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2022年 11月 23日 東工大ってどんなとこ??

こんにちは!東京工業大学情報理工学院一年三輪海斗です。

 

突然ですが、みなさんは受験が終わったらやりたいことは決まっていますか?

「旅行に行く!」だとか「友達と時間を気にせずに遊ぶ」、「大学に向けて勉強する」などなんでもいいので、

是非リストアップしてみてください!

試験最終日まで生活のほとんどを受験勉強に費やすわけなので、

いざ終わってみると何をやろうか迷ってしまって結局だらだらしてしまうんですよね。

自分がまさにそうでした。

受験から解放されたころを想像してモチベーションを上げましょう!

 

さて、今回のブログテーマは大学・学部紹介ということで、

私が通っている東工大とはどんなところなのか紹介していきたいと思います!

 

東工大ってどんなとこ??

世間一般のイメージ

皆さんは「東工大」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

ネットでは「知名度が低い」とか「冴えない学生が多い」とか「モテない」だとかいろいろ言われていますが、

東工大生の私からみたら、ちょっと誇張されすぎだと思います。

最近はニュースで見かける回数も増えて結構知名度が上がってきていますし、

学生はTwitterなどで活発にコミュニケーションしていますしね(?)

 

一つ確実に言えることは、「学生の学力と志がかなり高い」ということです。

中高時代に比べて、友達と議論して問題を解決する場面が格段に増えました。

また、プログラミングなどの特定の分野に秀でた学生もいるので、

授業のこと以外でも分からないことを教えてもらうこともできます。

これってめちゃくちゃ素晴らしいことだと思いませんか?^^

受験生から見たイメージ

受験生から見た東工大のイメージは「数学が鬼ムズイ」だと思います。

問題のレベルもさることながら、あの偏った配点も「数学出来ない奴は入学お断り」と言っているようなものですよね。

実際、数学がニガテな人は入学後も苦労すると思います。

一年生で学ぶ物理や化学では当然大学範囲の微積分の知識をガッツリ使っていきます。

物理の一回目の授業で先生に分厚い冊子を渡されて、

「数学の授業が遅いから物理で使うものを先に説明するよ~ん」

とガッツリ微積の授業を開講されたときはチビりそうになりました

 

”こんなの習ってないからできないよ”というのは通用しないわけです。

つまり、分からなければ自分で勉強してやる!という気概が求められているんです。

 

三輪の大学生活

一言でいえば、陰キャラぶちかましています!

友達少ない・部活サークル無所属・彼女なし

の三拍子揃っちゃってます。

冒頭の「冴えない学生が多い」の冴えない学生はきっと私のことでしょう。

ですが、勉強はそこそこやっているので、

不本意ながら「大学は勉強しに行くところ」という意識高く見える発言を私がしてもウソではないんですよね。

これを読んでいる東工大生の方、いらっしゃいましたらお友達になりませんか?

まぁ大学生自体は楽しめているのでヨシとします。

 

これから大学生になる皆さんへ

大学生になったら友達をつくろう

当たり前ですが、友達は多い方が良いと思います。

ただ大学生活が楽しくなるだけではありません。

自分が望む進路に進むためには成績が必要になってくるわけですが、

大学のテストで高得点を取るためには「過去問」が不可欠です。

大学入試と同じですね。

そして、過去問を入手するためには人のネットワークを構成する必要があるというわけです。

 

行動範囲を広げてみよう

私は大学生になって行動範囲が一気に広がりました。

そのきっかけの一つはラーメンです。

美味しいラーメンを求めて電車や車で知らない土地に赴くことで、

行動できる範囲が広がったような気がします。

一番遠くて群馬まで車で連れて行ってもらったことがあります。

ラーメン一杯のためにですよ。

最後に自分が一番好きな店のラーメンの写真を貼っておきます。

Life is Better...from Yume Wo Katare@早稲田 : しらけんの日記

早稲田大学の近くにあるlife is betterという二郎系です。

早稲田を受験する人は是非帰りに寄ってみてください!

 

ここまで長くなりましたが読んでいただいてありがとうございました!

東工大についてもっと知りたいよ~って人は気軽に話しかけてください!

 

明日のブログは相原担任助手による「受験気に励まされたモノ」です!お楽しみに!