ブログ 2021年06月の記事一覧
2021年 6月 23日 上床が選ぶ努力の天才!!
こんにちは!横浜市立大学 理学部 理学科 1年の上床 真菜です!
みなさん、受講や復習の状況はいかがですか?もしかしたら、テスト前で受講があまり終わらない・
進まない!という人がいるのではないかなと思います。
でも、受講が残っていてすすめないと夏の勉強が滞ってしまう…
このままでは大変なことになる!!と危機感を持っているキミ!
このブログをみて、受講の進め方やモチベーションの維持についてヒントを得てもらえればいいなと思います!
今回私は、高3のK.O.くんにインタビューをしました!!
実際にインタビューした内容をまとめて生きたいと思います!!
K.O.くんは今まで部活が忙しく、なかなかスムーズに受講が進められなかったそうです。
しかし、今は前回の模試の結果を受けて「危機感」を覚えたことで、受講を終わらせる決心ができたようです。
K.O.くんのモチベーションは、危機感と受講は早く終わらせたほうが、あとの過去問もすすめやすいと思い、
早く終わらせるという方針を立てたそうです。
また、8月模試も目標を設定し、その目標に向けてこれからの過去問や復習の仕方を考えて生きたいとのことでした。
今回の内容は以上となりますが、みなさんも自分のいまの位置を把握して目標を立て、それを達成するには何をどう
すればよいのか計画を立てていくと、受講や復習の迷いが少しは吹っ切れるのではないかなと思います!
夏に向けて、気を引き締めていきましょう!!
明日の自習室は終日使用可能です!
次回は、松田担任助手の「マスターの重要性」です!お楽しみに!
2021年 6月 22日 マスターの重要性
こんにちは!慶應義塾大学商学部1年の馬嶋岬です。
じめじめした日が続きますが、体調管理に気をつけて勉強頑張りましょう!
26日にはみなさんが待ちに待った「マスター缶詰特訓」があります!
英文法までマスターを完全習得していない生徒は、必ず参加しましょう!!
マスターをもう完全習得した!という人もぜひ復習のために参加しましょう!
開館時間前からトレーニングできるので勉強時間を伸ばすこともできます!
今回はマスターの重要性について書きたいと思います。
高速基礎マスターには英単語、英熟語、英文法、古典単語、数学演習、日本史。。。などたくさんの種類があり、受験生の基礎を作り上げることができます!
高速基礎マスターには数え切れないほどの魅力がありますが、そのなかでも特に私が魅力に感じる点を3つ紹介します!
①音声とともに単語を覚えることができる
高速基礎マスターは音声を聞きながら勉強することができます。
英語は無言で学習するよりも自分の耳で音を聞いたり、自分の口で発音する方が覚えるスピードがかなり上がります!
また、単語帳をじっと見つめているだけだとだんだん眠くなってしまう。。。という人は多いのではないでしょうか
そんなときに音声を聞きながら勉強することで眠くならずに単語や熟語を覚えることができます!
②テストがある
高速基礎マスターには各ステージごとに確認のテストがあります。また、全てのステージが終わった後に全範囲のテストを受けることができます。
このように何度もテストを受けて復習することで単語や熟語を忘れづらくなります!そして、出題の順番はもちろん不規則なので意味を順番で覚えてしまうという心配もなくなります。
③自分の苦手な単語や熟語などが明確になる
高速基礎マスターは自分がどの問題を間違えたのか一目でわかり、かつ自分が何回も間違えた問題をリストにすることができます。
確認テストを受験する前にも、模試や定期テストを受ける前にも、一瞬で自分の苦手な範囲を復習することができ、点数UPにつなげることができます!
そして英単語、英熟語、英文法の3つを完全修得した人の英語センター試験の平均点は151.8点であるというデータもあります。この点数は受験者全体平均(122.1点)と比べてかなり高いですよね!また、英語だけでなく数学や国語など他教科にも同様のことが言えます。
このように高速基礎マスターを進めることにはたくさんのメリットがあります。
まだ完全修得していない人も、すべて完全修得したひともどんどん高速基礎マスターを進めながら基礎を固めて自分の苦手な範囲をなくしましょう!
明日のブログは上床担任助手の「私が選ぶ努力の天才」です。お楽しみに!
明日は終日自習室使用可能です。
2021年 6月 20日 2020年 6月 20日 僕がどうやって文武両道していたか
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部1年の中田大斗です!!
みなさんの中には部活が忙しくて、学習が思うように進まないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
なので、今回は僕がどうやって部活と勉強を両立していたのかについて話していきたいと思います!!!
」
まず、僕の部活事情を説明します。
僕は男子バレーボール部に所属していました!部活は週に5日あり、土日はどちらも部活がありました。平日は19:00、土日は18:00くらいまで練習を行っていました。
なので一年生の頃はまったくと言って良いほど勉強をしておらず、成績も学年で下数えたほうが早かったです。
僕が大学受験を意識し始めたのは高校二年生になってからです。二年生になったとき何からはじめてよいか分からなかった僕は、東進に話を聞きにいき、入塾しました。
入塾したのはいいものの、やはり僕も勉部活が忙しくほとんど東進に通うことができず、勉強できていませんでした。
その状況に焦りを感じた僕は自宅受講を始めました。
自宅受講は家でも受講を進めることができるので、部活生だった僕としては大変助かりました。
また、学校から家への移動時間はマスターを進めるようにしていました。
高校三年生になると自分のなかで一つルールを決めました。
それは、「部活、学校がおわったらとりあえず東進に来る」ということです。
東進にこればとりあえず勉強する環境が整っているので、おすすめです。そうすることで、部活で疲れて、家で寝てしまうことを防ぎ、回りの同級生たちが頑張ってる姿に感化され、学習に集中することができると思います。
以上のことをまとめると、勉強と部活を両立するためにするべきことは、
①自宅受講を活用すること
②隙間時間を利用すること
③とりあえず校舎に来てみること
です!!
この三つを意識して部活と勉強の両立をしてください!!
明日のブログは阿部担任助手の「私が選ぶ努力の天才」です!お楽しみに!!
2021年 6月 19日 努力し続ける秘訣とは!?
こんにちは!明治大学文学部一年の尾辻美瑠です!
皆さん全国統一高校生テストの自己採点・復習はもう終わっていますよね!?
当日受験でまだやっていない!という人は早急に終わらせましょう!
また、帳票も返ってきているのでそれを元にさらに分析して今後の勉強計画立てに役立てましょう。
さて、本日のブログテーマは「私が選ぶ努力の天才」です。
今回私が選んだ努力の天才は高校二年生のK・N君です!!
彼は部活が週に5日あり、部活がある日は疲れがあって受講はむずかしいのでオフの日に必ず受講をする!と自分で決めて実行しています。
もし出来ない日があったら、翌日にテストが無い日など余裕がある日を探して必ず受講を進めるようにしているそうです。
できなかった場合のことまで考えられているところがすばらしいですね!
それでは、そんなK・N君にインタビューしたので内容を紹介します!
私「英熟語完修したね!おめでとう!マスターやるときに意識していることとかってあるの?」
K・N君「グループミーティングで目標を決めているのでそれを達成するために毎日やっています!」
私「英熟語完修したから次は文法だね、もう始めてるの?目標とか決めてる?」
K・N君「少しだけ始めたんですけど、まだ難易度とかが分からないので、とりあえず毎日やって慣れてきたら目標を立てようと思ってます」
私「そっか!じゃあ引き続き毎日トレーニング頑張ってね!勉強するときに意識していることとかある?」
K・N君「集中力が切れやすいので、時間やページなど区切りを自分で決めることでメリハリをつけてやるようにしています」
私「なるほど、自分でルールを決めて実際にできているのはすばらしいね!」
K・N君は志望大学を高めに設定することで自分にプレッシャーをかけ追い込むことでモチベーションを維持しているそうです。
また、自分で決めたことをやらないと気分に影響するため、決めたことは必ず実行することを徹底しているそうです。
高校二年生のこの時期から、このように自分で勉強するときのルールを作って実際に実行できているのは素晴らしいですよね!!
また、ただ目標やルールを決めるだけでなく課題を見つけてから考えられているところがK・N君の素敵な部分だと思います!
低学年の皆さんだけでなく受験生の皆さんも、K・N君のいいところを取り入れていきましょう!
今後も努力の天才を紹介するブログがあるので、このブログを読んでいる皆さんも選ばれるかもしれません!
引き続き努力していきましょう!!
明日のブログは中田担任助手の「勉強と部活の両立の秘訣」です。お楽しみに!!
明日は模試の後日受験のため自習室は終日使用できません。
また、ホームクラスの1-23番の席も模試の後日受験のため使えません。
2021年 6月 18日 東進生の文武両道
こんにちは!! 青山学院大学文学部2年の江良です!!
今日は部活と勉強の両立、いわゆる文武両道について書きます。
東進に通っているみなさんは部活に入っている生徒が多くいると思います。
帰宅部の人たちよりも勉強時間が少ない中でどのように学習しているか気になりませんか?
自分自身も高3の5月までテニス部に入っていたのでどうやって勉強すればいいか悩みました。
部活が週6であったのでなかなか大変でしたが定休日を上手く使って受講を進めるようにしました。部活がある日は自宅受講で最低1コマはやっていました。
また、部活で疲れすぎた日は高速基礎マスターや単語帳だけでも1時間は覚えるようにして、勉強時間0時間以下の日を作らないようにしていました。平日で部活がない日や休日で半日練習の日は一日最低2コマは受講していました。部活がない日は休みたくなる気持ちも分かります。
しかし、休日に学習時間を増やすかどうかで周りと差がついてしまいます!今勉強しないで苦労するのは現在の自分ではなく、受験生になったときの自分です。受験生は過去問や演習などやるべきことが多く、時間がいくらあっても足りません。そんなときに受講さえ終わっていれば時間を有意義に使えます。
休日に遊んで2コマするのはきついと思うかもしれませんが、遊びから帰ってきて夜自宅受講をする時間は残っていると思います。自分の天井を決めず全力で勉強しましょう!!
次に部活の話です。
自分の高校によくいたのが「勉強に集中したいから」と言って高2・高3の途中で部活を辞めてしまう人です。
確かに勉強時間を増やすことは出来ますが、不完全燃焼で部活を終えるため受験勉強に集中できない人を多く見ます。
また、これは自論になりますが、部活を最後までやり切れない人は受験も最後までやりきれないのではないか、と思います。
何事も最後までやり切る精神力を早いうちから身に着けるようにしましょう!
他の担任助手の中にも部活と勉強の両立をしていた人が多くいるのでぜひ話を聞いてみてください!!
明日のブログは尾辻担任助手による「私が選ぶ努力の天才」です。お楽しみに!