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2020年 9月 14日 低学年の勉強リズム

こんにちは!

東京大学工学部3年の外山結月です。

昨日あたりから涼しくなってきて、秋という感じが出てきましたね。

季節の変わり目ですが、体調を崩さないように気をつけてください!!

本日のテーマは「部活と勉強の両立」ということで、私の高校1、2年生時代についてお話ししていきます。

私は中高で吹奏楽部に所属していました。私の学校では、部活動は週4回で定期考査前は1週間か2週間休みになるという感じで、皆さんよりは部活動が盛んではなかったように思います。

ですが、夏休みには吹奏楽コンクールとマーチングコンテストに出場したりと、部活全体としてはこの少ない活動時間でなんとかしようと頑張っていました!

そんな中で私が大切にしていたのは、学校の登下校時間定期考査前の勉強です。

そして最後、私が東進に入学したのは高校2年の秋なのですが、それ以降ににどのタイミングで受講していたのかをお話します。

 

①登下校中

私は家から学校まで片道1時間ほどでした。そのため、その時間には学校の小テスト(単語や古文単語、英語の文法)の勉強をしていました。

もちろん毎日それをやるのは大変なのでたまには読書をしたりするのもよいと思います。

私の学校ではスマホを持っていくのが禁止だったのでそこでゲームをしたりすることはありませんでした。

それによって結構な時間が生まれるのでそこでは紙の何かに拘るというのがおすすめです。

 

②定期考査前

低学年の間は、定期考査の時期になると「テスト前なので、あまり受講ができませんでした…」と言っている人を多く見かけます。

その期間で、本当にテスト勉強をできているのか??というのを皆さんに問いたいです。

数学や英語など、日々の積み重ねが重要な科目は定期考査ごとにその単元は完璧にしましょう!

英語だと、CDに合わせて音読を行い、教科書の右側のページの基本例文のようなものは一度は全て暗記していました。

数学は、その単元の問題集のBレベルの問題は頭の中で解法が分かるくらいにしていたのかなと思います。

 

③受講の進め方

東進に入学した後の私は、平日の部活後19時頃に東進に来て、1コマ受講をし、余った時間で高校の授業の予習や他の問題集を解くなどしていました。

土日にも数コマ受講をしていました。

受講は、「丁寧に復習をしながら1周する」よりも「理解6割で2周する」方が未来の自分のためになると思います。

まずは終わらせるために毎日受講、頑張ってみてください!

 

明日のブログは向田担任助手による「マスターの進め方」です。明日もお楽しみに!

 

!!明日は自習室は終日使用できます!!