ブログ
2019年 9月 20日 記述を解いてなんでもできる!
こんにちは!
一橋大学法学部2年の塚本です!
さて、みなさんお気づきになったでしょうか、上のプロフィール写真を変えました、
実は一か所加工したのですが、どこを加工したか分かった人は校舎で答え合わせをしてみてください。
さて、本日のテーマは記述についてです!
今週の日曜日には難関大・有名大模試が行われます。
高校3年生は記述問題を採点してもらう機会として受けよう!という話をされていると思います。
そもそも記述問題を解く意義とはなんでしょうか。
私は記述問題を解く意義は本当の実力を測れることにあると思います。
英語だと訳のニュアンスまで読み切れたどうか、国語だとポイントを取りこぼしていないか、
中途半端な理解が露呈する模試ということで、苦手分野が出やすいかなと思います。
また、もし二次試験で記述問題が出なくても、社会の勉強で記述問題を解くことがおすすめです!
例えば世界史だと、ヨコのつながりを考える問題が多くあったり、日本史でもテーマ史を解くことで歴史にたいして新しい観点を得ることができるからです。
以上のように、二次試験で記述問題が出る人もそうでない人も、記述問題をとくことで実力アップにつながるので、模試含め積極的にトライしてみてください!
最後に、志望校対策講座の受講や二次過去問演習に追われてスケジューリングが難しいと感じている受験生が多いように感じます。そのようなときは一度すべて期限を考えてみてください。
単元ジャンル別:12月と1月にやりたい
➡二次の過去問:11月中10年分やりたい
➡講座は10月中に終わらせる
など大きな計画から日ごごとの計画におとしこむようにやってみてください!
何か相談があればカウンターで声をかけてください!
明日のブログは外山結月担任助手による記述模試の復習法です!お楽しみに!