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2021年 9月 18日 合格へ一歩近づく理科の勉強法!

こんにちは!

北里大学医療衛生学部医療検査学科2年原田百合愛です!

 

最近暑くなったり、寒くなったり、秋が近づいてきましたね!体調を壊しやすい季節でもあります。特に受験生にとっては、夏休みが終わって、更に受験に対して本気モードになる時期でもあります!風邪には気をつけてください!

さて、もう9月も中旬になり、東進では二次・私大の過去問を解き、弱点克服をする時期になりましたね!

みなさん、二次・私大の過去問演習は順調に進んでいますか?

「共通テストとは比にならないほど難しすぎて全然解けない!」と感じている方も多いのではないでしょうか。

ということで、本日は二次私大対策~理科編~ということで、二次私大の理科について話していこうと思います。

 

理科なんて、あの膨大な量と広い範囲から難しい問題が出て、絶望的な気分になる時もありますよね。

 

そこで大事になってくるのは、その大学がどの分野を多く出してくる傾向があるのかを知ることです!

 

例えば化学だったら、この大学は毎年絶対平衡を出してくる!とかです。

 

同じ化学でも、医療系と理学部系とでは重要視している分野が違うはずです。

大学ごとに色を出してくるのが、共通テストとは違った特徴です。

 

理科に限らず言えることですが、二次私大対策で大切なのは、いかにその大学の問題数をこなし、研究するかだと思います。

研究した上で、よく出ている部分を優先的にまずは基礎レベルから入試レベルまで順番に難易度を上げて固めていき、他の分野苦手だと感じたところは、焦らず基礎から少しずつ難易度を上げて勉強していくことが大事だと思います。

 

難しいレベルの問題ばかり焦って解くのではなく、落ち着いて基礎から見直すということが過去問対策をする上で大切なことです。これは、どの大学のレベルでも共通して言えることだと思います。

まとめると、

①その大学の出題傾向を研究する

②頻出の分野を完璧にする

③その他苦手なところを基礎から見直す

です!是非参考にしてみてください!

 

明日のブログは山床担任助手による「模試の復習方法」です!明日は難関大・有名大模試ですね!ためになると思うので是非見てみてください!

※明日は模試のため、ホームクラス・自習室終日使用不可です。