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ブログ 2022年05月の記事一覧

2022年 5月 14日 私が情報コミュニケーション学部に入った理由

こんにちは。

暑かったり寒かったり、まさに春、と言った毎日が続いていますね。

春と言えば皆さんーは好きですか?

ボーダーのTシャツやポロシャツって1枚でさらっと着ることが出来ていいですよね。

この前町をフラフラしているときにを着ている人がいたのですが、

かわいい、かつかっこいいという感じで、

とても素敵でした。

周りの人にもおしゃれさんに見られること間違いなしだと思うので

ぜひ1着購入してみてはいかがでしょうか。

 

さて、本日のテーマは

「今通っている大学・学部に入った理由」ということで

早速書いていきましょう。

 

まず、みなさん「情報コミュニケーション」について

どのようなイメージを持つでしょうか。

一見、理系でITとかの勉強やってるところなのかな?

と思う人もいるのではないかと思います。

(私の近所の女性はそう思っていました。)

しかし実際はそのようなことありません。

今日はそんな謎だらけの情報コミュニケーション学部(以下情コミ)

についていくつか特徴をご紹介します。

 

1.文理融合型の学部

 

文理融合」とは文字通り文系の内容と理系の内容どちらも学ぶことができる、ということです。

そのため入試でも文系科目と理系科目のどちらも使用でき、

学部内には文系の人と理系の人が混在しています。

(体感、文系の方が圧倒的に多いです。)

学べる内容として、私がとった科目の例を挙げるならば

人間の社会的行動を学ぶ「社会心理学」、生命の起源を学ぶ「人類学」、

脳構造や脳をめぐる科学的世界観に触れる「脳科学」、

論文の読み方・書き方を学ぶ「日本語表現」

などがあります。

ほかにもありとあらゆる分野の内容を学びます。

興味がある方はぜひ こちら と こちら

学部のホームページの科目一覧各授業の説明になるので見てみてください。

 

一貫性ないじゃん、って思うかもしれませんが

これは1,2年次に取った科目であり、

3年次からは1,2年で学んだ数多くのジャンルの中から

自分が興味を持った内容を掘り下げて学ぶことができます。

私はいま「行動経済学」という学問と

それに伴った講義を受講しています。

心理学と経済学が融合したような、

人間行動に着目した学問になっているので

興味がある方はぜひ調べてみてください。

 

2.1年次からゼミナール活動

 

1年次からゼミナール活動が行われているのも情コミの特徴です。

とはいっても1年通して活動しているわけではなく、

2年生までは半期ごとに所属するゼミが変わります。

2年間あらかじめゼミに参加することで資料作りやプレゼン能力が磨かれます!

そして3年生から1年通した一般的なゼミが始まるというわけです。

卒業論文も多くは3年生のゼミから書きます。

 

ちなみに、情コミは今のところ卒業論文が卒業に必須ではありません

 

卒論を書かなかった場合の追加の必須単位などもないのです。

そのため、ゼミに所属していない人や

怠惰な学生は卒業論文を書かずに卒業することもあるそうです。

私は、3年生になってからこの事実を知りました。

果たして私は卒業論文を書けるのでしょうか、、

お楽しみに!

 

情コミに興味が出た方はぜひ私か山舘担任助手に話しかけてみてくださいね!

 

明日のブログは菊池担任助手による、「今通っている大学・学部に入った理由」です!

お楽しみに!

明日の自習室使用予定:終日使用可

 

2022年 5月 13日 早稲田政経ってどんなとこ?

こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!

最近はがよく降りますね…

雨が降ると朝から気分が下がります…

本日のテーマは「早稲田大学 政治経済学部紹介」ということで、早速書いていきます!

1.超ピカピカな3号館

政経と聞いて早稲田生がパッと思い浮かぶものは、とっても綺麗な3号館(政治経済学術院学部棟)だと思います!

とにかく綺麗で、教室・廊下はもちろんのこと、トイレまで清掃が行き届いています!

そして10階まではエスカレーター完備(11階より上は研究室なので学部生はめったに使いません)、B1,1-9階間はエレベーターも使えるため、移動で体力を費やすことがありません!

教室は大教室含めてコンセント完備なので、PC、スマホの充電にも困りません。

地下には学生読書室という図書室があり、空きコマではそこで自習したり仮眠をとったりしています。

1階にはセブンイレブンがあり、ちょっとした買い物に便利です(営業時間が短いことが難点ですが…)。

私は授業が多いため、一日中大学に籠っていることがしばしばあるのですが、不便に思ったことは一度もありません!

ぜひ実際に来ていただいて、綺麗で便利な3号館を見学してほしいです!

 

2.週2か週4で選べる第二外国語

政治経済学部では、入学前に第二外国語を「スタンダード(週2コマ)」か「インテンシブ(週4コマ)」で選ぶことができます!

学部設置の外国語は独・仏・中・露・西の5つがあり、この中から一つ選び、更にスタンダードかインテンシブを選ぶことになります。

ほかの言語で学習したいものがあれば、これに追加して授業を受けることになります。

私はドイツ語インテンシブを受講しています。

週4日の授業は大変で、更に今学期は土曜日にも授業があるため大変面倒なのですが、その分しっかりと身についていると思います。

大学になってからドイツ語を始めたのですが、3月にCEFR A1レベルの試験(英検3級の合格スコアよりかなり上、準2級合格スコアに少し足りないくらい)を余裕で合格することができました!(6割で合格の試験を8割取ることができました)

他の取りたい科目と重なることもあるため強く勧めることはできませんが、第二外国語を話せるようになりたいのであればインテンシブがいいと思います。

他大学で週4日も第二外国語の授業があるのは外国語学部(と早稲田文・文化構想学部)を除いてなかなか聞かないので、政経の大きな特徴です!

もちろん、そんなに第二外国語に興味がない場合は素直にスタンダードを選択すればOKです。

第二外国語は2年の春夏学期まで必修です。

3.私立文系とは思えない授業(時間割)

政経は必修科目が多いことで有名です。

1年間に取れる卒業参入単位(GPAに含まれる授業)の上限は40単位なのですが、1年のうちはほぼほぼ必修で埋まります。

国際政治経済学部は1年の全てが必修で埋まるので、私の友達は今回(2年の春夏学期)で初めて科目登録(履修する授業の申請)をしたと言っていました。

また、政治学科であってもミクロ・マクロ経済学の入門や統計学が必修であるため、最低限の微分・積分と確率の知識が必要となります。

ミクロでは何の予告もなく数Ⅲの微分が出てきたことがあります。

統計学も数式ばかりでかなり難解なため、数式に対する耐性がある程度必要です。

また、経済学科はとにかく数学を使うので、数学が苦手・嫌いな場合は絶対に政治か国際政経に入るべきです。

詰みます。

このように、授業が多いうえに数学も使うとなって、思っていたよりも自由時間が少なかったのですが、それでも高校までよりは余裕があるので、サークルや趣味に充てる時間は十分に取れます。

但し、教職課程を履修すると話は別で、授業・課題・テストの波にかなり苦しめられることになります。私の時間割を掲載しますが、周りの教職を取っている友達も大体同じような時間割なので、かなり覚悟が必要です。 

3.まとめ

早稲田大学政治経済学部は、ピカピカな学部棟で、政治・経済についてまず広く学習できます。

第二外国語も週2か週4を選べるので、本格的に学習することも可能です。

必修科目は多いですが、自由時間は高校までよりも圧倒的に多く取れます。

ぜひ3号館に見学に来てください!

オープンキャンパスにもどんどん参加してください!

3号館で待っています!!

 

明日のブログは古川担任による「今通っている大学・学部に入った理由」です!お楽しみに!!

自習室は終日利用可能です。

 

 

 

 

2022年 5月 11日 自己紹介♪ 相原仁子

はじめまして!この春から新しく担任助手になりました、

慶應義塾大学理工学部1年相原仁子です!よろしくお願いします!

今日は初めてブログを書くということで、私の自己紹介をしたいと思います!

 

高校は国学院久我山高校というところに通っていて

部活は陸上部(長距離)で、主に1500mや3000mのレースに出ていました。

1回の練習で12キロ前後走るような結構体力的にはハードな部活でした。。

それでも最後まで続けられたのは、部活が楽しかったのと、受験勉強に明確な目標があったからです。

第一志望校は東工大の環境社会学院で、そこに入ってやりたいことが具体的に決まっていました。

モチベーションが保てないときは具体的にそこに通っている姿を想像してみてください!

そうすると自然とやる気がわいてくるのです!

東工大には合格することは出来ませんでしたが、

目標を高く掲げたことで慶應に合格することが出来たと思います。

みなさんも是非、目標は高く掲げて頑張ってみてほしいです!

 

高3の6月の引退まで、週4日の部活のほかに自主練も欠かせず、

机に向かって勉強する時間が多く取れないことが不安でした。

そこで私が意識していたことは、スキマ時間の有効活用です。

通学時間も比較的長かったので、電車の中で暗記系は終わらせる、などと決めて勉強していました。

部活と勉強の両立で悩んでる子がいたらぜひ相談してくださいね♪

 

受験生時代を振り返ると、私は本当に環境に恵まれていたと思います。

学校だけでなく東進にも切磋琢磨できる友達がいて、

東進には自分の憧れの大学に通っている先輩たちがいました。

自分の目標としている大学に通っている先輩が身近にいると、目標が少し近く感じます。

そんな環境で受験勉強ができたことに感謝しています。

 

今度はこの感謝の気持ちを、私が担任助手となって、皆さんを全力でサポートしていきたいと思います!

これからよろしくお願いします!

 

明日のブログは丹野担任助手の「今通っている大学・学部に入った理由」です!お楽しみに♪

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 5月 9日 慶應の文学部って??

 

こんにちは!慶應義塾大学文学部夏坂結名です。

GWも終わり、新学年になれてきた頃だと思いますが、いかがお過ごしですか?

さて本日のブログのテーマは「今通っている大学、学部に入った理由」です。

私は現在、文学部人文社会学科に通っています。とは言っても文学部には人文社会学科しかありません。これはどういうことかというと、慶應の文学部では2年生から17の専攻に分かれるため、1年生の間は語学と一般教養科目を幅広く学ぶことができます。1年生の12月に専攻振り分けがあるので、様々な分野の一般教養科目を学ぶなかで専攻内容についてしっかり考えられるので、何を勉強したいかが明白でなくても、沢山の選択肢を持つことができます!!

私が慶應の文学部に行きたいなと思ったきっかけは、少数精鋭の心理学を専攻したい、と言った真面目な理由ではなく、単なる慶應への憧れでした。受験を始めた頃の成績は、3科目合計で5割にも満たず、早慶志望としては芳しいものでありませんでしたが、慶應に行きたい!!!という強い思いをもって勉強に励んでいました。どんな理由であれ、どんなに難しい挑戦であれ、志望する大学に行きたいという気持ちを強く持って努力を継続することが一番大切だと思います。

慶應文学部ってどんな学部?

文学部独自の7つのポイント

カリキュラムの3本柱

文学部のカリキュラムは、総合教育科目、必修語学科目、専門教育科目に分かれており、それぞれ多様な授業科目から構成されています。各科目とも半期制をとっています。

真の意味での教養教育

総合教育科目は、人文科学、社会科学、自然科学、系列外に区分されており、すべての領域から科目を履修することが求められます。人文、社会、自然という異なる研究対象と方法をもつ学問を学ぶことこそが、その後の専門科目を学ぶ上での真の教養になると考えます。

バラエティ豊かな13カ国語

英語、ドイツ語、フランス語、中国語、朝鮮語、ロシア語、スペイン語、イタリア語の他、ギリシア語、ラテン語、アラビア語、ペルシア語、トルコ語などの授業も設置されています。英語はプレースメントテストに基づく習熟度別クラスとなっています。

第1学年は日吉キャンパスで
幅広く学びます

文学部の第1学年は専攻が決まっていません。日吉キャンパスで過ごす1年間、総合教育科目、必修語学科目などを中心にさまざまな学問に接することによって自らの視野を広げ、第1学年の終わりに17専攻から進むべき専攻を決定します。

第2学年から三田キャンパスで
17の専攻に分かれます

第2学年からは三田キャンパスで、17専攻の中から自ら選んだ1専攻に進み、専門分野を深く追究していきます。ここからは専門教育科目中心の学びが始まります。

3・4年は研究会に属して卒業論文を作成

ほとんどの学生が3・4年次に各専攻の研究会に所属し、学習・研究の集大成として卒業論文を作成します(専攻により非卒業論文コースがあります)。

専攻以外の科目も自由に学び、
幅広い視野を身につける

専門教育科目には、特色あるユニークな講義が開講されています。自分の専攻以外の科目も自由に履修できますので、幅広い視野を養い、複眼的、総合的に考える能力を身につけることができます。

 

いかがでしたでしょうか。皆様の参考になりましたら幸いです!!

 

 

 

 

 

2022年 5月 8日 青学紹介

こんにちは!青山学院大学国際政治経済学部1年の大塚葵依です。

本日のテーマは「今入っている大学・学部に入った理由」です!

私は国際政治経済学部の国際コミュニケーション学科に通っています。ぜひ気になった方はリンクのページを見てみてください^^この学部は国際政治学科国際経済学科国際コミュニケーション学科の3つの学科から成り立っています。

 

 

私がこの学部を目指したきっかけは就職面です。

幼い頃から英語に関わる職業に就きたくてその頃興味があった航空業界への就職率が高かったことをきっかけに目指し始めました。他言語への理解を深めることでよりコミュニケーションを円滑にできると考えていたので入試では国際系の学部に絞って受験をしていました。国際系の学部は英語が得意な人が集まるので国語や世界史などの教科で差をつける必要があります。

 

実際の学生生活は英語を容易に話せる人や海外経験のある人がとても多くて高校生までとは違った環境に毎日新鮮さを感じています。ハーフの子や留学経験がある子は授業でも英語で流暢に返答していて憧れの存在です。自分も英語が好きなので好きなことを学べる環境に感謝しています^^

 

夢がまだ見つかってない人

特に夢がない人からしたら夢から逆算して大学を選ぶなんて難しく感じると思いますが実際直感で良さを感じた大学がいい場合もあります。是非学校で大学説明会などがあれば参加してみてください。いろいろな大学に触れるのは本当に大事で大学によって特色や雰囲気なども大きく変わります。魅力を感じた大学がみつかったら深堀りをしてみてください!新たに興味の湧くことが見つかるかもしれません。私も説明会の資料がわかりやすかったという理由だけで気になって調べたところ楽しそうと思える大学で実際受験した大学もあります。出会いは無限大です^^

 

夢がある人

夢がある人は夢から逆算したときに一番現実味がある道を選びがちですがそのようなときは是非一番多くの選択肢が残るところを選んでみてください。夢は夢なので突然変わることも、魅力を感じなくなる可能性もあります。そうなったときに夢に重視しすぎた大学を選ぶと方向転換がきかなくなってしまいます。私は働く年齢になったときに今自分が目指している道に100%進むかどうかはわからなかったのでよりやりたいことが多く残る大学を選びました。夢や目標までのコースは決してひとつではないので是非いろんな道を考えてみてください^^

 

明日のブログは夏坂担任助手で

「今入っている大学・学部に入った理由」です!お楽しみに!