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2016年 12月 7日 過去問復習法 ~受験生Q&A!!!!~
みなさんこんにちは!!!
担任助手3年の杉本です!!!
今日は寒いですね。。。
川崎市麻生区の今の気温は9℃(15:00くらいです!!!)
生徒の間でも体調不良者がちらほら見受けられます。手洗いうがいを忘れずに~!!
さて、今日は二次対策についてということで自分から
「過去問演習の復習法」についてお伝えしたいと思います!!!
今日も元気にカウンターで勤務をしている私ですが、受験生と話しているうちに寄せられた生の質問にこの場を借りてお答えしたいと思います!!
Nくん(私立T高3):「現代文の復習って何やればいいんですかね??」
過去問の復習で一番困るのが現代文。英語や歴史、古文は復習しやすいですが
現代文は復習、困りますよね。。。
以下自分の考えですが、「現代文の復習は時間をかけない」のがBESTかと思います。
原点に返ると過去の役割は大きく2つ
『①傾向を知り、対策を講じること』・『②最後の弱点を知り、克服すること』
現代文は弱点が分析しづらいため、過去問演習においても②の役割をは果たしづらいと考えると、
過去問を解いて『現代文の傾向を知る(評論か?小説か?長めの記述か?漢字の問題が出るのか?文学作品名を問うのか?etc…)』
こちらのほうが重要なのではないでしょうか!?
A.あまり時間をかけない!!しかし傾向を知る必要はあり。
Tくん(県立S高3):「過去問も点数が伸びない。。。」
この時期の受験生一番の悩みが過去問で点数が出ないこと。多くの受験生が頭を抱えていることと思います。
でも良く考えてください!!過去問ですよ!!
その点数が本番でなくてよかったっ!!!!!!点数が悪いことは仕方ありません。それが現実です。
考えるべきは『取りたい点数と現状との差は何が原因で生まれ、どうすれば可及的速やかに解決できるのか。』
です!!!点数に深刻になり、それを考えることすら怠ることが一番良くありません。
人は自分が「思ったよりも出来ない」と気づいたとき成長します!!!(何かで読みました!!!)
今こそ成長のとき!!!!!冷静に焦りましょう。
A.深刻になるな!猛省しろ!!!
Oさん(県立T高3):「過去問の復習ってどのくらいやるのが正解なんですか??」
まず復習にかける時間は人それぞれです。必要性があるなら時間をかけてやるべきですし、そこまで点数の低くない問題や得意分野の復習に時間をかけすぎないほうが良いです。
だいたい試験時間の倍の時間くらいが目安だと個人的には思います!!!
ぜひ自分の先輩や東進の担任助手に聞いてみることをオススメします。
A.復習の時間は人それぞれ。ただし、かけすぎ注意!!
いかかでしょうか????
過去問のやり方、復習の仕方など必ずしも正解はありませんが、自分にあった過去門演習法を見つけて合格への最短ルートを駆け抜けましょう!!!!!
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明日のブログは田中担任助手で「この時期の勉強法」です。お楽しみに☆☆☆