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2023年 4月 28日 ラストメッセージ

こんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部4年の古川です。

 

この度4月を持ちまして新百合ヶ丘校を卒業することになりました。

 

そこで、今日はラストメッセージを書きたいと思います。

 

ブログを読んでくれている中学生、高校生、もしかしたら大学生の皆さんに

是非やって欲しいことを伝えたいと思います。

GWで時間もあるかと思いますので

ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

 

私が皆さんにやってみて欲しいこと、それは

未来の自分を見つめる

ということです。

 

何か叶えたい夢がある人がいればその何かになっている自分、

特に夢がない人はお金持ち、友達100人、宇宙に行く、、、

何でもいいです。

とにかく理想の自分を思い浮かべてみてください。

できれば「大学」ではなく

その先の自分であればより良いと思います。

 

思い浮かべられたでしょうか。

 

なぜこのようなことをするかというと、

夢は何よりのモチベーションになる

というだけでなく、

今の自分が選択をするヒントになるからです。

 

他の担任助手のラストメッセージで

後悔しない選択を

というものがありましたが、

その一つのヒントが夢だと思っています。

 

私自身就職活動をしている中で

大3になってもやりたいことが分からず、

結果として就活中にやりたいことが見つかっても

あれをやっておけばよかった、こっちの道を選べばよかった

と思うことが何度もありました。

 

夢を持つことで

自分の中に1本軸を通すことができます。

私の尊敬する先輩は

夢から逆算して大学やアルバイトを選んだと言っていました。

 

「なぜこの時この選択を?」

と聞かれることがあっても

一貫性を持った回答が出来るかと思います。

 

ですので少しだけでも、将来の自分を考えてみてください。

 

 

最後に、

私が就活で出会った一番好きなことばと感謝で終わろうと思います。

 

「世界は、あきらめなかった夢でできている。」

 

これは国士舘大学のパンフレットに掲載されていた、

北野早苗さんというコピーライターの方が書いた文です。

 

夢やその達成のために行きたい大学があるとして、

最後まで努力し続けることは本当に難しいと思います。

ですがそんな時こそ、

是非周りの人を頼ってください。

担任助手の人たちは気休めは言わず、夢を本気で応援してくれるはずです!

 

 

3年間担任助手として

生徒の皆さんを見てきましたが、

頑張る皆さんはへとへとになりながらもいい顔をしているな、と思っていました。

こんなに自分の将来に期待して、周りの人に応援される機会はもうないかもしれません。

 

今受験を控えている人は是非最後まで頑張って欲しいと思うとともに、

既に受験を終えた人含め、

皆さんの受験に携わることが出来て良かったなとしみじみと感じました。

 

また、スタッフの方にも感謝しかありません。

生徒時代含め、大きく成長できた4年と少しでした。

 

本当に、ありがとうございました!!

 

 

明日のブログは千葉担任助手のラストメッセージです😭

お楽しみに!

 

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