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2022年 1月 19日 受験本番までのスケジュール(私立理系編)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学 環境情報学部1年の中田大斗です!
ついに2022年の共通テスト本番がおわりましたね。
みなさん、できた人もいればできなかった人もいると思います。
特に数学がどちらも難化しており、実際に僕もときましたが本番あの問題がでたら冷静に解くことができないと思います。
それぞれ思うところはあると思いますが、今いちばん大切なのは「切り替えること」です。
難しかったんだからみんなできていないと割り切りましょう。難しいとは思いますが割り切りましょう!
もともと共通テスト利用はとれたらラッキーなものですし、国立も二次で挽回することが不可能ではないと思います。
切り替え、私大や二次試験に向けた学習を進めましょう!!
そこで、今回は「受験本番までのスケジュール(私立理系編)」について話していきたいと思います!!
まず、大きな流れです。これからやる勉強としては大きく分けて2つの種類があると思います。
①比較的コスパの良い分野を学習する。
②今までにやった問題をもう一度復習する。
の2つです。
①比較的コスパの良い分野を学習する。
受験は極論本番に出題された問題を人よりも解けた人が合格します。
そこで直前期にやるべきこととしてはコスパの良い分野です。
例えば、物理でいえば力学や電磁気学を1から復習するよりも多くの人が手薄になりやす熱や波の分野を固めたほうが得点
は上がると思います。(もちろん大学によって出題傾向に差はあるのでそれぞれ自分なりに考えてください。)
英語で言えば、いまから単語を100個覚えるよりは英作文の出題される大学であれば英作文をやったほうが得点は伸びると
思います。
以上のように本番で1点でも多くの点をとれるようにコスパの良い学習をそれぞれ考え実行してみてください!
②今までにやった問題をもう一度復習する。
これは実際に僕が行っていたおすすめの方法です。
直前期にやったことのない新しい問題をときできなかったら少し落ち込みますよね。
そこで、いままでにやった問題をもう一度説いてみましょう。もう一度やることで、解法の最終確認とともに抜けがあぶり出しやす
いと思います。
以上の2つの方法を試してみてください!
本番が近づいてきたの一日のスケジュールにも気をつけましょう。
できるだけ、受験本番のテスト開始の3時間前には起きれるように自分の睡眠時間と相談しながらしっかりと睡眠を取るようにしましょう!本番と同じスケジュールで過去問を解くことも本番と同様とは行きませんが、近い頭の状態で問題を解く経験ができるので試してみてください!!
受験はまだまだこれからです。残り約1~2ヶ月受験本番で自分の力を最大限発揮するために力を蓄えましょう!
担任助手一同応援しています!
明日のブログは松田担任助手の「受験本番までのスケジュール(国立文系編)」です!お楽しみに!!