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2017年 5月 14日 模試、どのように活用していますか??
みなさん、こんにちは(^ ^ )/
立教大学 文学部に通っている春日裕子です!
本日は、有名大・難関大模試が行われたということで、
模試の活用術についてお話したいと思います
まずはみなさん、記述模試を受けてみてどう感じましたか??
センターレベル模試よりも難しく感じた人が多かったのではないでしょうか。
形式に慣れていなかった、苦手な部分が多い問題だった、など、それぞれ感じていることはあると思います……
ここで、みなさんに覚えておいてもらいたい事が1つあります。
それは
模試は自分の苦手を見つけるために受けるものである!
ということです!!
記述模試を受けて、難しかったからと落ち込んでしまったりしていないでしょうか?
模試は一喜一憂するためのものではありません!!
今回、成績の振るわなかった人!今回がチャンスだと思いましょう!!
もう一度同じ問題を解いたときに満点を取れるようになっていればいいのです。
今回見つかった苦手を得意に変えてしまいましょう!
それでは具体的に理系・文系の全員が共通で受ける英語にしぼって復習法をお伝えしたいと思います。
その1 長文は音読で復習すべし!!
長文は、とにかく音読しましょう。音読は、長文が得意になる一番の近道ですよ!
声に出して読むスピードで文章を理解できるようになればもうこっちのものです!
そのためには
①分からない単語・熟語を抜き出す
②その単語・熟語の意味を調べる
③内容を声に出すと同時に理解できるようになるまで音読
をすることをオススメします。
分からない単語が多すぎて調べるのに時間がかかってしまうのでは?と心配になる人もいるかもしれません
ですが
この、有名大・難関大模試では解答冊子に単語の意味が載っているので大丈夫!!
解答冊子を有効活用しましょう(^^)
その2 並び替え問題はなぜそのようになるのかをしっかり確認すべし!!
並び替え問題には様々な構文要素が組み合わされています。
それがなぜそのようになるのか、なぜその順番になるのか、自分で納得するまで
解答冊子を読み込んだり、授業のノートを見返したり、文法書で調べてみたり、
と突き詰めることをオススメします。
そうして理解したものは、記憶に定着しやすいですよ!!
その3 自分が間違えた理由を見つけ出すべし!!
自分がなぜその問題を間違えたのか、それが分かれば完璧です!
単語の意味が分からなかった、複数形のsを付け忘れてしまった、現在完了なのに過去形にしてしまった、などそれぞれ間違えた理由があると思います。
つまりそれを見つけ出して次に似た問題を解くときに応用できればいいのです。
同じような問題のミスを繰り返さないようになれたら最強だと思いませんか?
ぜひ、もう同じミスはしないぞ!と自分に言い聞かせてくださいね(^^)—☆
それでは、長くなってしまいましたのでこの辺にしておこうと思います
ぜひ、模試は苦手を見つけるためのもの!ということを忘れないでくださいね!!
復習、頑張ってください!
明日のブログは吉田ありさ担任助手で、大学学部紹介をします
明日もお楽しみに~(*^^*)