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2020年 2月 27日 理系大学生の頑張っていること
こんにちは!東京工業大学2年の濱田です。
最近、コロナウイルスが世界中で猛威を振るってますね。マスクも売り切れるなど恐ろしいです。
あ、私はすこぶる元気です!
今回は「大学で頑張っていること」について話していきます。
①自分の大学での属性
東京工業大学 工学院 電気電子学部
サークル:野球
②勉学
私は電気電子学部(通称 電電)に所属しています。
ここで私が2年次に受けた授業の一覧と概要、感想を紹介します。興味がない人は飛ばしてくれて構いません(笑)
・量子力学:目に見えない粒子レベルの物体の挙動について学ぶ。何が言いたいかは分からなかった。
・解析学:電気で扱う数学を学ぶ。例で挙げるなら複素関数の微積や微分方程式。私でもついていける
レベルだった。
・アルゴリズムとプログラミング:主にプログラミングの基礎を学ぶ。ちゃんと勉強すれば面白い(はず)。
・電磁気学第一第二:高校で学ぶ電磁気の延長。さらに厳密に学ぶ。高校時代、電磁気が得意だった私には朝飯前
だった。
・フーリエ変換とラプラス変換:名前の通り。計算量が半端なく泣きながらしてた。
・半導体物性:半導体の基礎について学ぶ。かなり難しくこれが大学かと私をうならせた。
・電気回路第一第二:抵抗、コイル、コンデンサの挙動を理解し入力に対する応答を学ぶ。ぼちぼち難しかった。
・応用確率統計:高校で学ぶ確率に加え統計について学ぶ。実生活にも使える知識が得られるので面白い。
・波動工学:電気回路を波を使って解くという講義。あまりの難しさににやにやしてた。
・アナログ電子回路:激難
・制御工学:機会を制御するための理論を学ぶ。今年で1番面白くやる気がみなぎっていた。
・離散時間システム:様々な信号について多方面から学ぶ。あまり面白くはなかったが難しくはなかった。
これが私が受けた専門授業です。この春休みでもう一回復習する予定です。
このほかにも哲学やドイツ語も学んでいました。特に二外はかなり面白いです。
ですがやはり大学の授業は自分の好奇心なしには能動的に学べないです。
また正直、大学は頭の良しあしはさほど関係ないので安心してください。
➂サークル
野球:右投げ左打ち
野球のサークルに所属しています。
ポジションはセンターとベンチを右往左往している状態です。
10月にあった大型台風で多摩川のグラウンドが使えない状態になっていて今は品川や芝公園で練習しています。
なにかしらのサークルに入ることで友達が増えるのでおすすめです!
最後まで見てくれてありがとうございました。
明日のブログは山床担任助手です。お楽しみに!
明日の自習室使用予定は20時~21時です。