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2021年 2月 10日 私の受験のお話。
こんにちは!
東洋大学社会学部1年の河原みなみです!
受験生の皆さん!
国公立入試まで残り約2週間となりました!
そして私大は合格発表が出始めている時期ですね…!
もしかしたら、滑り止めの大学が不合格で焦っているという人がいるかもしれません。
しかし!受験を終えた先輩の中には
第一志望校以外滑り止めも全て落ちた
という人もいます。
もしこの状況に陥ってしまっても、最後まで諦めずに戦うことが大切です。
最後まで一緒に戦いましょう!!!
担任助手一同、全力で応援します!!
さて、今回のブログテーマは「受験体験記」です。
私の受験体験をお話したいと思います!
①受験校
私は、受験した大学がGMARCHが3校、日東駒専が1校、大東亜帝国が1校という
普通受験校は三角形といいますが、イレギュラーな逆三角形型で受験しました。
結果、GMARCHは全滅、現在通っている東洋大学が補欠、大東亜帝国は合格でした。
大東亜帝国は合格していたので、浪人は回避していましたが
キャンパスが都会とは真逆の場所だったので
絶対に都会の大学に行きたいという意思を強く持って
東洋は補欠でしたが、念のため後日受験をしました。
結果補欠合格でした。
後日受験は、周りに人がどんどんいなくなって
1週間くらいの時間がとても長く感じ、辛かったです。
もし、辛いと感じたらいつでも相談に乗るので、
担任助手に気軽に話しかけてください!
②受験日前日・当日
皆さん、受験の前日は夜遅くまで勉強していませんか?
受験のコンディションはとても重要です。
寝不足だと、お昼後の教科が眠くなってしまったりと
受験に支障が出てしまいます。
私は受験期は12時までには必ず眠りにつくようにしていましたが
試験前日はもっと早く、たしか10時か11時には寝ていました。
そして早寝した代わりに、朝は早起きをしていました。
早起きすることによって、脳が一番活性化されているときに試験を受けられるます!
早寝早起き、とても大事だと思います!
そしてもちろん電車の中では単語帳や参考書で勉強していました。
会場着いてからも同様です。
自分の一番不安な暗記箇所などを再確認し、必要な勉強を総復習していました。
自分以外の受験生に、他の大学の赤本開いていたり、
嫌味だなと思う行為をしている人が目に付くことがあるかもしれません。
でもそんなことはどうでもいいです!
「そんな舐めて受験したら落ちるだろう」と心の中で思っておけばいいんです!
実際に受験はそんなに甘いものではありません。
勉強ができても試験対策をしていない人より
学力が足りなくても試験の傾向の対策を一生懸命した人のほうが
合格可能性は高いのではないかと私は思います!
そして、試験中に他の人の息やページをめくる音などが気になってしまうかもしれないですが
少しでもその状況に慣れておくために
東進の自習室を使用しましょう!
私は、試験期間中はほとんど自習室で過去問を解いたりと、勉強していました。
以上私の受験体験記でした!
最後まで諦めずに全力でがんばりましょう~!!
明日のブログは今回と同じテーマの、佐藤担任助手による「受験体験記」です
おたのしみに~!