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2018年 3月 28日 ~高2になったら~ver.真島
みなさんこんにちは!
慶應大学総合政策学部2年の眞島です。
桜が満開に近づいていますが、まだお花見にいけていないので散るのは少し待ってほしいです。
長続きしてくれることを祈っています。
さて、本日のテーマは「高2になったら」です!
僕が言いたいことは、、、
”高2が大学受験の70パーセントを決定する”
ということです!
100パーセントとはいいきりませんが、 「高2の間になにをやったのか」というのが現役合格に向け本当に重要になってきます。
その理由とやるべきことをいくつか伝えていきたいと思います。
1.高3になってから追い込んで、本気だせば成績が伸びるなんてことは通用しない!
その理由は簡単です。高2のうちから(もしくはその前から)追い込んで勉強しているひとは山ほどいるからです。
もちろん目指すところによりますが、高3になってから頑張って希望の大学に合格できるほど甘くないです。
高3の間がんばることなんて当たり前のことです。
だからこそ!高2の間にいかに頑張ったかが重要です!
2.とにかく基礎固め!
勉強しなきゃいけないのは分かるが、そしたらなにやろう・・・(?_?)
となるとおもいます
この一年間意識してほしいのが、主要科目をがちがちに固めることです。
そこまで難しいことにチャレンジするわけではなく、少し簡単かな~というレベルからしっかり時間をかけて取り組むことです。
例えば、英語であれば基礎的な単語から取り組み、少しずつ難しい問題へと繋げていきましょう
長いスパンで考えて少しずつステップアップすることが重要です
3.部活や学校行事を本気で取り組み楽しむ!
これは、高2に限った話ではありませんが高校生活でしか味わえない部活動・学校行事を全力で楽しんでください
つまり!まとめると、高2が受験において非常に重要な一年間であり、がちがちに基礎を固め、勉強以外も全力で過ごす!
ということです。新高2生がんばってください!
明日のブログは、きむ担任助手による高3になったらです!