ブログ 2018年11月の記事一覧
2018年 11月 24日 今週の高1,2MVP!
こんにちは!慶應義塾大学理工学部1年の竹中です!
本日の最高気温は13℃らしいですね。北の方ではようやく初雪が観測されたようで、もうすっかり冬らしくなりましたね…
冬の寒さに負けずに早起きして、しっかりと朝型勉強のリズムをキープしましょう(^-^)
さて、本日のブログテーマは、「高1,2生MVP」です!
明日のブログは、石坂担任助手による「高3生MVP」です!お楽しみに…
2018年 11月 23日 クリスマス、年越し、センター同日!!
みなさん、こんにちは。担任助手2年の市岡です。
僕が通っている慶應義塾大学では一昨日より4日間、
三田祭 という学祭を三田キャンパスで行っています。
明日明後日は僕もキャンパスにいますので、興味があればぜひお越しください。
(サークルでトッポギを販売しています!!こちらもぜひ。)
「センター同日に向けて」を同日を控える高1,2のみなさんに向けて書いていきたいと思います。
僕自身、高1のときから東進に通っていたのですが、センター同日のことはあまり意識せずにいました。
これが、僕が高1のときの同日試験の結果です。
高いと感じる人もいれば低いと感じる人もいると思いますが、僕自身はある程度満足していました。
東進では、実際に合格した先輩のデータを基にした各大学の時期別センター試験平均点が一覧として存在します。
その点数は高2の1年間なので高1の場合は×0.8を基準とするのですが、上記の点数は僕の第一志望校で考えると英国数の3科目に関しては達成していました。
次に高2でのセンター同日体験受験での点数です。ここでも高1のときと同様に英国数の3科目でのみの達成でした。
ここまで、「自慢かよ」と思った方もいたかもしれません。しかし、僕は第一志望校に合格することが出来ませんでした。最終的に、基準点に達成できなかった理科が足を引っ張る形になってしまったのです。
国立の2次試験や私立の一般試験は、
「センターレベルの基礎」+「発展・応用」
がないと合格点を取ることができません。
すなわち、「センターレベルの基礎」が疎かになっていたり完成が遅くなってしまうことは、合格が遠のくことに直結してしまいます。
高1、2生のうちは受験までまだまだ時間があると思いがちですが、「センターレベルの基礎」を仕上げるための時間は実はあまり残されていないんです。
ではどうしたらよいのか。昨日のブログで村田担任助手も書いていましたが
東進生は目の前の受講や高速基礎マスターに取り組んでいくことが大切です。
なにをしたらよいのか分からない。
どのように進めたらよいのか分からない。
そういったときは気軽に担任助手に聞いてみてください。
きっといいアドバイスがもらえると思います。
明日のブログは外山結月担任助手による「高1,2生MVP」です。
センター同日を前に校舎1頑張っているのは誰なのでしょうか!!お楽しみに!!!
2018年 11月 22日 センターまであと57日!君なら何をする??~村田ver~
こんにちは!
法政大学スポーツ健康学部3年の村田渚沙です!!
最近は急に寒くなってきて紅葉がきれいになってきましたね!!
少し余談ですが私は先日法政大学野球部の優勝パレードに行ってきました!!
大学の回りを行進し多くの法政ファンの人が駆けつけ大盛り上がりのパレードでした!!
その様子がコチラです↓↓
またお正月には箱根駅伝もありイベントが満載の大学です!!
ということで余談はこのくらいにしておいて今回のテーマである
「センター同日に向けて」という話をしていきたいと思います!!
第一志望校が早稲田大学のスポーツ科学部だった私はセンター同日試験で英語を120点とるという目標で10月ほどから本格的に勉強をしていました。
何をしていたかというとマスターの単、熟、文を徹底的にしていました。
プラス受講です!!
正直言ってこれ以外特に特別なことはやっていませんでした。
もちろん基礎基本が出来ている生徒は参考書やセンター演習をしたほうがいいと思います。
ですがまだ英語の点数が120点を超えていない人は基礎基本を徹底的にやりましょう!!
特に今の時期は単語、熟語、文法を中心に勉強するのをオススメします!!
あとは57日間どれだけ徹底できるかです!!
絶対目標を達成するという強い気持ちが大事です!!
私はセンター同日までにどれだけ周りと差をつけるかが受験の合否を分けると思っています!!
私自身結局あと6点目標には届かず悔しい思いをしました。
なのでこのブログを読んでいる皆さんはすぐに行動しましょう!!
皆さんの同日の結果を楽しみにしています!!
明日のブログは市岡孝太担任助手によるセンター同日試験に向けてです!!
お楽しみに!!
2018年 11月 21日 併願校はこう決めた!~国公立理系編~
こんにちは!
東京大学理科一類1年の外山結月です!
本日は「併願校の決め方」ということで私が何を思ってどの大学を受験したのかなどについてお話ししていきます。
まず、私が受験した大学一覧はこちらです↓↓↓
【一般受験した大学たち】
〇東京大学理科一類:合格
〇早稲田大学先進理工学部:合格
〇早稲田大学教育学部数学科:合格
〇慶應義塾大学理工学部:合格
〇慶應義塾大学経済学部:合格
〇東京理科大学理学部:合格
【センター利用・併用】
〇早稲田大学商学部:不合格
〇早稲田大学人間科学科(センター+数学):合格
〇明治大学理工学部:合格
〇立教大学理工学部:合格
国公立理系の受験生の多くがこのスケジュールを見て思うのは、「多い!!」ということだと思います。
私が併願校をどう選んだかについて話していきます。
①早慶レベル(私にとって絶対にここ以上に行きたい!という大学)を多く併願した
対策にかける時間がもったいないと思う人も多いとは思いますが、例えば理系であれば英語を対策すれば他の教科はそこまで大学ごとの癖はないはずです。
また理系生にとって英語はあまり得意ではない人も多いと思います。
そこで併願校の英語の過去問を解けば不安な科目の対策ができる上に受験校が増えて合格の可能性も高まるとなり一石二鳥です(?)
本番で合格できた人とできなかった人の実力の差は紙一重なわけです。
私も合格発表までほとんどの大学に関して合格できる自信は正直ありませんでした。みなさんもそうだと思います。
だからこそ、安易に受験校を減らさずに合格したら行くという大学には対策に時間をあまり割けないとしても受験すると良いのではないでしょうか。
それだけではなく、制限時間を完全に守らなければならない上に普段より圧倒的に集中する本番を繰り返すことで英語の長文を読むスピードがあがったとも考えています。
また私はあまり集中力を持続できるタイプではなかったので、4日ごとくらいに入試があってそこに向けてショートタームで頑張っていくという状況も私に合っていたのかなと感じています。
②考えられる学校を全て書き出してから削っていった
まず、受験する可能性がほんの少しでもある大学を全て洗い出しました。
このときは慶應大のSFCや理科大のセンター利用なども考えていました。
そのうえでそれらの大学の入試日、合格発表日、入学金の締め切り日などを一覧にしました。
私の場合は母が一覧をエクセルの表にまとめてくれました。
(このような手続き関連は両親に協力を依頼してみてもいいのでは!?)
それでなくても合格サポートシステムを是非有効活用してみてください!
そしてそれを基に受験日が重なるところをどうするかや安全校をどう受けていくかを考えました。
例えば理科大はセンター利用で受験すると入学金の振込期限が、より志望順位の高い大学の合格発表と全くかぶらないということが分かったのでセンター利用には出願せず、一般受験することにしました。
基本的なことですがそろそろ受験スケジュールを考える時期だと思うので、今一度、いろいろな視点でそれが良い受け方なのかを考えてみてください。
言いたいことは「少しでも合格した場合に行く可能性があるところは受験するべき!」ということです。
もちろん人によって合う合わないあるのであくまでも参考として理解してください!!
明日のブログは村田担任助手による『センター同日に向けて』です!
低学年の皆さんにあてたアツアツのメッセージをくださること間違いなし!!笑 お楽しみに~~!!
2018年 11月 20日 併願校が決まらない君へ
こんにちは!
青山学院大学の北原立都です!
今回のテーマは「併願校の決め方について」です。
皆さん、併願校きまっていますか?
僕はこの時期、併願校が全く決まってませんでした。
ですが、受験が終わった今思うのは、併願校は早いうちから決めておいたほうが絶対にいいです!
というのも、いつか必ず決めなければならないからです。
これからただでさえ出願準備などで忙しくなる12月、1月で併願校を決めようと考えてみてください。本番間近にもかかわらず勉強時間が大きく削られてしまいます。
併願校を決めるのは、第一志望に受かるためです。
このブログを通して、自分がどのように併願校を決めたのかを紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
ポイントは3つあります。
①試験日程で考える
併願校は第一志望校の受験日前に受けるべきだと、グループ面談で話があったはずです。
そのために、日程から逆算して併願校を考えました。
僕の併願校は、日本大学(受験日は2月1日)、東京電機大学(受験日は2月3日)の2つでしたが、どちらも第一志望の受験日前(2月8日)に受けました。
あくまで併願校は第一志望の踏み台なので、日程から逆算するのもよいと思います。
②配点が似ている大学を選ぶ
自分の第一志望の配分は、英:数:化=1:1:1でした。
日本大学も、第一志望の配点も全く同じでした。
そのため第一志望大学の練習もかねて、配点が同じ大学を選びました。
③併願校のレベルを上げすぎず下げすぎない
併願校を無理に上げすぎると、併願校すら受からないのか、、、といったネガティブな心情になってしまいます。
逆に下げすぎると、問題が簡単すぎて何の練習にもならなかったという、僕のような失敗をしてしまいます。
第一志望の偏差値-10程度で探してみてください。
いかがでしたか?
併願校を決めることは、第一志望に合格するためにあるので、少しづつ準備をはじめ12月上旬には決定しましょう!!
わからないことがあれば、気軽に相談してください!
明日のブログは、外山結月担任助手による「併願校の決め方」です!
ぜひチェックしましょう!!!