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ブログ 2021年03月の記事一覧

2021年 3月 10日 ☆合格速報第3弾☆

こんにちは。東進ハイスクール新百合ヶ丘校です。

本日は、合格速報第3弾を掲載します。

 

第3弾は、国公立大学の合格速報です。

私立大学の合格速報は、こちらから。

 

 

 

 

合格おめでとうございます☆

 

校舎の方に合格速報を掲載していますので、ぜひご来校ください。

 

来週の月曜日に合格体験記も掲載しますので、そちらもご覧ください。

 

 

 

 

2021年 3月 9日 数学の受講方法②

こんにちは!東京大学工学部3年の外山結月です!

そろそろ多くの人が学年末考査を終え、受講を集中して行える時期に入ってきたのではないでしょうか?
ということで、本日は「数学の受講方法、この時期の勉強方法」についてお話していきたいと思います。

<数学の受講方法>

数学の講座の進め方は、まずどのような目的で講座を取っているかによると思います!

①学校の授業の先取りをしている人

大切なのは、進めるときには進めて、復習をするときには復習をする!ことです。

春休みなどの長期休暇は、ガンガン先取りをすすめるチャンスです!

先取りの場合には高等学校対応数学をとっている人が多いと思いますが、このような講座は単元ごとにテキストが分かれていると思います。

1週間ほどで1講座の受講を終わらせ、次の週でまとめて復習を終わらせて修了判定テストを受ける!

というのが一番良い講座の進め方ではないかと思います。

是非、春休みで数学の先取りを3単元ほど進めてみましょう!

復習についてはひとまず、講座のテキストを読んで解きなおす程度で良いと思います。

それは学校の進度が遅い場合には適宜問題演習も他のタイミングで進めましょう!

②問題演習の講座を取っている人

とりあえず、問題を自力で解きましょう!

授業中は、分からなかったところと別解をききながら、とりあえず板書を写すことに集中すればいいのかなと思います。

ですが、一度はやったことのある範囲のはずなので、忘れていたところはしっかりと思い出しましょう!

そして復習は、一周目は自分で解きなおしてみることが必要ですが復習の2周目以降は、

「問題を見て、途中まで解いて解法が想像できたら答えを見て、正しいかを確認する」

くらいでいいのではないかと思います。少し不安な人は、2周目以降というのを3周目以降とかに置き換えて考えてください!

<春休みの数学の勉強>

春休みは、数学の総復習をするチャンスです!

是非、問題集を1冊決めて解き進めてください!

時間がないけれど総復習したいという人は、学校の教科書の問題を解く、というのが案外オススメです!

また、共通テストを何年分か解くというのは、全範囲の問題を一応復習することにもなるかと思います!

このように選ぶ問題集一冊というのにはいろいろと選択肢があると思うので、よかったらいろいろな担任助手にきいてみてください!

ちなみに私が使ったのは、Z会の「理系数学入試の核心」です。

充実した春休みをお過ごしください!!!

 

明日のブログは河原担任助手による「学部学科紹介」です!

明日もお楽しみに!!!

2021年 3月 8日 ☆合格体験記 第二弾☆

こんにちは。東進ハイスクール新百合ケ丘校です。

今日は、合格体験記第2弾を掲載していこうと思います。

 

前回の第1弾は、こちらから。

 

2人の生徒に、合格体験記を書いていただきました!

 

 

 

合格おめでとうございます☆

わたなべくんは、3月14日19:00~、3月20日19:00~行われる合格報告会にてお話ししてくれます。

ZOOMでも配信しますので、ぜひ参加してください。

 

校舎にて、合格速報を掲示しておりますので、ぜひご来校ください。

 

 

 

 

2021年 3月 5日 キミは講座を120%使えていますか?ー英語受講の進め方

こんにちは!

慶應義塾大学環境情報学部2年の髙瀨立樹です。

 

突然ですが、皆さんは英語の受講をどのように進めていますか?

受講をして、確認テストを受けて、合格して、それで満足していませんか?

せっかくお金を払って勉強をしているわけなので、しっかり受講を使って自分の学力を伸ばすことができるように、120%活用したいですよね。

 

今日は東進の英語の受講を120%活用する方法について、お教えします!!

 

教材ダウンロード

 

皆さんは「教材ダウンロード」というサービスを知っていますか?

このサービスでは、模試の解説や、講座の様々な資料をダウンロードできるものなのですが、なんと、

 

全ての英語の授業に、ネイティブの朗読ファイルが入っています!

 

これの何がすごいかというと、受講で扱った英語長文を「シャドーイング」できるんです!!

「シャドーイング」とは音読の手法の一つで、「かえるのうた」のように、ネイティブの音読に後追いで音読していく手法です。

ただ単に音読をしていると、発音がテキトーになってしまったり音読スピードがゆっくりになってしまったりしてしまいます。

シャドーイングをすることで、正しい発音、リズムが体得できるようになって、結果的に英語の読解力、読むスピードが格段にアップします!リスニングにも有効です!

 

英語受講の復習で、これをやらない手はありませんよね。

教材ダウンロードでシャドーイングをして、英語の受講を骨の髄ま復習してしまいましょう!

 

明日のブログは、三嶋担任助手の、「学部学科紹介」です。三嶋担任助手は明治大学政治経済経済学科に進学しています。経済学科は人気の学部ですよね!どのようなことをやっているのでしょうか…?お楽しみに!

 

 

 

 

2021年 3月 4日 佐藤流英語講座の受け方

みなさんこんにちは!!

北京大学にオンライン留学中の

佐藤尭彦です。

大学生は通常3月末まで春休みがあるのですが、

中国では3月初めから授業があるため

今年の春休みは1ヶ月で終わってしまいました。。。

そんな私の北京大学での春学期の授業を少し紹介したいと思います!

国際教養学部での専攻は国際政治経済だったので、

そこに近い授業を履修します。

そして、授業で使われる言語は英語×中国語なので

とてもハードになるのですが

トリリンガルになるいい機会なので

今年1年本気で中国語の勉強を頑張りたいと思います!!

今年の目標はHSK5級取得です!!!

留学や国際系に興味がある方はぜひ話しかけてくださいね!!

 

少し余談が過ぎましたが、

本日のブログのテーマは「英語の受講方法」です。

私は主に文法系(C組)、長文系(B組)、構文系(難関大英文読解)

の3種類の講座を受講していました。

それぞれ説明していきます。

 

1.文法系

共通テストが始まったことにより、

英文法の勉強が少し軽視されているような気がします。

しかし、いくら長文を読もうが、リスニングをしようが、

英文法を完璧に理解できていなければ英語の成績は伸びません。

文法は英語4技能の

文法系の授業で一番大切なことは文法事項を暗記することではなく

文法事項の概念を理解することです。

もちろん一部暗記をしなければいけない部分もありますが

ただ暗記しただけでは実際に使えるだけの実力はつきません。

とは言っても具体的にどのようにすれば分からないと思います。

目指すところを簡単に言うと、

他人に完璧に文法事項を説明できるようにする。です。

勉強する際によく

「他の人に教えられるぐらい完璧に」

といわれると思いますが

ここがすごく大切です。

そして、

他人に完璧に教えられる人の最高のお手本が映像に出てくる講師です。

映像の講師が教えている言葉を一語一句理解し、自分の言葉に置き換え、

その授業を再現できるぐらいまで完璧に復習することを意識してください。

文法授業の復習は、授業で文法事項の概念を完璧に理解し

他人に説明できるレベルまで自分の中に落とし込むようにしましょう。

さらに余裕があれば

授業だけで終わらせるのでなく

市販の文法書で演習を重ね力を伸ばしていきましょう。

 

2.長文系

長文系授業のメインは長文の解き方を学び、

講師の長文読解方法を自分のものとすることです。

長文系授業は先に長文を解いて、授業で解き方を学んで、

授業後に音読で復習する手順になっています。

長文の解き方はいろいろありますが、

我流のみで共通テスト高得点、難関大学合格までの

実力をつけるのは少し厳しいと思います。

我流というのは一定の流派を学んだ上で成り立ちます。

なので、長文系の授業では何を意識し

どのように長文をめばいいのかをまず学びましょう。

そして、長文系授業の復習は超超大切です。

簡単です。音読をしましょう。

音読について語り始めるとブログを2本程かけてしまうので、

ここでは簡潔に述べます。

音読をやるべき理由は大きく2つに分けられます

1.声を出して読めるスピードが基準

2.英語を英語として理解できているかを確認できる

一つ目ですが、

私の経験則上英語の読むスピードは音読で理解できるスピードと等しいです。

長文の読み方を学ぶだけでなく、

本番では早く正確に読解することが求められます。

そのため、音読を繰り返し行い、

長文を読むスピードを徐々に上げていくしかありません。

復習というよりは、長文の速読力をつけていくためにも音読をしましょう。

二つ目は

音読は左から右にしか進めず、後戻りできません。

また、区切りもなく一文ごとに進んでいくためテクニックなどではなく

純粋に英語を英語のまま理解できているか問われます。

共通テストの英語量はとても多いです。

あの長文量を短時間で処理するためには

英語をいちいち日本語に訳していては時間がなく、

英語を英語のまま理解しなければいけません。

判断基準としては、

音読をしていて瞬時に意味を理解できればOKです。

もし少しでもわからない、

はてなが浮かんだら印をつけておきましょう。

そしてすべて読み終えた後に印のついているところが

単語、文法、構文どのレベルで分からなかったのかを

分析して完璧になったらまた音読しましょう。

音読をしていてわからないところがあったら確認する。

そしてまた音読をする。

この繰り返しをしていく中で長文を読めるようになっていきます。

一つあたりの長文で20回ほど音読できるといいと思います。

ぜひ音読取り組んでみましょう。

 

3.構文系

なぜ構文系の授業を行うのか。

理由は簡単で、英文をより正確に理解するためです。

構文の授業は文法と長文の授業の応用編、融合体のようなものなのです。

構文を把握する力がつかなければ、

難しい文や文構造を理解することが出来ません。

この構文力は共通テストよりも私大や2次試験の際に効果を発揮すると思いますが、

構文の勉強をやったかやらなっかったかでは天と地ほどの差が生まれてしまいます。

難関大を目指している生徒は必ず取り組むようにしてみましょう!!

構文系の授業の取り組み方は長文系とほとんど同じで

英語のまま理解できるようになるまで何度も何度も繰り返し音読しましょう。

少し駆け足になってしまいましたが、

以上が私が英語の受講の際に意識していたポイントです。

とりあえず、

困ったら音読しよう覚えておいてください。

 

明日のブログは高瀬担任助手による英語の受講方法です!

お楽しみに!!!