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2021年 2月 19日 高速基礎マスターの活用法
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部2年の高瀬立樹です。
私立受験真っただ中ですね!つい昨日、僕が今通っている慶應SFCの受験の日でした。慶應は小論文が科目としてあり、SFCの小論文は特に独創的で面白いので、毎年楽しみにしています。慶應を受けることを予定している新高3は、確認してみてください!
皆さん!高速基礎マスターはやっていますか?
新百合ヶ丘校でも、高速基礎マスターは英語の単語や熟語、文法を基礎をしっかり覚えることができるツールとして紹介されていますよね。
実際に、高速基礎マスターをしっかりと完全制覇することで、英語の得点を大幅に上げることができます!
しかし、今日はそこからちょっと離れて、高速基礎マスターのあまり知られていない、でも実は便利な活用法を紹介したいと思います!
「単語帳」モードでの音声でリスニング力大幅アップ!
高速基礎マスターはテストをどんどんこなして問題を解きながら覚えていくのが正攻法ですが、「単語帳」というモードもあります。
これは単語の意味や例文を確認することができるモードで、まだ全く単語が覚えれらていないとき、このモードをざっと見ることで単語を見ていくことができます。
しかし、このモードの音声がとても使えるんです!
例えば、徒歩で帰宅しているとき。スマホを見たり参考書を見ることは難しいので、あんまり勉強ができない時間だと思われがちです。
しかし、マスターの単語帳モードでは自動で音声を流していくことができるので、僕は東進から帰宅するときなど、単語の音声を流しながら、頭の中で意味とスペルを推測する、という練習をしていました!
これをすることで正しい発音を覚えることができますし、何より勉強時間を削り出すことができるので、とってもオススメです!
マスターにはいろいろなやり方があるので、担任助手など、今まで高速基礎マスターを活用して勉強してきた先輩に方法を聞いてみるのもいいですよ!
明日のブログは丹野担任助手の、今週のMVPです。お楽しみに!