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2019年 10月 23日 誰でも数学が底上げできる魔法の本を知っていますか?
こんにちは!明治大学総合数理学部ネットワークデザイン学科の伊藤直樹です!
僕は今研究でAIを開発していてその論文を書くことに追われています。
同時にTOEICの勉強をするためにどうにか時間をひねり出そうと頑張っています!
本物の受験生にいうのもおこがましいですが受験生の頃を思い出しますね(笑)
今回のテーマは「私のオススメの数学の参考書」です!
数学といえばこの時期は受験生は過去問演習、それ以外は同日に向けて頑張っているところでしょうか?
しっかり勉強をしているはずなのになかなか点数がとれないという人、いるんじゃないでしょうか?
おそらく多くの人に当てはまるのその問題の答えは「演習不足」かと思われます。
公式の意味はもちろんそのやり方を何故使うのかの意味、数学に対しての相当な深い理解がないと問題を完答するのは難しいのではないでしょうか?
それに対し、やり方を授業で習っただけ公式を覚えただけじゃ歯が立たなくて当然かと思います。
では数学はどのように勉強すればよいか。
まず手を動かしてください!!
公式が頭に入っているだけでは応用問題は解けなくて当然です。
例題をみて、その解き方をみて、類題を解く
この繰り返しによって公式の本質的な意味が分かり、少し変わった部分に対しても対応ができるようになっていくのです。
そこでその演習を積むのに最適な問題集があります!
「数学基礎問題精講」です!
これは見開き2ページの左上に例題があり、2ページかけてしっかり解説をし、右下にその問題の応用問題が載っています。
乗っている問題のレベルはそれほど高くもないですが解説がしっかりしてあり、問題数は多くも少なくもなくといった感じです。
この問題集を何周かしただけでセンター数学やMARCH数学くらいの問題は解けるようになると思います!
ぜひやってみてください!
明日のブログ担当は高瀬立樹担任助手で
テーマは模試の前日にすることです
お楽しみに!