてください!!!

応援しています!!!

 

明日のブログは牧担任助手の「試験当日にしていたこと」です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2022年 11月 18日 〇〇が私を励ましたくれた!

皆さんこんにちは、慶應義塾大学商学部1年の岡島史佳です!

大学の銀杏の並木通りがとても綺麗で、何も恥じらいなく写真をパシャパシャ撮っているこの頃です。

そして慶應では来週から「三田祭」と呼ばれる学園祭が行われるので、とても楽しみです!!皆さんも是非見学しにきてください☆

さて、世間はそんな紅葉だの学園祭だの活気に満ち溢れているわけですが、大半の受験生はそうではないと思います、

共通テストまであと2か月

努力しているつもりでも中々成績が伸びなかったりして不安になることもありますよね。

実際私もそうでした。

しかし、そんな情緒不安定な私でも受験生の時に励まされたものだったり人だったりのおかげでなんとか最後までやり遂げることができました。

ということで、今回は「私が受験期に支えられたもの」について紹介していきたいと思います。

ずばり!東進の担任助手や友達です!

皆さん、担任助手を上手く利用できていますか??

高校生と年齢的にも離れていない担任助手との距離が近い、ということが東進の大きな特徴だと思ってます。

私は不安に思ったこととか嬉しかったこととか諸々色んな担任助手さんに話してました。

少し話すだけでとてもスッキリしますよ。沢山褒めてくれて沢山アドバイスもくれて。

担任助手の人は一度受験を経験して、その上志望校に合格もしている”受験のスペシャリスト”です!!

皆さんもじゃんじゃん活用していってください^^

 

また、私は東進にいる友達にも沢山支えられたなと感じています!

別に東進にいる友達でなくてもいいですが、

皆さんはお互いに士気を高め合ったり受験のことについて何でも相談できるお友達はいますか?

私の高校の時の担任が口酸っぱく言っていた言葉は

「受験は団体戦」

受験当日まではお互いに不足してる部分を補って、受験当日は自分自身で戦う

という意味らしいです。

口うるさく言う担任に対して最初は、また言ってるよ早く終礼終わらせてよ東進の席埋まっちゃうじゃん!!なんて思ってました、

今ではそんな担任の言ってた言葉がよく分かります。

打ち明けることで、受験のことについて何でも話せるようになったし、自分の抱えていたものが大分軽くなります。

極端かもしれませんが実際私は友達に模試の判定含め成績全部を打ち明けたりしていました!(笑)

また、「あの子が頑張っているから私も頑張ろう」っていう気持ちは他のどんな刺激よりも、自分のモチベアップに繋がります。

自分の仲の良い子が毎日東進に来ていたら、

過去問頑張っていたら、

閉館まで残って頑張って勉強していたら、、

皆さんはどんな気持ちになりますか?

大半の人が「自分も頑張ろう!」という気になるのではないでしょうか。

東進には登校日数ランキングや向上得点ランキングなど様々なランキングがありますよね!

是非それを見て、他の子が頑張ってる!自分も頑張ろう!という気になってくれたら嬉しいです。

 

まだまだ励まされたものは沢山ありますが、長くなってしまうのでこの辺にしておきます、

皆さんも自分を励ましてくれる言葉や音楽、人などありますか??

一つでもあるだけで大分自分の心は楽になると思います!

これから先辛いこと沢山あると思いますが、頑張っていきましょう!応援しています♪

 

明日のブログは尾辻担任助手の「試験前日にしていたこと」です。お楽しみに!

 

2022年 11月 17日 慶應経済ってどんなことする?

 

 

みなさんこんにちは!

 

慶應大学経済学部1年の 菊池駿 です!

 

最近は寒かったり暖かかったりと秋だなーと感じる季節になってきました!

ところでみなさん受験生は併願校を高1・2生は

志望校を考える時期だと思いますが

もう決まってますか?

ということで本日は皆さんの進学先の選択肢の一つに

慶應経済を入れるべく

 

「大学・学部紹介」

 

をテーマに書いていきたいと思います。

慶應大学ってどんなとこ?

そもそも慶應大学って?という人のために利点を紹介します!

慶應大学の利点は様々ありますが一つ目は学年によって

キャンパスが異なるということです

え?と思うかもしれませんが同じキャンパスに4年間通うこともいいと思いますが、

気分転換でキャンパスが変わる方が楽しいと私は思います

他にもまだまだ利点はありますが

もう一つ上げるとしたらしっかりした人が多いということです

これは他大学を見てないので主観にはなりますが、

比較的ある程度の受験勉強をしてきている人たちなので根はしっかりしています

ここまでは軽く慶應の利点について書いてきました

次はさらに絞り慶應経済について書いていこうと思います

 

 

慶應経済って?

次に慶應の中でもなんで経済学部がお勧めなのかを

3つに絞って書いていきたいと思います

1.経済学部だけの交換留学の枠がある!

これは留学を視野に入れていない人にとっては関係ないですが

留学したいと思っている人からしたらプラスすぎます

経済学部だけの交換留学はカルフォルニア大学やパリ大学をはじめとする

名高い大学が多いうえに、他学部との競争をする必要が無い

という点がすごいところです

2.進級条件が他学部より簡単

もちろん言うまでもなく大学生の本業は大学のべんきょであると思います

しかし大学生は他にも自分の勉強や体育会系・サークル・バイト

など様々なことをすると思います。

これは大学生という時間が有り余っている時にしかできないことをやる

ということでもあります!

そのうえで大学の勉強を最小限にすることを考えると

進級条件が他学部より簡単なことはプラス過ぎるのです!

3.必修が少ない

最後の利点としては必修があまり多くないというところがあります。

必修が少ないということは空いた他の時限に

自分の興味がある一般教養の授業を取ったりすることができます

そうすることにより将来の選択肢が増えることになるので

色々な思考ができてとてもいいと思います!

 

 

 

ここまで3つに絞って慶應経済の利点を書いてきましたがどうでしたか?

このブロブを読んだ皆さんが少しでも慶應経済に興味を持ったり

志望校や併願校にしてくれたら嬉しいなと思います!

 

明日のブログは  岡島担任助手  

による「受験期に励まされたモノ」

 

です! ぜひお楽しみに!

 

 

 

 

2022年 11月 16日 私の併願校の決め方

どうもみなさんこんにちは!

東京大学経済学部経営学科2年のまつだけいたです!!

街路樹が色づき始め、本格的な冬の到来が迫っていることを肌で感じる、そんな季節となりましたね、、

共通テスト本番まで残り2か月を切り、少しずつ焦りが出てきている頃ではないでしょうか??

しかし、ここで焦っても現状が良い方向へとシフトすることはありません。

自分に今できることは何かを考え、それを淡々とこなす。

そしてたまには、鮮やかに色づく木々のを楽しむ。

そんな心のゆとりを持てるといいですね!!

 

そんな話はさておき、本日のブログテーマは「併願校の選び方」です。

以前にも数名が同じテーマでブログを書いていたかと思います。

ということで今回はどのような受験生時代の私が、併願校を選ぶ際に、どのようなことを考えていたのかということを紹介できればと思います。

自分はかなり珍しいケースなので参考になるかはわかりませんがどうぞ最後までお付き合いください。

 

まず前提として、私は併願校を1つしか受験していません。

私が受験した大学は、東京大学文科Ⅱ類、そして早稲田大学商学部の2つのみです。

東大の同級生の中には、東大のみ受験したという人もちらほらいましたが、一部の例外を除いて、多くの人が2つ以上の併願校を受験することになるかと思います。

ではなぜ私は併願校を1つしか受験しなかったのか??

それには3つの理由がありました。

①東大以外に進学する気はなかったから

私は高2の夏ごろから、部活動や行事で忙しい中でも、「絶対に東大に行くんだ」という強い思いを胸に少ない時間を活用して学習をしていました。

自分の出身高校は公立高校で、部活動や行事に非常に熱心な校風だったので、浪人率もわりと高いという環境でした。

そのためもあってか、最悪浪人をすることになってでも、絶対に東大に合格するという気持ちがあったので、併願校のことを考えることはほとんどありませんでした。

②東大対策に特化できるから

東大は過去問と似たような傾向の問題が出るということがあるということを聞き、東大対策は過去問演習が最も効率がいいと考えていました。

東大の過去問をできる限りさかのぼって沢山できるようにするということを考えた時に、他の受験生が併願校対策に充てる時間を、東大対策に充てられるというのは非常に有益でした

最終的に、東大の過去問は5教科平均26年分ほどやり切ることができ、本番でもその恩恵を感じることができました。

③体調面での心配を減らすため

どれだけ実力があっても、それを本番で最大限発揮するためのコンディションが整っていないと意味がありません。

自分は高校受験の時に、体調を崩して本番で実力を発揮しきれなかったという悔しい経験がありました。

この経験があったからこそ、体調面には人一倍気を遣っていました。

自分はそこまで体力があるタイプの人間ではなく、受験生時代も毎日8時間は睡眠をとっていたほどです。

またコロナ感染のリスクなどのことを考え、不特定多数の人が集まる場所にはできる限り行きたくないというのもありました。

東大受験当日にベストなコンディションで臨む、そのためのリスクヘッジを常に意識していました。

 

とまあこのような理由があり、自分は併願校をそれほど多く受けないという選択をしました。

ではなぜ、1校だけは受けたのか?

それは、「受験の雰囲気に慣れるため」でした。

ただここで皆さんに覚えておいてほしいのは、「第一志望校の受験は緊張感が段違いである」ということです。

もちろん、受験の雰囲気に慣れるために併願校を受験しておくという選択はありますが、自分の場合は、正直あまり練習にはなりませんでした。

それだけ東大にかける思いが強かったということなのかもしれませんが、東大受験当日の緊張感、試験会場で感じる重圧は、共通テストや併願校受験のときとは比べ物になりませんでした。

なので皆さんも、「第一志望校時受験のときには相当な重圧がかかる」ということを頭に入れ、イメージトレーニングをしておいてほしいと思います。

 

さあさあ、とても長くなってしまったので最後に一言、このブログで私が伝えたかった事を言いたいと思います。

「第一志望校に絶対合格するんだ」という強い気持ちを持ってほしいということです。

結局感情論かよって思った方もいるかと思います。

しかし、私が併願校を1つしか受験しないという大きなリスクを取ることができたのは結局のところ、「絶対に東大に合格するんだ」「自分なら東大に合格できる」このようなポジティブな感情、強い思いを持っていたからこそだと思います。

併願校を少なくしろなんてことを言っているわけでは全くありません。

「自分は絶対にこの大学に合格してやる」

「この大学がいいんだ」

「この大学じゃなきゃダメなんだ」

最終的に合否を分けるのは、こういった強い思いを持っているかどうかにかかっているのかもしれませんね、、、、

 

明日のブログは、菊池担任助手の「大学・学部紹介」です。

お楽しみに!!!

 

2022年 11月 14日 共通テストまで短くなってきましたね。

こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科1年の山舘祐希人です。

また随分と冷え込んできましたね。世間ではコロナもだんだん感染症が増えてきて第8波と言われていますが、いつも通り体調には気を付けて手洗いうがいを徹底しましょう!

 

共通テストまであとどのくらいのこってる??

共通テストまであと2ヶ月です。二カ月がどれくらいかというとカップヌードルが28800個できます。これみなさんどう思いますか。実際問題時間としてはとても少ないと思います。みなさんにより近い尺度で考えてみましょう。平日もし8時間勉強するとするならば、残り時間はざっと30000分です。共通テスト国語の回答時間が80分なので、、と考えると残り時間は本当に限られます。自分があとどのくらい過去問をやるかを再度把握したうえでその過去問の時間を引くと、自分の参考書や単語帳、教科書を読む時間はどれほど残っているでしょうか。ちょっとやる気でないから今日は勉強はいいやとなっていいでしょうか。

ですがまだあきらめるときではありません。あきらめるという選択肢などあってはならないのです。あきらめないということはまだ努力するということ。残った時間を最大限に生かして共通テスト当日まで頑張って行きましょう!!!

明日のブログは濱田担任助手の「大学の学部・学科紹介」です。

お楽しみに。