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2020年 8月 6日 私はどうして一橋に?

こんにちは!一橋大学経済学部1年田邊陽紀です!

 

夏休みが始まった人も多いと思いますがみなさんどうお過ごしでしょうか。私は資格試験を今年受けれたら受けようと思っているので、最近は英語の勉強を頑張っています!

梅雨があけて気温が急上昇しているので、新型コロナウイルスだけでなく熱中症にも十分注意してください!

 

さて、今日は私が今通っている一橋大学を目指した理由についていくつかの側面でお話していきたいと思います。

①キャンパスの雰囲気

一橋大学の国立キャンパスは東京都国立市にあり新宿駅から電車で40分ぐらいの場所にあります。都内にあるのですが、新宿や渋谷のように「都会」という感じではなく、大学内は自然が豊かでキャンパスで勉強するにはうってつけの環境だと思います。高校1年生のときに大学説明会に行くために国立のキャンパスに行ったのですが、そのときに雰囲気が自分にあってるなと感じました。

 

②学部間の垣根の低さ

一橋大学には商学部、経済学部、法学部、社会学部の4学部があるのですが、それぞれの学部間の垣根が低いです!一橋大学のオープンキャンパスに行ったときにこのことを聞いて、当時まだ何を勉強しようか具体的に決まっていなかった自分にピッタリだと思い、目指そうと考えました。

今私は経済学部に通っていますが、前期では経済学部の授業だけではなく法学部や社会学部の授業を受けたり、経済学部の友人は会計学などの商学部の授業を受けたりしていました。

 

③少人数教育

一橋大学は1学年の人数が他の大学と比べると少なく、1学年1000人程度となっています。人数が少ないその分ゼミや英語の少人数授業などで高い質の授業を受けられます。

 

以上3つが私が一橋大学を目指した大きな理由かなと思います。

大学を目指す理由は人それぞれだとは思いますが、まだ志望校が決まっていない人は色々と調べるなどして理由を見つけてほしいと思います!

 

明日のブログは森永担任助手による「夏休みの過ごし方」です。お楽しみに!