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2022年 1月 20日 本番までのスケジュール(国立文系編)
こんにちは!!!!!
東京大学前期教養学部文科Ⅱ類の松田慧大です!!
共通テストも一段落し、受験生は二次に向けての追い込みを、低学年の人は新学年に向けて勉強に励んでいることかと思います。
本日は国立文系志望向けに、受験までのスケジュールについてお話していこうかと思います。
時系列順に箇条書き形式で書いていこうと思います!!
1月‥共通同日。ついに本格的に受験勉強がスタート
2月‥二次試験のちょうど一年前!
3-4月‥英数国の基礎をある程度固めたい。英語は共通テスト9割、国語は8割、数学は7割位取れているとよき
5-6月‥マスターや受講を完全に終わらせきる。受講の2周目などを行い、基礎学力の定着にむけて最大限の努力をする。
7-8月‥勝負の夏!8月末の共通模試に向けて苦手の克服、得意科目は少しずつ過去問を解き始める。
9-11月‥秋の冠模試など、模試が盛り沢山!!過去問をばんばん解いて応用力を鍛えよう!!!
12月‥共通テスト対策がメインになり始める。共通ボケしないように必ず週に一回は二次の問題に触れるようにはしよう!
1月‥共通テストに全振りし始める。最後の基礎確認も兼ねてしっかりと対策をしましょう
2月‥いよいよ二次本番。共通ボケをなるべく早く解消して記述の勘を取り戻そう!最後まで頑張ろう
1年間を通してのスケジュールは大まかにこんな感じです。科目数が多いので、国数英をいかに早く固めきって、社会に時間を割けるかが勝負です。
私立の受験のことも考えると、やはり迷ったら英語を得意にしておくというのが一番良いと思います。
大学ごとに配点などが大きく異なるので、その大学に合った、自分だけの合格戦略を立ててみてください!!
明日のブログは古川担任助手の「受験までのスケジュール 私立文系編」です。お楽しみに~