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2025年 5月 17日 部活動と勉強の両立のしかた

こんにちは!横浜国立大学  都市科学部1年の大宮悠人です!

日中汗ばむ陽気となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?部活、勉強、遊びと人それぞれだと思います!この時期と言えば、部活動引退を控えている人も多くなってくるのではないでしょうか?

ということで、本日は~部活動と勉強の両立方法~についてお伝えします!!私の陸上競技部での経験をたくさん発信したいと思います!!!

1.ライバルを見つける!

私は特に部活のチームメイトを意識していました。同じ練習をして同じ時間部活動に費やしてる仲間はもっとやってる、もっと努力しているんだと常に意識していました。ライバルの対象は必ずしも部活生である必要はないと思います。あの子は部活入ってない分学校終わってから東進閉館までずっと勉強してるから自分も負けないように頑張らないとであったり、幼馴染のあいつには絶対負けない!などお互いを高め合える対象を見つけると、部活動後疲れていても1分でも長く勉強しよう!という気持ちになると思います!

2.朝やスキマ時間を上手く使う!

私は朝早起きして1時間ほど勉強するようにしていました。授業間の10分休憩には、マスターや英単語をやったり、早弁して昼休みに自習室に行って勉強してました。
部活生は使える時間が短い分、いかに隙間時間を有効に使えるか、無駄な時間を減らせるかが非常に重要になってきます。もちろん息抜きの時間は大切ですが、長くなっていませんか?時間は限られているという危機意識を持って取り組んで欲しいです!

3.仮眠を取る!

よく寝ることに対して否定的な考え方を持っている人も多いと思いますが、疲れている時は寝るべきだと思います。そこで意識して欲しいのは15分以上寝ないこと!です。10〜15分ほどの仮眠は眠気を醒ましたり、一時的に疲れをとるのにとても効果的です!私も校舎に来てまず10分寝てそこから集中して閉館まで勉強することを繰り返していました。メリハリをつけて取り組んでいきましょう!

4.少しでもいいから校舎に来る!

校舎に来れば嫌でも勉強しなきゃいけません。強制的に勉強する環境に身を置いて、1時間だけでも集中して取り組んでほしいです!私自身部活動をやっていた時期は練習後、学校から直接東進に行って、校舎に着くのは20時頃でしたがそこから閉館まで2時間弱集中して、受講や高速マスターに取り組んでいました!!部活がある時期から校舎に足を運ぶ習慣をつけることで、引退後や夏休みの15時間勉強のハードルも下がると思います!部活動と両立しながら取り組んだ経験は本当に力になります!!30分でもいいのでとにかく校舎に来ましょう!!!

5.部活は言い訳にしかならない

一人一人に与えられてる時間は1日24時間でみんな同じです。1日3時間部活動に時間を費やすなら周りはその3時間勉強してると考えます。時間で追いつくことはほぼ不可能なので質で勝負しましょう。集中して取り組む1時間はなーなーにぼーっとやる3時間の勉強以上の価値があります!与えられた環境で最善を尽くせるかどうかが非常に重要なことです!

最後に

目標を持って全力で部活動に取り組んできた人はその経験が絶対受験にいきてきます!私自身、部活後ヘトヘトになりながら閉館まで勉強してた生活と比べたら15時間勉強なんてへっちゃらでした!気合いと根性があるのが部活生の強みだと思います。その気合いと根性で引退後、どんどん追い上げて逆転することは可能です!精神論にはなりますが、最後は気合いと根性です!部活がある中でどれだけ頑張れるかも、引退後切り替えて努力できるかもその人の気合いと根性次第です!部活生もそうでない人も全力で取り組んでいきましょう!!! 皆さんのこと全力で応援します🔥🔥🔥

 

明日のブログは、小松担任助手の法政大学経済学部の生活です!お楽しみに!

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