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2021年 12月 16日 千題テスト社会対策
みなさまこんにちは!!!
東京大学前期教養学部文科Ⅱ類の松田慧大です!!!!
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。
今年一年どのような一年だったでしょうか??
私個人としては、大学でいろいろな人と出会い、人間的に大きく成長できた一年でした。
受験生の皆さんは本番に向けてラストスパート、低学年の皆さんは同日に向けて、よりいっそう勉学に励む年末となることでしょう。
さあ、共通テストも近づいてきたわけですが、その前にまだビッグイベントが残っています。
そう、「千題テスト」です!!!!!!!!!!!
東進冬の風物詩とも言うべきこのイベントに挑む皆さんに。
わたくし松田が。。
千題テストに向けた勉強方法をお教えしましょう。。。(社会)
さて、 ”千題テストに向けて” などと銘打ちましたが、千題テスト特化というよりは共通テストに向けた社会の追い込みについて話していきたいと思います。
皆さんは共通テストに向けてどのような対策をしているでしょうか?
社会科目で大切にしてほしいことはとにかく「直前までインプット」です。
英数国といった主要科目は直前に詰めてもそこまで伸びませんが、社会科目は前日の詰め込みによって20点以上得点をアップさせることも夢ではありません。
しかし、ただやみくもに勉強していても上記のような得点アップは望めません。
ではどうすれば大逆転できるのか。
それは、、、、、、、
「苦手な範囲を明確にしておくこと」です。
多くの人が、「なかなかこの範囲は頭に入らん」「ここ間違えたの25回目」などと苦手な分野があると思います。
そういったなかなか頭に入らない分野を直前に復習することで、最後の最後で、指数関数的な得点アップを実現できるのです。
そして、その苦手分野を洗い出すために、千題テストは非常に有用ナンデス!!
全範囲を短期集中的にアウトプットする機会を、本番の二週間前に作ることで、最後の二週間にやるべきことを明確化させるわけです。
千題テストを最大限活用するためにも、ココからの二週間はひたすら全範囲のインプットを行いましょう。
千題テストを仮想本番と設定し、全分野を満遍なくやった上で千題テストに臨むことで、本当の意味でのニガテがあぶりだされます。
教科書を読み直す、参考書を最初からやり直してみるなどなど、、、
アウトプットももちろん大事ですが、それは千題テストに任せるとして、今はひたすらインプットです!!
本番まで1ヶ月を切りました。
泣いても笑ってもあと1ヵ月です。
「人生で一番努力した1ヶ月」と胸を張って言い切れる、そんな1ヶ月にしてください。
健闘を祈ります。
明日のブログは古川担任助手による「公開授業の様子」です!お楽しみにーーーー
明日の自習室使用予定:18:30-20:30 使えません。2号館を利用しましょう!!