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2020年 9月 2日 英語を得意科目にするための最強道具!!!
みなさんお久しぶりです。
明治大学農学部3年の九十田です。
気付いたら9月になっていました。
歳を重ねるごとにときの流れが早くなっていて本当に驚きの日々です。
高校生活。限られた時間です。本当にあっという間です。
勉強だけでなく、たくさんのことに挑戦して、努力して、たくさんの思い出を作って楽しい時間を過ごしてください。
(もちろん受験生は今は勉強を猛烈に頑張ってください、、笑)
受験生も1、2年生も悔いの残らないように1日1日を大切に過ごして欲しいなと思います。
さて!本題に入りまして、今回は、高速基礎マスターの進め方です。
私は、高校生時代、自分で言うのもおこがましいですが、本当に本当にマスターをとても頑張っていました笑
そこで、みなさんに私のマスターの進め方を紹介したいと思います。
高校1、2年生はもちろん、英語の点数に伸び悩んでいる受験生もぜひ読んでもらいたいなと思っています。
絶対このやり方でやって!という訳ではないです!参考にしてみてください!
私は、高校3年生の6月模試が終わるまで、毎日1000トレーニング以上必ずしていました。
(6月の模試で、英語の点数が8割超えたので1000トレーニングはやめましたが、マスターにはほぼ毎日触れるようにしていました)
まず、マスターにおいて、最も大事なことは、継続して行うことです。
毎日触れることです。
例えば、同じ1週間のマスタートレーニング数3500トレで考えます。
1日で、3500トレーニング、とってもすごいと思います。とっても頑張ったと思います。
でも私は、毎日700トレーニング、結果1週間で3500トレーニングすることの方が大事なことだと考えています。
なぜなら、毎日やっていなければ、忘れるからです。
1日で、3500トレーニングした単語、1週間後には何個覚えているでしょうか。
英単語を自分の体の中に染み込ませるためには、毎日行うことが必要だと、私は考えています。
もう一つ理由があります。
マスターは、とても気軽に進められますよね。スマホでもできるし、10トレーニングからできる。10トレなんて1分もあれば終わります。
だからこそ、辞めることも簡単にできちゃうんです。受講のように、1コマやらなかったときのダメージとは違ってマスターをやらないということへの重みが薄いんです!!
なので私は、毎日継続してトレーニングする計画力と、実行力はとても偉大だと感じるのです!
熱く語ってしまいましたが、ではつくだがいかにして毎日1000トレーニングやっていたのか、ご紹介します。
まず、朝起きて、300トレーニングします。(100問×3回)
いつもより、20分早く起きれば余裕で出来ます。
次に学校の通学時間が電車で25分ほどだったので、そこで400トレーニングします。
(100問×4回)
最後に、部活終わりに東進へ必ず来て、席に座ってまず、とにかく残りの300トレーニングをします。(100問×3回)
受講予約をいれていても、必ず席に座って1番にすることはマスター、終わってから受講をするという流れでした。
このやり方のオススメポイントは、
一気に1000トレやるわけではないので、1回1回短時間で出来る(スキマ時間でできる!)ことと、
1回一回の量が少ないため、憂鬱になることがない(笑)ことです!
私は始めは東進から帰って一気に1000トレしていたのですが、
それだと時間がかかりすぎて寝落ちしてしまうことがとても多かったのです。。。
そこで、どうにか効率の良いすすめかたはないかと考えて、
先ほどオススメしたやり方で進めてみたところ、毎日気楽に進められるようになりました!!
マスターがなかなか継続して進められない、、、後回しにしちゃう、、、という方はぜひ試してみてください!!
また、マスターを全くやる気になれない。。。!!!!!(1ヶ月以上マスターに触れていない)という子は、
とりあえず、毎日10トレーニングやってみることをオススメします!
習慣化できれば、3週間後にはきっと楽々と毎日100トレできてることと思いますよ^^
ごちゃごちゃ色々書いてしまいましたが、
とにかく、マスター、頑張りましょう!!!!!
応援しています!!!!!
悩んだときには是非、声を掛けにきてください^^
明日のブログは、伊藤担任助手で、二次私大対策・社会編です!
受験生必見ですね!!
お楽しみに^^