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2017年 12月 7日 二次試験対策のやり方~日本史編~
みなさんこんにちは! 早稲田大学商学部1年の石井宏樹です!
今日は『二次試験対策~日本史編~』と題して紹介していきます。
さてみなさん、地歴公民の千題テストが近づいてきていますが、
対策は進んでいるでしょうか。千題テストは全て記述なので、
体力面、精神面ともにハードな一日となります。
万全の状態で臨みましょう!
日本史二次試験の特徴は、センター試験と異なり記述の問題が存在することです。
これは当たり前かもしれませんが、この記述という問題に思いのほか悩まされるので注意が必要です。
そして日本史を選択した以上、漢字とは切っても切れない関係にあります。
難しい漢字に直面したら、まずは何回も書いてみてください!
覚える方法はこれ以外に無いのではないでしょうか・・・。
ここで、入試における注意点があります。
比較的頻出度の高い用語、(徳川慶喜、幣原喜重郎、元寇などなど・・・)
「こんなの忘れるわけがない!」と思うような用語たち・・・。
「読み方は分かるんだけど漢字が分からなくなってしまった・・・。」
このような経験ありませんか?
このような用語はゲシュタルト崩壊が本当に起こりやすいんです!
対策としては、模試などのテストを常に緊張感のある状態で受ける、
用語をなんとなく覚えないなど、
さまざまな対処法があります。
今後の人生を大きく左右する試験がこのようなミスの結果、
悔しい思いはしたくないですよね・・・。
試験本番まで出来ることは限られていますが
上記のことを意識するだけでも、全然変わってきます。
参考にしてみてください!
明日のブログは市岡孝太担任助手による
「冬休みの過ごし方、受験生向け国理志望」です!
おたのしみに~