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2015年 8月 24日 模試後の復習について!
こんにちは!担任助手1年の重村です!
昨日8月23日は東進の主催する8月センター試験本番レベル模試でした!お疲れ様でした!
みなさん感触はいかがだったでしょうか?
本日は、模試後の復習に関してアドバイスを行いたいと思います!
いきなりですが、みなさん模試の復習をしましたでしょうか?
まだしてないという方、危険です!
本来模試とは、何のために存在するのでしょうか?
そう、答えはもちろん、「現状の実力を確認する」ためです。これに尽きます。
模試は点数にこだわるものではありません。自身の学力の到達度を計るものさし以外の何者でもありません。
なぜなら、あくまで「模擬」試験である以上何の効力も持たず、本来の入学選抜試験とは全く異なる存在であるからです。
その点、入試がふるいをかけるための「落とす」試験である一方、模試は基本事項を中心とした「取らせる」試験であります。特にセンター模試ではその傾向が顕著です。
なので、学習事項を確認するのに適した良問が多く採用されます。これが模試を復習すべき最大の根拠です。
そして、そのエッセンスを最大限吸収すべく、僕はその場での復習をおすすめします。
模試を受けたその日、解答をもらった直後にその場で採点、復習するのです。
解けない問題、忘れてしまった知識を次の日に持ち越すのはよろしくありません。
よく復習し、点数と向き合い必ず今後に生かしてほしいと思います!!!
それが模試を受ける意味です!!
明日は山下担任助手による、夏休みもラストスパートであることに関してのお話です。
明日も一日がんばっていきましょー!