ブログ
2021年 1月 5日 しっかり調べよう!!
みなさんこんにちは!明治大学政治経済学部1年の三嶋修平です!
そろそろ冬休みも終わりに近づいていますね。
大学が再開するので、この冬休みで乱れた生活習慣を直したいと思っていますが、なかなか思うようにはいきません。
さて、今日は併願校の選び方ということで、12月模試も終わり、まだ併願校を悩んでいる方もいると思うので、私がどのように併願校を決めたのか書いていきたいと思います。
私は、主に2つのことを軸において併願校を決めました。
キャンパスの立地
一つ目は、キャンパスの立地を軸にして決めました。
なぜキャンパスの立地を軸にしたかというと、大学生活を楽しく送るうえで、キャンパスがどこの最寄り駅なのかを考えることはとても重要だと考えたからです。
私の場合は、都心に近い大学のほうが帰りに遊ぶ場所なども多くあると考えたので、なるべく都心に近いキャンパスにある学部を受けるようにしていました。
同じ大学の文系学部でも東京の多摩の方と都心にあるキャンパスで異なることがあるので、出願する前に自分の受ける学部はどこのキャンパスなのか調べましょう!
私の場合は経済学部をメインに受けていたのですが、法政大学は市谷キャンパスの経営学部を受けました。
このように都心のキャンパスの学部に人気が集中しがちなので、都心キャンパスの学部の方が統一入試などで合格最低点が高くなる傾向があります。
ですので、受験の際は注意しましょう!
受験科目
2つ目は、受験科目です。
併願校は対策に時間をかけなくても合格することが出来る大学だと思うので、なるべく苦手科目がないような受験方式や学部を選んでいました。
私は、文系でありながら国語が苦手であったので、国語が試験科目にないところを探して受けるようにしていました。
なので、数学と英語の2科目で受験できる法政大学のT日程と青山学院大学の経済学部B方式に出願しました。
文系でも国語なしで受験することが出来ることを、知らない人も多くいると思います。
少しでも、自分の合格が近づくようにしっかりと調べてから出願校を決定しましょう!
明日のブログは、山下担任助手です!お楽しみに!