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2022年 5月 2日 超長時間勉強をするためのコツを伝授します!
こんにちは!早稲田大学基幹理工学部3年の千葉有紗です。
本日のテーマは「長時間勉強をしよう!」です。
受験生の皆さんは、夏休みの15時間勉強に向けて徐々に勉強時間を長くしていると思います。
しかし、15時間勉強を実現するのはとっても難しいです。。。
そこで!私が受験生時代にしていた、15時間勉強を達成するためのコツを伝授したいと思いますので、
皆さんぜひ参考にしてみてください~~!
開館前登校
私は受験生の夏休みは、開館の1時間前に校舎に来て、開館するのを待機していました。
開館前登校をすると、HCの自習席(PCあり)に座れます!
長時間勉強をする上で、席を移動するのはなるべく避けたいですよね。
私はHCの自習席(PCあり)に座りたいがために、開館の1時間前に来ていました。笑
(30分前とかだと既に人が並んでいる可能性があるので、やはり1時間前がオススメです。)
開館するまでの時間は、鉄壁を30分必ずやり、残りの30分は英文法や古文単語などを交互にやっていました。
ここで確実に単語帳を進める時間を取ることで、基礎を安定させる事ができました!
もし、寝る前に単語帳やろうと思っているけ寝落ちしてしまう人や
疲れたら単語をやる、というふうに日毎に単語帳にかける時間が変わってしまう人がいたら、
ぜひ!開館前登校して基礎を固めましょう~~
隙間時間の活用
私が受験生のときにしていた隙間時間の活用方法を以下に箇条書きするので、
できそうなのがあったら試してみてください^ ^
・大まかなスケジュール(1日の流れ)を予め決めておく
・勉強に疲れたら地理の資料集眺める
・HCで集中出来なくなったら外出て青チャートを頭の中で解く
・ご飯を食べながらハイレベル化学の再受講
・移動中(電車も徒歩も)に単語帳進める
・お風呂に入りながら今井先生のB組の音声を流し、音読する
・歯磨きやドライヤーをしながら無機化学の暗記
・どうしても勉強出来ない時間(身支度中など)は頭の中で前日の勉強の復習
などです!他にもありそうですが、とりあえず今思い出せる分だけ書きました。
受験生は本当に時間との勝負です。
一分一秒を無駄にしないよう、ありとあらゆる隙間時間を活用しましょう。
以上が私が受験生時代にやっていた長時間勉強のコツです!
少しでも参考になれば嬉しいです^ ^
明日のブログは大塚担任助手による「憲法記念日学習大会」です!
※明日は、2号館で低学年の学習大会が行われるので、受験生は2号館を使用出来ません。