ブログ 2022年03月の記事一覧
2022年 3月 21日 学部・学科紹介 早稲田・文
皆さんこんにちは!
早稲田大学文学部1年の林です。
最近は、寒い日が続き、冬に逆戻りしたような気もしますね。
さて、今日のテーマは、学部学科紹介です!!
文学部を目指している人、または、学部選び真っ最中の人たちの参考になればと思います。
是非楽しく見てください!!
まず、私が在籍している早稲田大学文学部には、コースという名前で、専門の学習を進めることになっています。
ただ、コース進学は、2年生からで、1年生は専門を決めずに、教養を培うため、幅広く学習します。
ちなみに早稲田のコースはこんな感じです!
- 哲学コース
- 東洋哲学コース
- 心理学コース
- 社会学コース
- 教育学コース
- 日本語日本文学コース
- 中国語中国文学コース
- 英文学コース
- フランス語フランス文学コース
- ドイツ語ドイツ文学コース
- ロシア語ロシア文学コース
- 演劇映像コース
- 美術史コース
- 日本史コース
- アジア史コース
- 西洋史コース
- 考古学コース
- 中東・イスラーム研究コース
興味があるところありますかね、??
こう見るとわかると思いますが、文学部は、幅広く学ぶことができる学部です!!
主に文学・史学・哲学の3系統に分かれ、深く研究するところなんです!
逆に、文・史・哲の枠を取っ払って、多角的に研究することができるのが、早稲田大学の文化構想学部です!
新百合ヶ丘校には、文化構想学部に通っている高瀬担任助手がいますので、
気になる方は是非お話聞いてみてください!
自分は、春から考古学コースに進むことになりました。
私事ながら、考古学コースのことを書いて終わりたいと思います!
自分は、天皇制ができるまでの過程や、諸豪族の動きなどに強い関心が有り、
日本古代史を研究しようと思って早稲田の文学部に入りました。
考古学は、遺跡の発掘などの専門知識を身に着け、実地調査から歴史を明らかにする”歴史学”の一部です。
余談ですが、、、、
歴史学というのは、先述した”考古学”・古文書から歴史を明らかにする”文献史学”
神話や伝説、昔話などを人から口伝えで聞き歴史を明らかにする”民俗学”
の3つから成り立っています!!
自分は、古墳や神社などの遺跡を発掘し、
いまだあまり明らかになっていない、天皇制設立までの真実に少しでも近づけたらと思っています。
古墳・神社・古事記・日本書紀・天皇が好きな方は今度校舎でお話しましょうん!!
明日のブログは、
鈴木担任助手による公開授業の様子です!
お楽しみに♪
明日は、午後5時から、1号館自習室が使えません!
ご注意を!!
2022年 3月 19日 合格体験記 第7弾
こんにちは!東進ハイスクール新百合ヶ丘校です!
受験の合格発表は全部終わりましたが、まだまだ体験記を書いてくれている生徒はいるので、紹介します!
次回もお楽しみに!!
2022年 3月 19日 私が東進に入った理由
こんにちは!明治大学商学部1年の鈴木理紗です。
最近あったかくなってきたと思ったらこの2日間は結構寒かったですね、、もうすぐ春が始まりそうです!
さて、今日は私が東進に入った理由をテーマにお話しするんですが、実は私は招待講習を体験せずに入りました。
なぜ体験しなかったかというと、私の兄が実は東進に通っていたからなんです。
私は高2の冬ごろに東進に入塾したんですが、親の東進への絶大な信頼のもとに他のどこの塾も検討せず入塾しました。
なぜ親がそんなに東進を信頼していたかというと、おそらく東進に通っていた兄が受験期に東進に住んでいると言っても過言ではないほど東進に通い詰めて必死に勉強して無事合格したからだと思います。
東進では毎週のグループミーティングや月1でこれからの学習計画を立てる面談があり、親も安心して兄を東進に預けられていたのではないかと思います。
一方私の東進に対する姿勢はというと、本音を言えば親と同じでめちゃくちゃ信頼していました。
受験生の頃、兄はいつも夜遅くまで塾にいて勉強していて、さらにちゃんと第一志望校に合格していました。
また、東進は合格実績がとても魅力的で私も難関大に挑戦しようと思えるものでした。
この2つの観点から、私は東進に入ることに何の抵抗もせず入塾しました。
ただ、今考えれば兄が東進に合っても私が合うかどうかは分からないため、何も考えずに入ってしまったなと思っています。
しかし、いざ入ってみると勉強するのがとても楽しかったので私は入塾後たくさん勉強しました。
高速基礎マスター
私は英語の高速基礎マスターを進めていたんですが、ステージごとにあるテストに合格したときは毎回達成感を感じていました。
高速基礎マスターは自分がどれだけその知識を覚えたかを見える化してくれるので、もっと知識を取り込んでいこう!と思えるようなものになっていました。
受講
東進は映像授業なので、決まった曜日に決まった授業があるという形式ではなく、自分のペースで受講できます。
そのため、たくさん受講すればするほど自分の中の知識は増えていくので「取ってる受講を全部終わらせてこの範囲を完璧にしよう!」とやる気が出たものです。
GM
毎週あるGM(グループミーティング)では、生徒一人一人が自分の立てた一週間の学習計画とその達成度を踏まえてその次の週の学習計画を決めていきます。
GMでは学習計画の目標を達成できなかった際に、どうしてできなかったのか、どうしたら次は達成できるかを話すので、私にとっては次は達成しよう!とやる気が出るものでした。
東進生は、これらの東進コンテンツを最大限に生かして日々努力していきましょう!
明日のブログは、小澤担任助手です!ぜひお楽しみに~
2022年 3月 19日 九十田のラストメッセージ~新百合ヶ丘校の皆さんの幸せを心から願っています😊~
みなさんこんにちは。
ご無沙汰しております。
明治大学農学部の九十田恵です。
最近は春のあたたかな気温が続いていた中、今日は冬に戻ってしまいましたね。。
みなさん風邪を引かぬよう、暖かくしてくださいね!!
さて、本日はタイトルにある通り、私からのラストメッセージを書かせていただきたいと思います。
今週の月曜日から私の同期のみんなのラストメッセージが続いておりますが、
私も3月20日をもって東進ハイスクール新百合ヶ丘校の担任助手を卒業します。
なので最後に新百合ヶ丘校のみなさんに、エールを送らせてください!!
(同期4人のブログもとても素敵なのでまだチェックしていない方は必見です!!)
私がみなさんにお伝えしたいことは
自分が頑張る理由を大切にしてほしい
ということです。
2022年 3月 17日 これからも応援しています!
こんにちは。慶應義塾大学文学部4年の是澤理秀子です。
少しずつ暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は冷えるので体調に気を付けて頑張っていきましょう!*
冒頭から私事で大変恐縮ですが、大学の卒業に伴い、3月をもちまして担任助手を卒業します。
本日はラストメッセージということで、最後に皆さんに伝えたいことを書かせていただきます。
私から皆さんに一番お伝えしたいのは「後悔のないように頑張ってほしい」ということです。
少し昔の話なのですが、 私は中学3年生のときに県立高校の受験に失敗しました。
中学時代は部活ばかりであまり勉強をせず、「なんとなくできるからこのままでいいや」という気持ちで過ごしていました。
受験勉強も、自分の中では頑張っているつもりでいました。
でも不合格通知を手に取った瞬間、一番に思ったことは「もっと頑張れたのに」ということでした。
「あのときもっと勉強できた」「部活を言い訳にしないで頑張れば良かった」という後悔ばかりで、 不合格という事実よりも、自分に言い訳をして「頑張りきれなかった」ことがすごく悔しくて泣いてしまったのを覚えています。
高校生になるとき、「大学では絶対に第一志望に合格する」と自分の中で固く誓って入学しました。
高校2年生の夏に志望校を慶應義塾大学文学部に決め、東進に入学しました。
ただ、自分で頑張ると決めたはずなのに初めはなかなか努力ができませんでした。
学校の小テストや行事があったり、、、実際に忙しく、気がついたら言い訳をして逃げ続けていました。
そんな私に頑張ろうと思わせてくださったのが当時担当してくださっていた担任助手の方でした。
「今の勉強量が1年後の差になるよ」と何回も背中を押してくださったことはもちろん、 実際の受験の体験談や大学の話を聞いていく中で、私も自分に厳しく頑張らないと、と思うことができました。
当時はセンター試験の英語の点数が200点満点中55点しかとれていませんでしたが(分からなくて勘で解いていました笑)、 10か月かけて高3の8月には187点まで上げました。
夏休みはほぼ毎日12時間以上勉強し、2.3分の移動時間も惜しんで歩きながら勉強するほど、毎日本気で向き合い、 無事に第一志望の慶應義塾大学文学部に合格することができました。
そんなに頑張るの大変そう、とよく言われますし、辛いことももちろんありました。
でも、一生に一回だから、せっかく頑張るなら楽しもうと決めて勉強を続けていました。
辛いことがあった以上に、努力してどんどん成績が伸びていく過程や 自分に嘘偽りなく「努力している」と言い切れるくらい本気で何かに打ち込むことが毎日楽しかったです。
私が辛い状況も楽しみながら大学受験で無事に合格できたのは、 家族や友人、担任助手の方など多くの方に支えていただける恵まれた環境にあったからだと思っています。
でも、その応援をプレッシャーに感じず力に変えることが出来たのは、自分が誰よりも頑張ったと言い切れるくらい努力を続けたからです。 「同じ後悔はしない」と言い聞かせて、高校3年間部屋に貼り続けていた県立高校の不合格通知を見て、これ以上はできないくらいに頑張り続けたからです。
周りの環境はいくらでも言い訳に使えます。それを言い訳ではなく力に変えて、実際に努力をして合格を掴むのは自分自身です。
勉強できることは贅沢だ、とよく言われますが、それでもものすごく大変だと思います。
ただ、せっかく大変なことを頑張るなら、生徒の皆さんには、自分の目標に向かって楽しく全力で努力を続けてほしいと思っています。
自分の高校受験の経験から、同じ後悔を皆さんにしてほしくないという思いと、 自分に努力するきっかけをくださった担任助手の方に憧れてこのお仕事を選びました。
私の思いがどのくらい皆さんに伝わっていたか分かりませんが、 これから受験を控えている皆さんが少しでも頑張ってみようと思ってくれていたらすごく嬉しいです。
担任助手は卒業してしまいますが、ずっと応援しています。
4年間担任助手として生徒の皆さんと接していく中で、皆さんの頑張る姿に励まされたことが何度もありました。 皆さんが「努力する」ことで人に与えられる影響や力は本当に大きいです。
最後まで自分を信じて、悔いのないように楽しく頑張ってください。
最後に、生徒時代含め6年間、関わってくださった全ての方々にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 皆さんの未来にたくさんの笑顔が溢れますように。
明日のブログは九十田担任助手によるラストメッセージです。
お楽しみに!!