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2020年 8月 24日 模試の復習法
こんにちは!立教大学理学部1年の森永です!!
昨日は8月共通テスト本番レベル模試でしたが、夏の努力を点数に変えることはできましたか?
もしかしたら、自己採点が怖くてできていない人もいるかもしれません。ですが、自己採点をしないことのメリットが全く無いので今すぐに復習しましょうね。
ということで本日のブログテーマは
「模試の復習方法」
です!!
私が受験生時代に心がけていた、復習についてお話します
①数学
満点が取れた大問、
初手でわからなくなった大問、
時間がなく手がつけられなかった大問と様々なパターンがあると思います。
満点が取れた大問は時間の短縮ができないかを考えてみましょう。
共通テスト模試だとあまりないですが、
難関有名大模試、
他塾の記述模試、
などだと
解までのルートが1つではないことが多いです。
この最小値が問われている問題、
微分するのではなく相加相乗平均を使ったら早いのでは?
と発見があるかもしれませんし、
そういった解法が載っているかもしれません。
少し解答に目を通してみてください!
初手や序盤で詰まってしまう場合は演習が足りない場合がほとんどです。
自分が使っている参考書のできなかった分野を一通り解いてみてくだい。
共通テストの問題は参考書に載っている問題と似ていないように感じますが、
使っている知識や答えまでのプロセス自体は同じです。
ある程度慣れるまでは問題を解いてみてください。
②化学
まずは解説を見てみます。
ほとんどの問題がどこかでみたことのあるような問題なはずです。
化学の問題は参考書に載っていることがほとんどです!
模試でできなかった問題を解き直すことも大切ですが、類題を解きまくることも大切です。
模試はできない分野を発見するためにあると思います。
できなかった分野がそもそもわからないのでは、受験した意味がありません。
また、苦手な分野があってもそれを克服しようとしなければ、次の模試や入試本番でも失点していまいます。
できないをできるに変えて模試の意味があります。
頑張りましょう!!
明日のブログは阿部担任助手による「オススメ参考書」です!
私大全勝の彼は一体どんな参考書で勉強していたのでしょうか、、
必見です!!