ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2022年06月の記事一覧

2022年 6月 25日 各科目の勉強法・参考書紹介~生物~

東京都立大学都市環境学部1年の木下芳兼です。

最近蒸し暑くなってきましたね。そこで伝えたいのは、校舎はエアコンがあり、すごく快適に勉強ができるということです。

つまりは是非校舎に登校してほしいです!

 

ところで今回のブログのテーマは各科目の勉強方法・参考書紹介ということで

僕は受験期に力を入れていた生物について紹介したいと思います。

 

勉強の大まかな流れ

 

 

 

知識を詰め込む

問題を解く

苦手を見つける

そこについての知識を深める

問題を…

 

 

 

といった感じで、基本的に知識と演習を交互に組み合わせていました。

全範囲の学習が終わっていない時期には、

教科書と学校で配られた単元別の問題集を、

範囲が終わった時には過去問を解いてその復習として教科書や参考書で確認した後、単ジャンや大門別の問題集を解いていました。

 

オススメの参考書は、

大森徹の最強講義117講

 

名前はすごくダサくて人に紹介するのは少し恥ずかしいのですが、詳しい事柄までイラスト付きで描いてありわかりやすいです。

 

ただ、各自学校で配られている教科書と問題集があると思いますが、

それを細かいところまでしっかりとやり切るというのがとっっっっても大切です。

特に、難しい問題を解いて応用力を身に着けたいという人は難易度の高い参考書に手を伸ばしがちですが、まずは学校の教科書と問題集を解ききることを意識しましょう。

僕が使っていた学校の問題集は

 

セミナー

 

と言うもので、単元別にたくさん問題をとくことが出来ました。が、この問題集にこだわる必要は全然ないです。今持っている参考書を最後まで使い倒してみて、本当にこれでは足りないと思ったらもっと難易度の高い参考書にも挑戦してみましょう!!

 

明日のブログは打田担任助手による【苦手科目・分野を克服する方法】です!

お楽しみに!!!

 

2022年 6月 23日 過去問の進め方

こんにちは!東京理科大学工学部一年の濱田です。

 

今回は過去問の進め方についてです。この時期から過去問を始める人が多いと思いますので、私が過去問の進め方について伝授したいと思います!

 

最近過去問を初めた人が増え印刷が混み合ってきましたが、みなさんいい感じに過去問は進んでいますか??

 

 

順序について

 

1.まずは一周する

とりあえず解きましょう。解かないことには何も始まりません。最初はわかんないことが多くて躓くこともあると思いますが、たくさん解くことで身になります。最初は全然わからなかったり、時間をオーバーしてしまったりして点数が芳しくないことも多々あると考えられます。しかしよく考えてみてください。来年の二月に最大限で受ける試験をこの時点で完璧に解けることなどありません!でも全力で取り組んでください!その姿勢が一番大事だったりします。

 

 

2.本気で復習をする

とりあえず解くことは大事といったものの復習しないと何も身になりません。復習するということはできなかったことをできるようにするということでもありますし、忘れていたことを蘇らせるということにもなります。

復習を通して得るものは自学自習するときよりもはるかに多いです。

 

 

3.何周も行う

先ほども書いたとおり入試の過去問をこの時期にばかすか解くというのは大変で復習をしっかりしたところで完璧に力になっているかは怪しいところです。人間はすぐ忘れてしまう生き物なので。しかし何周も行うことで自分の力になっていくのは間違いありません。

 

 

 

 

 

最後に...

自分流の過去問の解き方を伝授しておきたいと思います。ここだけの話、私は夏に過去問を十年分すべて解くのは反対です。直近の1,2年は残して十分力がついた二月ごろに解くのが一番いいと思います。一回解いていると少なからず記憶に残っていてまっさらな状態で過去問を入試本番のように解くことはできなので、、ということでみなさんここから過去問頑張っていきましょう!

 

 

明日のブログは菊池担任助手のマスターの重要性についてです!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2022年 6月 22日 お久しぶりです

みなさんこんにちは!!明治大学政治経済学部3年の三嶋修平です!

 

今日は、天気があまりよくないですね、、、、

 

天気が悪いと気分が上がりませんが、休憩を取りつつ勉強を進めましょう!!

 

3カ月ぶりのブログなので今日は自己紹介をしたいと思います。

 

 

大学

明治大学政治経済学部に通っています!

 

明治大学の文系学部は、1・2年次は和泉キャンパス(京王線明大前)3・4年次は駿河台キャンパス(御茶ノ水・神保町・新御茶ノ水)に通います。

 

3年なので今年から、駿河台キャンパスに通っているのですが、キャンパスが変わると新鮮な気がします。

 

キャンパスが変わる大学は、明治大学の他に慶應義塾大学があります。

 

気分転換したい人や、つうな場所を増やしたい人にはおすすめです!

 

しかし、キャンパスが変わることはメリットだけではありません。

 

明治大学では、和泉返しというものがあります。

 

和泉返しとは、1・2年次に落とした必修や語学・教養科目の単位を駿河台に通いながら和泉にも通って、単位を取得することです。

 

定期圏外に通うことになるので、交通費がばかになりません。

 

明治大学に入ったらこれは、避けたいですね、、、

 

学部

学部は政治経済学部経済学科に通っています。

 

明治大学には学部の通称があり、政経はパラダイス政経と呼ばれています。

 

この意味は、単位取得が楽な授業が多いからだと言われています。

 

出席点はなく、期末100%の授業が多いです。

 

大学の授業は比較的忙しくないので、自分のやりたいことがある人にはおすすめです!

 

以上で自己紹介を終了します。

 

何か質問あればいつでもカウンターで声をかけてください!

 

明日のブログは、濱田担任助手の「過去問の進め方」です!

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 6月 21日 自宅受講っていいの?

こんにちは!明治大学2年鈴木理紗です!

昨日からとても暑く、久しぶりに大量に汗をかいてしまいました💦

冷房をかけようか迷って、結局冷房を使ってしまいましたが、これから夏本番を迎えるうえで非常に電気代が心配になる今日この頃です。。

みなさんもこれから暑くなるので、体調管理に気を付けてください!

さて、本日の話題は自宅受講についてです!

自宅受講活用法

皆さん、自宅受講は使っていますか??

自宅受講は、予約したらそれから一週間いつでもどこでもスマホかPCがあれば見れるものになっています。

この便利さにより、東進生の中には自宅受講の熱狂的ファンがいることでしょう。

そして私は、そんな猛者たちの使い方を一部みなさんにお教えしたいと思います!

忙しい部活生は特に活用すべし

部活生の中でも、特に本当に校舎に来る時間が無い、来ても7限の途中!という部活生は、この自宅受講の猛者になるべきです。

もし7限だけでも来れるならば校舎に来た方が良いです!

なぜかというと、校舎に来るとモチベーションも上がるしさぼりにくいからです。

ただ、激務の部活生はそんな余裕はないと思います。

そんな時におすすめなのがこの「自宅受講」です。

どうやって活用するかというと、ズバリちょこちょこ受講です。

1,5倍速で1時間の授業を、30分・30分に分けて受けたり、できるところまで受けて残りの受講を次の日に受けたりして空いている時間をできるだけ有効活用しましょう。

これは、自宅受講にしかできない受講の仕方のため、本当に忙しい部活生は活用すべしです!

朝学校に行く前に受講すべし

意外にも一定数この活用法を実践している人たちがいるんですが、みなさんは朝何時に起きてますか?

これは部活生にも部活生以外にも活用してほしい自宅受講活用法です。

朝練のある部活生はできないでしょ!と言う人もいるかもしれませんが、もし一日くらい朝練がない日があればその日を自宅受講に充てることができると思います。

申し訳ありません、本当に毎日朝練があるという人たちは、通学中または休み時間中にマスターを頑張りましょう。

受験生時代のころ、私の周りには朝起きた後の2,3時間は、勉強に集中しやすい、という人が多かったように感じます。

もちろん私もその中の一人で、朝早く起きて受講していました!(していない日もありました)

やはり朝早く起きると、あの静かで澄んだ空気がとても気持ち良いですよね!

ぜひ朝の自宅受講、やってみてください。

自宅受講の落とし穴

さて、ここまで自宅受講の良いところをたくさん紹介してきましたが、自宅受講には実はその便利さゆえの落とし穴があります。

それは、「校舎に来なくなること」です。

校舎に来なくなると何が良くないのか?

それは、モチベーションの低下と勉強環境の悪化につながるからです。

校舎に来て勉強をしている他の生徒を見たり肌で感じることで、モチベーションの向上につながります

そのため、基本的には校舎で受講・マスター・自習を行い、朝など他の時間に自宅受講を活用していきましょう!!!

 

明日のブログは、三嶋担任助手の「マスターの重要性」です!お楽しみに!

2022年 6月 20日 過去問の意義

 

こんにちは!慶應義塾大学文学部1年夏坂結名です!

雨の日が続き、気分が上がらない日もあるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回のブログのテーマは過去問の意義です!!

慶應を始めとする様々な大学の過去問を何十年分と解いた私は、

過去問ほどの合格への近道は無いと思っています。

受験生の皆さんは夏休みまでに過去問10年分を解こう!!と何度も言われていることかと思いますが、その意義についてきちんと理解していますか??今日のブログでは皆さんに過去問大好き!!な受験生になってほしいので

①過去問の重要性 ②早期に過去問10年分に取り込むことの意味

の2つに分けて、過去問について語りたいと思います!

①過去問の重要性

ブログの冒頭で、過去問は合格への1番の近道である!!と書きました。志望校に効率的に合格するために必要なのは、単なる学力だけではありません。それよりももっっと大切なのが、志望校が出す入試問題を知り尽くし、過去問への適合性を身につけることです!!!!

入試に合格することと模試で良い成績をとることはイコールであるとは限りません。

それはなぜかと言うと、模試に比べて大学の入試問題は、学校や学部によってさまざまな癖や特徴があり、その癖を把握していないと高得点、合格を狙うことが難しいからです。

慶應義塾大学の英語をとっても文学部は超長文和訳問題、経済学部は英訳問題と英作文、法学部はすべて選択問題の難解な長文読解と穴埋めを出題します。学部側としては特徴的な入試問題を通じてその問題への適性を持っている受験生を求めているのです。

過去問は学部の出題傾向、出題者の意図を知り、徹底的に対策するための最強の武器であるわけです。

②早期に過去問10年分を解くことの意味

過去問を10年分解くと、出題傾向をつかめると言いました。

この時期から参考書に加えて、過去問10年分を解く受験生はあなた達だけです。他の受験生は参考書と講習だけで基礎学力の定着と応用力を伸ばすことに集中します。すると、過去問10年分を解き終わった9月、東進生はこれからの5ヶ月間でどんな勉強をすれば大学に効率的に合格できるのかを理解できている(予定)ですね?!!その上にめちゃめちゃ難しい問題を何時間も演習したことになるので、かなりの演習量を確保できます。これはものすごいアドバンテージです。

過去問の傾向を知らずに夏休みを過ごしたら、秋になってあらビックリ和訳なんて論述なんてどうやって解けばいいの!!志望校変えようかしら、、なんてことザラにあります。

夏休みの過去問演習は

それ以降の勉強の質において、ライバルと差をつけられる鍵になります!!

今回は過去問についてお話をさせてもらいましたが、いかがでしたでしょうか。

過去問をどんどん進めて最強の受験生になっちゃいましょう!!

明日のブログは鈴木担任助手です。

面白いテーマになっているので期待大です!お楽しみに!!