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2020年 6月 21日 模試後にすべきことはこれだ!
こんにちは!上智大学文学部英文学科2年の伊藤香菜子です。
本日の模試おつかれさまでした。青山学院大学で受験した人もいますが、どうでしたか?
本日は自己採点の重要性について書きたいと思います。
もう自己採点は終わっていますか?自己採点が済んでいる人素晴らしい!!
模試の自己採点は一喜一憂するためにやるのではありません。
入試当日の自己採点によって出願校が変わるため、正確にやらなければいけないのです!
そのための練習として自己採点をしてね~と私たちは言っています。
自己採点をしなくてはいけない理由はズバリ!
➀国公立の出願最終決定判断材料だから
②私立の共通テスト利用入試で合否の目安がわかるから
びっくりなことに共通テストの結果が送られてくるのは4月にはいってからなのです。
そこで頼れるのは自己採点の結果のみ!
国立編
国公立が第一志望の人は特に重要!
もちろん第一志望校を固めずっと勉強していくと思いますが、共通テストでうまくいかなくてでも国公立にどうしても行きたいという場合には、出願校をさげるか否かと考えなくてはいけません。
特に共通テストの比重が大きく合否に影響する大学は2次試験で挽回が難しい場合があります。
逆にうまくできた場合には、自信をもって二次試験に臨めたり、出願校を上げたりすることもできます!
私立編
国公立を受けない人も、共通テストはとっても重要です!
なぜなら共通テスト利用入試制度があるから!
共通テストを受けて合格出来たらラッキーですよね!
私はセンター試験で自己最高点が取れたので、
一般入試でおさえの学校は受験せず志望順位の高い学校の入試に専念できました。
自己採点で絶対に受かると断定はできませんが、昨年度の結果と見比べて判断することができるのです!
私立第一志望の人も自己採点が重要なのです!!
少し長くなってしまいましたがこれで自己採点をしよう!と思っていただけたでしょうか?
では早速自己採点をしよう!
明日、明後日は休館日のため校舎が使えません。
明日のブログは山床担任助手による模試の復習法(文系)です!お楽しみに!