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ブログ 2021年03月の記事一覧

2021年 3月 27日 新百合ヶ丘校、こんなところです!

こんにちは!北里大学医療衛生学部医療検査学科1年の原田百合愛です。

だんだん暖かくなってきて、桜も見頃になってきましたね!花粉症の人は、一緒に頑張りましょう…!

 

さて、今日のテーマは、校舎の施設紹です!

 

通っていないと東進ハイスクールの新百合ケ丘校って、中どんな感じなんだろうと気になりますよね!

ということで、今日は校舎の中をたくさん紹介したいと思います!

ホームクラス

東進ハイスクールといえば映像授業ですが、その映像授業を受講するホームクラスと呼ばれる部屋がこちらです。

自習室

次に、自習室の紹介です!

この部屋は、主に演習や自分の教材で学習したい場合に使う部屋です。予約がいらないのでずっと使えるところが良いですね!!

部屋はこちらです

音読ルーム

続いて、音読ルームです。東進では、英語の長文などの音読をして、英語に慣れるという学習方法を勧めています。

ホームクラスや自習室では声が出せないため、生徒はこの音読ルームを使用して音読しています!

人気な場所のひとつです!

部屋はこちらです

グループ面談室

最後に、グループ面談室の紹介をしたいと思います!

東進は、映像授業のため受講の日程は自分で決め、基本1人で勉強を進めていくことになります。

しかし、すっと1人でモチベーション保ちながら勉強を進めていくのは大変ですよね…!

そのため、週に一度グループ面談というものがあり、計画通りに受講が進められているかの確認や、東進であるイベントの紹介をします。生徒同士で気持ちを高めあったり、担任助手に悩みを相談する場にもなるので、楽しみにしている生徒も多いです。

こんな感じで進めてます。

 

他にもいろんな部屋があるので、もし講習を受けに来ることなどあったら、見てみてください!

 

明日のブログは、森永担任助手による「受験生MVP!」です!!お楽しみに!

※明日は自習室が10:00~18:30まで使用可能です。

 

 

 

 

 

2021年 3月 25日 文学部史学科って何をしているの?

みなさんこんにちは! 青山学院大学文学部史学科の江良泰斗です!

 

突然ですが、青学の文学部には史学科があるのは知っていましたか?

今日は文学部の中でも異彩を放つ史学科を紹介したいと思います!

まず、史学科のコースを紹介したいと思います。

史学科は、日本史コース・西洋史コース・東洋史コース・考古学コースの4つに分かれています。コース分けは入学時に行われるのではなく、1年生の間に上記4つの分野の基礎を学び、その上で2年次に自分のコースを決めます。なので、高校時代日本史だったから日本史コースにするのではなく本当に自分が興味をもった事象・人物について学ぶことができます!

 

さらに大学の授業のいいところは、高校の授業では先生がその科目の全分野を担当していて、世界史に関しては東洋史に区分されるところも一人の先生が教えていますが、大学ではある特定の分野を専攻している先生が何人もいるので、より深く、より興味深い話を聞くことが出来るのでとても楽しいです!

 

今はコロナ禍で積極的に出かけることは出来ませんが、鎌倉時代の遺跡を教授と一緒に発掘しに行ったり、3年次にはゼミのメンバーで研修旅行に行って、歴史の遺物を直接研究したりします!

 

そして気になることがあると思います。「こんなとがった学科ってどこに就職するの?」という疑問です。

史学科の進路としては

4年間のうちに資格をとって学芸員

地域の歴史を深く知って公務員

遺跡や歴史的建造物の知識を活かした旅行会社

などがあります!

史学科だからと言って研究者しか道がないわけではないです!

 

僕自身、最初は将来使えそうな法学部に進もうと思っていましたが、受験勉強をしていく中で歴史を好きになって、それを進路にしました。大学は自分の興味のある学部に進まないと、勉強のやる気が起きなかったり、嫌になったりします。だからこそ、自分がやりたいことを目標にして勉強をしてみてください!!

 

明日のブログは久保担任助手による、学部学科紹介です! お楽しみに!!

 

 

 

2021年 3月 23日 ☆慎先生特別公開授業☆

こんにちは。青山学院大学理工学部2年梶木あかりです!!

 

あと1週間くらいで3月も終わりますね、、!

高3生は文法までマスター終わりましたか!!!?

まだ終わってない人は早く終わらせましょう!!!

「3月31日までに英語のけりをつける」って本当に大切です!!!!

 

さて、本日行われた慎先生の公開授業の様子について話していきたいと思います。

自習室にて、慎先生の公開授業が行なわれました。

 

慎先生のお話を聞き逃さまいと真剣に聞いて、熱心にメモを取る姿がたくさん見受けられました。

 

先生の面白い話で会場が盛り上がりつつも、真剣な話で会場の空気が変わり

程よい緊張感で保たれていました。

慎先生による、面白い話がたくさん盛り込まれていて楽しみつつも、これからの勉強にとても為になる盛りだくさんの2時間でした!

そんな慎先生の授業を無料で受けることが出来る新年度特別招待講習はまだまだ申込受付中です!

慎先生の授業に限らず、

数学・国語・理科・社会…

様々な科目の人気講師陣による授業を無料で体験することが出来ます!

 

3月27まで申込を受け付けております。お申込ください!

 

 

明日のブログは、中村担任助手による「公開授業速報」です。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2021年 3月 22日 隙間時間でマスターを!

こんにちは!一橋大学経済学部1年の田邊 陽紀です!

春休みに入り、時間に余裕が生まれた人も多いのではと思います。

新高3生の皆さん、この時期の勉強が受験結果を左右するといっても過言ではありません。ここで少し自分の生徒時代の話をしていきたいと思います。

この写真は私の新高3の2月と4月のセンター試験本番レベル模試の結果です。見て分かる通り、2ヶ月で約120点伸びました。特に英語リーディングだけで60点伸びています。この2ヶ月になにがあったか、それが春休みです!!

 

自分は既に部活をやめていたというのはあったのですが、春休み時点で受験生として頑張らなければという思いがあり、1日中勉強することを心がけていました。今考えると少し少ない気もしますが、1日7~8時間は勉強していたと思います。

皆さんも散々言われていると思いますが、この時期で英語をある程度完成させてください。

60点伸ばしたときにやっていたこととしては、

1.文法の問題集を1週する

2.英文解釈の問題集(2冊)を解く

3.受講(僕は今井先生のB組を受講していました)をひたすら進めて音読をする

4.マスターを終わらせる

以上の4つがあげられると思います。

 

特に3つ目と4つ目は皆さんにもあてはまると思うので、話していきたいと思います。

強引なつなげ方ですが、今日のブログのテーマが「マスターの活用法」なので、マスター中心にします笑

 

まず音読についてです。

やることは結構単純で、長文演習をしたあとに

①わからない単語、文法の意味を調べる

②解答の和訳を見ながら、1文1文の意味をしっかりと理解する

③その中で分からない構文があれば調べて覚えて、つぎ同じ文を読むときには分からない場所がない状態にする

④1つの長文最低5回は音読する

でいいと思います。音読の回数は最低5回すれば何回でも問題ないです。よく音声使ったほうがいいですかという質問がきますが、「あったほうがもちろんいいが、なくても別に問題はない」という回答にしておきます。

60点伸びた理由のほとんどがこれだとおもってるので、毎日長文問題をといて音読してください

継続してれば必ず成績はあがります。

 

次に本題のマスターです。

タイトルにあるとおり、マスターは隙間時間を活用しすすめましょう!

私は英単語を高2の12月にはじめて、上級英単語を高2の3月に終わらせました。時間にして約3ヶ月です。

まだマスターが終わってない人、頑張れば各単元上の写真の期間で終わりますよ、よく1ヶ月2ヶ月経っても単語や文法が全然終わらないとか言ってる人がいると思うのですが、厳しいことをいうとやる気が足りないと思います。

もう少し本気になって今月中に文法まで終わらせましょう。

 

3ヵ月で上級英単語を終わらせた私ですが、正直なところ「マスターのために時間を確保する」ということは一切せずに、「スキマ時間」だけで終わらせました。

具体的には

・電車に乗ってる時間、駅のホームで待ってる時間

・寝る直前

・受講、確認テストが終わって閉館まで微妙に時間が残っているとき

・合宿などに行っているときの自由時間

などがあげられると思います。

 

特に登下校や部活に行く際に電車やバスを使ってる皆さんは1つ目の時間がたくさんるはずです。

自分はこうした時間を無駄にせずにマスターを進めました。

 

一旦よく考えてください。1日中休みの日があるとして、睡眠時間8時間、食事や風呂で3時間あると仮定すると13時間は自由に使えますよね???

1日の勉強時間が自分のように8時間だとすると残りの5時間はなんなんだ?という時間が生まれると思います。これは平日でも同様です。この残された時間がいわゆるスキマ時間になると思います。

 

今そのような時間を無駄にしていませんか??

そういった残りの無駄な時間を使ってマスター進めましょうよ!と声を大にして言いたいです。

休憩時間です、といってくる人がいますが、5時間も休憩するんでしょうか??もちろん多少の休憩は必要ですが、休憩のしすぎ=無駄な時間の生成だと思います。

 

今のうちに基礎を固めておくと高3になった自分を楽にさせてあげることが出来ます。特に新高3生、この時期にやらなければならないマスター以外の勉強はたくさんあるはずです。マスターをスキマ時間にやって、勉強の効率化ほはかっていってください。

 

長々となりましたが高3生の皆さんは受験生という自覚をもって早いうちにまずは英語を完成させましょう

 

明日のブログは梶木担任助手で「公開授業速報」です。

明日は慎先生の公開授業があります。参加申込した人は忘れずに参加しましょう。

 

明日は公開授業のため終日自習室、VIPルーム、音読ルームが使えないので注意してください。

 

 

 

 

2021年 3月 21日 担任助手の卒業 最後のメッセージ~市岡ver~

みなさん、こんにちは!

慶應義塾大学4年の市岡孝太です。

4年間の担任助手生活としての最後のブログということで、読んでくださっているみなさんへ伝えたいメッセージをお届けしようと思います。もしよろしければ最後までご覧ください。

小学校から計算すると16年間もの生徒・学生と呼ばれる期間を過ごして、多くの経験をして、感じたことや学んでことが数多くありました。答えを知ってしまっては面白くないこともありますし、僕が辿りついた答えは正解ではないかもしれませんが、僕なりの現時点での考えをいくつか伝えたいと思います。

 

①結局、自分を形作るのは自分。

いきなり「結局」という言葉を使ってしまいましたが、何事に対しても真理なのかなと思っています。

みなさんはこれから、[大学受験]・[進学先決定]・[大学生活で何をするか][就職][どんな大人になろうとするか]と多くの選択をする機会があります。そしてこれらの選択は、これまでのそれよりも重みを増してきます。

これを自分自身で決定していかなくてはなりません。もちろん、親の助言や先輩のアドバイスなどは参考にするべきですし多角的な意見は一度は取り入れてみるべきです。しかし、最後に自分の道を決めるのは自分です。

多くの意見やその理由をしっかりと考えて、自分自身の考えを踏まえて、たくさんたくさん悩んで決めなくてはなりません。これを時間をかけて選択できるのが学生の特権なのだと思います。

 

そして、この意思決定を影で支えているのは「これまで選択してきた自分」なんだと思います。これまでの人生の中での様々な経験が今の自分の考えや価値観を構築していて、そのベースのもとで判断を下しているはずです。

これは年齢を重ねていくごとに段々と方向転換ができなくなってくるのだと思います。堅苦しい言葉が続いてしまいましたが、簡単に言うと、

目の前のことをサボってしまう人はサボりやすい人になってしまう

目の前のことに本気になれる人は何事にも本気になれる

ということです。

 

たくさんのことに挑戦して、本気になって、頑張ること自体が未来の自分の糧になるのだと思います。

将来の夢がなく、大学でやりたいこともないと大学受験に向けて本気になることは難しいかもしれません。ただ、その努力は必ず未来の自分を助けてくれますし、「努力できる自分」を形作ってくれるはずです。

 

 

 

 

②高校生活はあっという間でかけがえのない時間だったけど、大学生活も同様だった!

これは現在大学生の方やこれから大学生になる方に向けた側面が強いかもしれませんが、受験勉強真っ盛りの方も大学生活を想像しながら読んでください。

 

高校をすでに卒業した方なら大きく頷いてくれると思いますが、高校生活は本当に特別でオンリーワンな時間です。小さな世界で部活や学校行事に皆で真剣に取り組む機会は今後二度とないと言っても過言ではありません。そこで生まれた友情は一生モノでこれを上回るものはありません。

そんな日々を惜しみながら大学生になるわけですが、何をするもしないも自分次第の世界です。

進級や卒業に向けて最低限の単位を取得する以外は自由な時間です。

学問を究めたり、サークル活動を楽しんだり、アルバイトで色んな経験をしたり、友人と各地へ出かけたり、趣味に時間とお金を惜しみなく費やしたり、十人十色の過ごし方があります。

中には単位を取るのが大変だったり生活費を自分で稼がなくてはならなかったりする人もいると思いますが、それでも高校時代よりはゆとりがあるはずです。

 

さて、あなたならこの時間をどのように使いますか?充実させられそうですか?

正解はありません。振り返ってみて自分がどう思うか、です。

 

僕は90点ぐらいの大学生活を送れたと思います。やろうと思っていたけどできなかったこともたくさんありましたが、それをやっていたら疲れて楽しくなかったかもしれません。その分できたこともたくさんありました。

ぜひ、僕のほうが私のほうがいい大学生活送れたよ!と自慢できるような時間を過ごしてください。

 

 

さて、長々と書いてしまう悪い癖が最後まで改善されませんでしたが、少しでも「ふ~ん」と感じてもらえる要素はあったでしょうか。学生生活は長い人生の中では序盤に過ぎませんが、かけがえのない時間であることは間違いありません。みなさんも、とにかく楽しく充実した日々にしてください。そして数年後、社会の一員としてお互い頑張りましょう。

生徒として3年、担任助手として4年。

本当にありがとうございました!

 

※明日3/22(月)は18:30~合格報告会を実施します。

自習室は18時まで利用可能です。