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2023年 2月 7日 ラストスパート駆け抜けろ!
こんにちは!担任助手2年の打田です。
二年前の今日、僕は明治大学の理工学部を受験しました。明治大学には強い憧れがありました。
しかし、テストを終えて手ごたえを感じる科目はありませんでした。メンタル相当やられました…。
まだ、受験も半分以上残していました。
そこからどう立ち直って最後まで戦い抜いたのか本日はお話しさせていただけたらと思います。
1.受験した日も欠かさず校舎に来る
こちらは必ず皆さんにやっていただきたいです。
テストが上手くいっても上手くいかなくてもです。
校舎では受験を乗り越えたスタッフがたくさん待ってます。
スタッフ全員が思うように受験生活を終えたわけではありません。
人によって今通っている大学しか受からなかったという人もいます。
その日のテストに手ごたえが無くても、自分で抱え込まず、スタッフに相談してみましょう。
自分が受験生の時のスタッフの方々もとても親身になって相談に乗ってくれました。
それが2/7の三日後に行われた自分の母校である
東京理科大学の受験に大きく響いたと強く感じています。
受験期はメンタルの維持がとても難しくなります。
それは自分だけではなく、周りの全員がそうです。
だから、ポジティブなメンタルを維持できるようぜひスタッフを沢山活用してみてください
2.自分が出来なかった問題から逃げ出さない
模試で自分が出来なかった問題があれば徹底的に虱潰ししてきましたね。
入試でも同じです。
意味が理解できない問題があったならすぐ解きなおして、例題を探して解いてみましょう。
即席かもしれませんが本番できるようになればいいのです。
自分は2/2の芝浦工業大学の「数列の格子点」が本番全然理解できませんでした。
すぐに解きなおして、例題を解きました。
自分の年はトレンドだったのか、その後3つの大学で格子点の問題が出てきました。
直前にやったところで変わらないんじゃないかな….
変えるのです。
気持ちが大事です。例題全部を解かないといけないわけではありません。
その問題の基本的な指針を理解するだけで十分です。
3.規則正しい生活を送る
受験前日そわそわして眠れませんよね。
自分は布団に入って10分で寝れるような体をしていなかったので、
11時に寝るとしたら10時には布団の中に入ってました。
一時間もすればだんだん体が温まり眠くなってくるからです。
当日は試験開始3時間前に必ず起床します。
自分のルーティーンを守れることは受験本番の自信にもつながってきます。
このようにそんなに手の込んだことをしていませんでした。
皆さんも今までしてきたことを思い出してみましょう。それが次の入試の自信に繋がっていきます。
残り全力で走り抜けましょう!スタッフ一同心より応援しています
明日のブログは馬嶋担任助手の「受験生への応援メッセージ」です。お楽しみに。