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ブログ 2020年03月の記事一覧

2020年 3月 19日 村田渚沙 ラストメッセージ

 

こんにちは!

法政大学スポーツ健康学部4年村田渚沙です。

ところどころ桜が咲き始め、いよいよ春がやってきましたね!!

 

私は春が大好きなのですが待ちに待った野球がコロナの影響で見れなくなってしまいとても残念です。

 

 

 

ということで久しぶりのブログになりますがタイトルにもあるように私は3月19日をもちまして東進ハイスクール新百合ヶ丘の担任助手を卒業します

最後にみなさんに伝えたいことがたくさんあるので長くなりますが読んで頂けると幸いです。

 

 

 

今から7年前、中学3年生の冬、部活もなく受験もなく暇な時に東進のチラシをもらい私は初めて東進に来ました。

それから何回か招待講習を受け、「早稲田大学のスポーツ科学部に合格したい」という思いで高2の春に東進に入学しました。

 

私は6歳から男の子に混ざって野球をしてきました。負けず嫌いな性格だったので男の子に負けたくないという思いで、野球漬けの毎日を過ごしていました。そして中高でもソフトボール部に所属し部長を務めるなどスポーツが大好きでした。

なのでスポーツ系の最難関である早稲田大学に行きたいと思うようになりました。

 

ですが学校でも勉強が得意ではなかったので早稲田に行くためには周りの人より努力しなければいけないと思いどんなに部活で疲れていても必ず東進に行き、勉強していました。

私は英語が苦手で結局第1志望校には合格出来ませんでしたがもうこれ以上できないくらい努力したと胸を張って言えるので後悔はしていません。

 

あの時頑張れたからこそ法政大学に行けて楽しい4年間が過ごせたのでほんとによかったなと思っています。

今こう思えているのは生徒時代毎日声をかけてくれてた担任助手がいたから、本気で応援してくれてた担当の齋藤真美さんがいたからだと思います。

先輩達にはほんとに感謝しています。

ありがとうございました。

 

 

私はこの新百合ヶ丘校が大好きでした。

来るだけで元気になる場所でした。

 

だからこそ担任助手になってそんな 「明るい楽しく勉強できる新百合ヶ丘校を作りたい」  「多くの人にプラスの影響を与えられる人になりたい」と思い4年間担任助手をしてきました。

 

実際できたかは分かりませんがこの担任助手という仕事ができて本当に幸せだと感じています。

 

生徒に会えた時、頑張っている姿を見た時、マスターに完修した時、合格報告をしてくれた時、ほんとにほんとに嬉しく、最高に楽しい4年間でした。

 

 

私はこれから「日本を健康大国にする」という夢を叶えるために頑張ります。

 

そして私にはたくさんの夢があります。

生徒達が10年後、立派でかっこいい、学校の先生、グランドスタッフ、パイロット、薬剤師、お医者さん、整備士、建築家、警察官になった姿を見ることです!!

 

 

みなさんのステキな夢を本気で応援しています。

 

夢を叶えるために、今、このかけがえのない時間を大切に、後悔しない受験生活を送ってください。

 

 

そして毎日楽しく充実した人生を送れることを願っています。

 

今までほんとうにありがとうございました。

この新百合ヶ丘校が大好きです!!

 

 

明日は九十田担任助手の「合格報告会に出よう」です。

お楽しみに!!

 

招待講習の2講座締め切りまであと2日です。

 

 

 

2020年 3月 17日 【ラストメッセージ】ありがとうございました☺︎

 

こんにちは!

青山学院大学国際政治経済学部の牧原です!

 

最近また寒くなってきましたが、元気に登校していますか?

学校が休校になって暇だなあと思っているそこのあなた!

 

もう春休みも残り半分ですよ!?

宿題は終わっているか、受講・マスターは進んだかしっかり前半を振り返って

ラストスパートがんばりましょう!!!

 

 

本題に入りますが、

実は本日をもちまして東進を卒業します~!

来年から社会人として別の場所で頑張ります!

 

その前に、最後のメッセージとしてブログを残していきたいと思います。

今回のブログはこの東進ハイスクール新百合ヶ丘校での「出会い」について書きました。

私は高校2年生の9月に入学して、大学受験を終えてすぐに担任助手として勤務を始めました。

これまでの感謝の気持ちを込めて書いたので、

お暇があれば最後までよんでみてくださいね☺︎

 

まず生徒時代~!

先に東進に入学していた親友に連れられて今井先生の公開授業に参加した時、

圧倒的テンポ感と授業の分かりやすさに惚れ込んで、

「絶対この先生がいい!」と思って東進に入学しました。

 

初めは高校の忙しさを理由にあまり東進で勉強する事はなかったのですが、

グループ面談を担当してくださった中林さんとの「出会い」が私を大きく変えてくれました!

 

中林さんはいつもキラキラした笑顔がすごく素敵な人です!

そして私が校舎に行くと真っ先に飛んできて私が来たことを凄く喜んでくれました。

勉強を頑張ってきた時は「牧原、よく頑張った!偉いよ!!」と沢山褒めて下さいました。

 

それが嬉しくて、中林さんに会うために校舎に行きたいと思うようになりました。

 

そして中林さんはいつも自分に自信があって

自分の夢を叶えるために何もかも全力で取り組むエネルギッシュな女性でした。

大学での勉強のことゼミのこと、就職活動の事など

高校生の私では知り得ないことを楽しそうにお話ししてくださいました。

 

そんな中林さんをみて、「大学生ってこんなにかっこいいんだ!」と心底憧れましたし、

自分も何事にも全力で取り組む生き生きとした大学生になりたいと思いました。

 

 

私は中林さんみたいな大学生になりたくて、必死に勉強しました。

点数が伸び悩み、何度も心が折れる事は沢山ありましたがなんとか今の大学に合格しました。

 

 

そして担任助手として新百合ヶ丘校で働くことになりました。

働くことが決まった時は今までお世話になった分

新百合ヶ丘校のスタッフとして

恩返しができることがすごくすごくうれしかったです!

 

ですが私は第一志望に合格出来なかった人間なので、

自分の話がためになるのかなとか自分はここに相応しくないんじゃないのかなと毎回の勤務で思っていました。

私が憧れた中林さんみたいにはなれないなあと落胆することもありました。

 

だけど自分がしてもらった恩返しがしたくて、

なにより自分の生徒に合格してほしくて、

 

そうやってたくさんの生徒と関わって、

みんなの頑張りを応援することができて、

私自身もたくさん成長できました!

 

最後、自分の生徒が合格したときは、本当に嬉しくて、

自分が合格したときよりずっとずっと嬉しかったです。

 

そんな達成感が忘れられなくて、担任助手を辞められなくなりました。

気付いたら4年間続けてました。笑

 

 

ここまでを振り返って、「東進でのたくさんの出会い」に支えられてきたなあと思うんです。

 

はじめに出会った中林さんから

ほかのスタッフ・社員の方や今までで関わってきた生徒たちとの

数えきれない出会いのおかげでわたしは成長できました。

 

楽しいことも辛いことも全部全部大切な思い出です。

 

そしてみんなが目標に向かって前向きに頑張る東進という場所は

本当に素晴らしいと思います!

 

たくさんのきっかけを与えてくれた

東進の社員、担任助手、本当にありがとうございます。

 

そしてこんな私でも頼りにしてくれた生徒のみんな、

本当にありがとうございました。

 

 

さいごに…

わたしのすきなことばは

You only live once

(人生は一度きり)

です!

 

この言葉は東進の夏期合宿で担当の先生がおっしゃっていた言葉です。

 

大学受験も人生で一度きり!と考えたら、すこしポジティブになれませんか?!

一度しかない人生だからこそどんなことにも積極的に取り組んでみてください!

 

そしていつかおじいちゃんおばあちゃんになった時、

人生最高!

って思えるようにひとつひとつの出会いを大切にしてみてください。

 

小さなきっかけがきっと人生を変えてくれると思います︎☺︎

 

 

皆さまの健闘を祈って…

 

 

明日のブログも私の同期である

伊藤直樹担任助手のラストメッセージです!おたのしみに!

 

 

2020年 3月 16日 【石坂より】ラストメッセージ

 

こんにちは!

明治大学理工学部の石坂です!

【ラストメッセージ】ということで、本日をもって新百合ヶ丘校を卒業するため、みなさんに向けて最後の言葉を伝えたいと思います!

 

とにかく言いたいこと、

それは

今を楽しめ!

です!

 

たとえ将来どんなに大金持ちになっても、どんなに高い地位を得ても、今この一瞬はどうやっても戻ってきません。

そして、人も場所もかつてと同じようには戻りません。仲の良い友だちも、学校のあの雰囲気も。

 

高校生のみなさんはその貴重な3年間を今まさに過ごしています。

その3年間を後悔なく、思う存分楽しんで生きて欲しい!

おじいちゃん、おばあちゃんになったときにあの頃は良かったと懐かしむような青春であってほしい!

そんな感動をたくさんの人たちから教えてもらい、今の石坂という人物を形成されたと思っています。

そして、これは担任助手になったときから、卒業する今まで一度も変わったことのない生徒への想いです。

担任助手という仕事を通して、一人でも多くの生徒に幸せに育って欲しいと思い今日まで働いてきました。

 

二度と戻れないからこそ、今を大切にし、やりたいことを全力で求め、人間らしい幸せを掴んでください。

 

少し先に社会にでて、みなさんのことを待っています!頑張れ!

 

 

 

2020年 3月 15日 ラストメッセージ 外山葉月

みなさんこんにちは!早稲田大学人間科学部の外山葉月です。

実は私、本日をもって東進ハイスクール新百合ヶ丘校の担任助手を卒業します。

本日のブログは私からのラストメッセージということで、最後にみなさんにお伝えしたいことを書きたいと思います!

 

私は大学受験を通して、「失敗を恐れずにチャレンジする」ことの大切さを学びました。

東進に通い始めた頃の私は自分に自信がなく、ただ与えられたものだけをこなしていました。

人と話すことすら緊張して、「失敗して恥をかくくらいならやらない方がマシ」と考えていました。

しかし、そんな私を変えるきっかけが訪れました。

それは高校3年生の夏休みに行われた「夏期合宿」です。

自分に自信が持てず、最初は参加するかどうかも迷っていました。

しかし「迷うなら絶対に参加した方が良い、そこで自分の人生を変えられるかもしれない」と当時の担当から背中を押され、参加する決意をしました。そして「参加するからには自分を変えてみせる」と決意し、夏期合宿に参加しました。

夏期合宿では英語の勉強をするだけでなく、自分自身について考え、向き合う機会がたくさんあります。

そこで初めて自分自身と向き合い、自分の弱い部分や目標設定の甘さを自覚しました。

それと同時に周りの人たちのレベルの高さや努力量に刺激を受け、「自分も周りのみんなのように、自分に自信を持って何事にもチャレンジする人間になりたい」と思うようになりました。

夏期合宿が終わってからは自分の中で目標を常に設定することで、前向きに努力を続けることができました。

最大の目標を「東京大学合格」として、毎日東進に通ってひたすら勉強しました。

もちろん成績が伸び悩む時期もありましたが、それでも冷静に「今の自分がしなければいけないことは何か」を考え、自ら行動することで乗り越えることができました。

 

結果としては東京大学には合格できず、早稲田大学に進学することになりました。

第一志望校に合格することはできませんでしたが、私が受験を終えたときに後悔の気持ちは全くありませんでした。

自分ができる最大限の努力をした自信があったからです。

 

ここでの経験は、大学生活や就職活動、東進ハイスクールでの担任助手としての経験の中でも何度も活かされてきました。

人生の中で決断をしなければならない場面は何度も訪れます。不安になることもよくあります。

しかし、そこで一歩前に踏み出せるかどうかで人生は大きく変わってくると思います。

人生は一度きりです。人生に正解も不正解もありません。

是非後悔のない人生、やりきったと言える人生を送ってください!!!

私はいつでもみなさんのことを応援しています。

2020年 3月 15日 4年生からのラストメッセージ!

こんにちは!担任助手4年の鈴木です!久しぶりの登場です!

今回のテーマはラストメッセージ!ということで、私からのメッセージをお伝えします!

今日は、私が担任助手としてみなさんの受験をサポートさせていただきたい!と決意した理由をお話したいと思います。

 

私が担任助手になった理由・・・・それは素敵な担任助手との出会いがあったからです。

 

 

私は朝から晩まで部活動に素敵な仲間と打ちこんでいたので、受験勉強のスタートとしては、少し出遅れる形になってしまいました。

勉強の仕方もよく分からず机にむかっていた中、大きく自分が変わった出来事がありました。

それは、

夏期合宿です。

 

夏期合宿では与えられた時間全てを使って、英語に、勉強に、そして自分自身に向き合います。

そこで私は、自分の力不足を実感することになります。このような環境で5日間勉強を続ける中で「辛い」と感じることも多くありました。

 

 

 

 

そのような中、私は下平担任助手というとても素敵な担任助手に出会いました。(私の班の班長務めていた担任助手です。)

下平担任助手は、諦めかけている私に親身になって声をかけてくださり、応援をしてくださいました。下平班長の存在がなかったら途中で帰っていたのではないか、と思ってしまうほど、私にとって下平担任助手は大きな存在となりました。

 

また、下平担任助手は、普通の担任助手ではないのです。

下平担任助手自身が努力の天才であるということが大きなポイントです!

 

下平担任助手自身、1年で英語を150点、日本史は70点、点数を伸ばしました。そして第一志望校合格を掴み取りました。

第一志望を目指していくにあたって、周りから「ほんとに目指すの?」など言われたこともあったそうなのですが、自分だけを信じ、必死に受験勉強に取り組んだそうです。

 

私はそんな下平担任助手の芯の強さに憧れをいだきました!

 

 

芯が強く、努力を惜しまず、人の気持ちに寄り添える、そんな下平担任助手のようになりたいと思い、担任助手を志望させていただきました。

 

 

これから受験に向かって走り始めているみなさんへ!

芯を強くもってください!自分の軸を大切に!

そして、目標を達成するために努力を惜しまずに!

 

自分の軸をしっかり持って、高校生活、大学生活を送っていただきたい、私は強く思います!

 

 

実際に私は4年間大学生活を送りましたが、上手くいかなかったこと、失敗してしまったこと、沢山ありました。成功したことも、上手くいったこともあります。

 

担任助手に対してもですが、学生生活、就職活動にも全力で取り組むことができたと思っています。

 

 

みなさんも、これから出会う沢山も新しいことに全力で取り組んでくださいね!応援しています。