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2019年 3月 22日 4年生になったら~伊藤な編~
こんにちは!明治大学総合数理学部ネットワークデザイン学科の伊藤直樹です!
Googleから新しいゲーム、「STADIA」が発表されましたね!
AIでプレイヤーの行動を予測して演算を先に行うシステムでロードがめちゃめちゃ早いみたいですね、デバイスもGoogle Chromeが使えるものならなんでもできるみたいです!凄いですね!
趣味がゲームで専攻と就職先がITの自分にはとってもホットなニュースでした!
東進もこれからAIを中心としたIT教育を取り入れていき、これからの社会もITが加速していくので皆さんもぜひチェックしてくださいね!
今日のテーマは「4年生になったら」です。
僕は4年生になったら、大学の集大成として社会の問題に働きかけたいと思っています。
僕が一番問題視している社会の問題は最近取り入れられた小中学生のプログラミング教育です。
ITの遅れている国、日本がその問題を解決するために小中学生の教育課程にプログラミングを取り入れました。
しかしその実態は「フローチャート」や「C言語」といったプログラミングに関する単語の暗記で
プログラミングの皮を被った暗記科目になってしまっているわけでプログラミングに必要なアルゴリズムを中心とした論理的思考力が一切養われない過程になってしまっています。
その原因は学校の先生や教育課程を考える国の偉い人たちがプログラミングに理解があまりないことだと思っています。
僕は論理的思考力は幼いころに親に与えられたパズルで学びました。
なのでプログラミングは授業じゃなくとも、パズルでもゲームでも学ぶことができると思っています。
そこで論理的思考を学ぶことのできるアプリを開発したいと思っており、それを卒業論文にしたいと思っています。
AIとかプログラミングに興味のある人、情報系の学部を受けたいと思っている人はぜひ僕のところに来てください!ハッカーの卵である僕が魅力的な話をお届けできると思いますよ!
お待ちしています!
明日のブログは石井担任助手でテーマは「高1.2生MVP」です!
お楽しみに!