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2022年 6月 10日 アウトプットが大切です!
皆さんこんにちは!
慶應義塾大学理工学部1年の相原仁子です!
最近、IUという韓国のアーティストの曲にハマってずっと聴いています♪
皆さんはご存知ですか?
聴いていて落ち着く、いい曲ばかりなので是非息抜きに聴いてみてください♪
さて、本日のテーマは「苦手科目の克服方法」です。
結論から言うと、苦手科目を克服するには
ひたすら演習するのみ
だと思います。
私は理系で、今回は理系科目に特化した話になってしまいますが、
文系科目も共通して言えることは、
アウトプットに重きを置いて勉強することです。
苦手な単元はよく理解ができていないために問題が解けず、
苦手意識が生まれてしまうものです。
どこかに不安要素があると、苦手意識を持ってしまいますよね。
ならば、
①何が理解できていないのをはっきりさせる
②そこの部分の教科書を読んだり、授業を受けて理解する
(これは何か欠けている知識がある可能性もあるので、そこに気づけるチャンスでもあります!)
ここで、暗記や理解ができたとしてもすぐに問題が解けるわけではありません。
理解したら演習をしてアウトプットすることが大切です。
人の脳は
インプットとアウトプットを 3:7
で行うことがもっとも望ましいとされています。
つまり、インプットしたままだと力はつかないと言うことです!
理解したり暗記したらあとは演習をたくさんしましょう。
私は特に、数学の場合の数、確率の範囲が苦手&嫌いでした。
しかし、たくさん問題を解いて、解き方を知ることで自分の中に引き出しを増やせました。
理系科目は基礎を固めて、根本を理解すれば応用が効くことが望まれがちですが、やはり応用問題を解くにはある程度色々な解法を持ち合わせておくことが必要だと思います。
いくら根本を理解していようが、自分の中に武器がないと太刀打ちできませんよね?だから数学に限らず、物理、化学もできる限り多くの問題に触れ、様々な解き方を身につけていきましょう。そうすると、その演習量によって自信がつきます!
最終的に、確率の範囲は得意になりました。確率はたくさん問題を解くと分かりますが、
だいたい型が決まってます。
問題文を読んで、この問題はこの型だ!
と気付ければこっちのものです!
これはどの科目、単元においても言えることです。
少し抽象的になってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです!
皆さん、頑張りましょう!
明日のブログは山舘担任助手の
「模試を受ける際の心構え」です!
スーパーポジティブな山舘担任助手の心構え、、気になります!