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2022年 7月 27日 共テの復習~理系編~
こんにちは!慶應義塾大学理工学部1年の相原仁子です!
夏休み、いかがお過ごしですか?夏休みが始まり、過去問演習を頑張っている人がたくさんいます!
そこで今日は、共通テストの復習の仕方(理系編)をお話したいと思います!
私が今日のブログで伝えたいこと、それは、
復習の重要性です。
過去問演習は数をこなすことも重要ですが、何よりも大切なことは、復習をすることです!
特に理系科目は、暗記科目ではないため、根本的な理解が必要不可欠です。どんな問題にも太刀打ちできるようにするには、深く理解する必要があります。ということは、復習が必要です。では、どのような復習方法が有効なのでしょうか。
ここからは科目ごとに紹介していきます!理科についてお話します!
【化学】
・無機化学
暗記科目です!間違えた問題はなにか知識が抜けている可能性があるため、教科書で確認し、穴埋めしましょう。
・有機化学
暗記科目であり、演習量が命です!特に構造決定の問題は、経験値がものを言います。間違えた問題は、構造をどのような流れで導いたのかをよく確認しましょう。大体、アプローチのパターンが決まっているので、復習を通して自分の引き出しを増やしましょう!
・理論
理論は、問題文が言っていることを整理することが重要です。解説をみて、計算の流れ、問題文が言っている作業の流れの整理の仕方を確認しました。そして、自分でもその解き方でといてできるか確認します。
【物理】
間違えた箇所の単元を教科書で確認して、公式を再確認しましょう。物理は公式暗記だけで解ける問題と、そうでない問題があります。思考力を問いてくる問題は、根本を理解するために、解説授業をみていました。そして、類題を解いて、本当に自分が理解できているかを確認します。
まとめ
復習は、解き方を確認して、自分で解けるようになるまでが復習です!しっかり復習して、自分の武器を増やしましょう!
明日のブログは、丹野担任助手の
勉強に集中する方法です!お楽しみに!