ブログ
2022年 11月 21日 模試の復習方法
こんにちは!青山学院大学国際政治経済学部1年の大塚です!
最近肌寒い日が増えてきましたね、、、みなさん体調管理には十分注意してください。
さて、本日のブログテーマは「模試の復習方法」です。
みなさん復習はどんなことをやっていますか?
やり方はたくさんあると思いますが今回は私がやっていた方法を少しだけ紹介しようと思います。
英語
リーディング
まずリーディングは私が一番重視して取り組んでいた科目になります。
解いている時点で分からない単語には線を引く習慣をつけていました。
なので復習時にはそのわからなった単語をリスト化していました。
また解けなかった大問をもう一度時間を決めて解くようにしていました。そこでなぜ解けなかったのか、どの部分が読めていないから回答にたどり着けなかったのか徹底的に原因を探り出すようにしていました。
リスニング
リスニングは私の中で比較的得意科目だったので「聞けなかった問題」と「勘が含まれた問題」を中心に復習していました。ここで一つポイントなのがリスニングは同じ速度で復習しても次に出た時に解けるようにならないということです。復習時は1.5倍速などで音声が理解できるようにしていました。
国語
現代文
正直現代文はどこを復習すればいいのか分からなくなる科目だと思います。
主に復習していたポイントは解けなかった選択問題部分です。
どのような考え方をすれば解けるようになるのかを回答を見て復習していました。
現代文を復習するときに気を付けていたポイントは「そういうものなんだと理解すること」です。
私の性格上どうしてそうなるのかとことん突き詰めてしまうタイプなためある程度理解できない問題はそういう考え方もあるんだと腑に落ちるようにしていました。
現代文のコツ
話はそれますが評論文を読むコツを少し語りたいと思います!
ずばり「抽象的なものを選ぶ」ということです。
二択で迷って結局間違えるということを皆さんはよくしていませんか?
これって例えると
問題文には「たろうくんはラズベリーを食べました。」と書いてあるのに対して
①たろうくんはイチゴのようなものを食べた。
②たろうくんは果物を食べた。
で①を選んでしまっているということなんです。
(具体)①たろうくんはイチゴのようなものを食べた。
(抽象)②たろうくんは果物を食べた。
この問題文だけから読み取ると事実は②のみです。
確実にあっているのは②ということがわかりますよね。
二択になったときはより具体的なものを選ぶことをお勧めします!
世界史
この科目が私にとって一番厄介でした。
私は分からないところしかないほど分からないものだらけだったので、「流れでよく分かる世界史」という参考書にすべての情報を書き写していました。
一度間違えた部分には黄色いマーカーを引き、2度間違えたらピンク、3度目は青というルールを作って自分だけの参考書を作っていました。
ここで私的にポイントなのが参考書を多く持たないというところです。
試験当日には何度もいくつもの参考書を見る時間の余裕はありません。限られた時間に自分のすべての苦手がまとまった参考書を見ることが点数アップの秘訣であると私は考えています。
参考書を絞るということを皆さんも是非やってみてください!
時間を有効活用して残りの時間も大切に使っていきましょう!
明日のブログは木下担任助手による「モチベーションの保ち方」です!
いつも優しい木下担任助手はどのような方法でモチベーションを保っているのでしょう?
必見です!