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2021年 9月 24日 社会を得点源に!!!
みなさんこんちには!明治大学政治経済学部2年の三嶋修平です!
最近はとても暑いですね。
月曜日から大学が始まったのですが、キャンパスに行くだけで、疲れてしまいました。
受験も同様に体力勝負なので、バスや電車で校舎に来ている人は、たまには徒歩できてみるのも良いかもしれませんね。
さて、今日のテーマは【二次私大対策社会編】ということで、私が受験で勉強していた世界史について書いていこうと思います。
現役時代は、センター試験で満点を取っているので、是非参考にしてください!
二次私大対策といったら、以下の3つがあげられると思います。
①地図が絡む問題
地図が絡む問題は、共通テストでも出題されると思います。
しかし共通テストでは、明らかに異なる2地点の中から選ぶことが多くなっているのに対して、二次や私大の問題では、膨大な量の選択肢でありながら、かなり細かい地点の違いを見極めて、回答することが求められています。
具体例を挙げるとするなら、上智大学の中国の中で地点を選ぶ問題などです。
せっかく、問題の答えが武漢だと分かったとしても、地図の中から武漢の場所がわからなけらば、正解することはできません。
ですので、資料集に載っている重要な地図は、覚えるようにしましょう!!
②正誤問題の精度を上げる
2次私大レベルになると、4択問題の難易度もとても高いものになります。
共通レベルなら、正しいものを1つ見つけて、かつ残りの3つは、ここが違う!と間違いを見つけ正しく訂正するのを目指して、解いてほしいのですが、2次私大レベルになると、そう簡単にはいきません。
ですので、【明らかに正しい選択肢を1つ見つける】か【明らかに正しい選択肢はないが、3つ間違っている選択肢を見つける】の2つを使って解いてみてください!
前者は言葉のままです。後者は、全部怪しい選択肢に見えてしまうけど、この3つのほうが間違っている気がするという感覚で解くということです。
2次私大の問題を解く時は、知らない知識があるのは当然だ!というぐらいの気持ちで取り組むと良いと思います!
③新しい知識を入れる
なんだかんだこれが、一番得点を上げる近道だと思います。
この時期に知らない知識があるのは当然です。
しかし、一問一答をすべて丸暗記するのは、難しいし時間のかかることだと思います。
なので、解いた過去問で出てきた単語は、覚えるようにするというような、自分のルールを作ることが大切です。
私は、過去問で知らない単語は覚えるようにしていましたが、一問一答に載っていない単語は、もう出ない!と思い、覚えないようにしていました。
一問一答のおすすめの進め方は、通学の時間を使って毎日同じ時間勉強することです!
以上で今日のブログを終了します。
是非参考にしてみてください!
明日のブログは、尾辻担任助手による【単ジャンの活用方法】です!お楽しみに!!