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2018年 6月 30日 東京学芸大学ってどんなところ?
こんにちは!
東京学芸大学の吉田安理沙です
今年はもう梅雨明けして、今日もとても暑かったですね!みなさん熱中症には気をつけてください(一一”)
今日のテーマは「東京学芸大学ってどんなところ?」ということで
1.東京学芸大学ってどんな大学?
2.東京学芸大学ってどこにあるの?
3.東京学芸大学で何をしているの?
の3点についてお話ししたいと思います。
1.東京学芸大学ってどんな大学?
学芸大というと先生というイメージがあるかも知れません。
実際、私の友達にも教員になりたいという人は多く、教員になるための授業や環境はとても充実しています。
しかし、全員が教員になるというわけではなく「教育に関わることについて学びたい」という人にオススメなのが学芸大です。
学部は教育学部ひとつしかありませんが、本当にたくさんの学科、選修・コースがあり国語・算数など科目ごとの選修だけでなく私の通っている「環境教育」や吉野担任助手の通う「国際教育」など様々な専門に別れています。
そのため大学に異なるたくさんの専門の人がおり、まるで総合大学のような雰囲気を味わえるのも学芸大の良いところです。
2.東京学芸大学ってどこにあるの?
中央線の国分寺駅と武蔵小金井駅の間にあります。東急線の学芸大前駅が最寄と思われがちですが、実はそこにはありません(笑)
今の場所に移転する前にそこにあったそうです。
キャンパスはとてもみどり豊かでとても良い環境です。敷地内に大学の建物だけでなく、附属中学、小学校、幼稚園に保育園、農園まであります。
3.東京学芸大学で何をしているの?
私は普段、小学校と中高理科の教員免許取得に向けて勉強しています。
他にも海外の学生との交流プログラムに参加したりもしています。
学芸大は海外の大学に協定校があり、その大学に実際に行ったり、その大学から来た学生と実際にディスカッションなど交流ができます。
写真は、ミシガン州立大の学生が日本に来たときのものとハワイ大学ヒロ校に行ったときのものです。
学芸大に興味を持った方は7/21にオープンキャンパスがあるので参加してみてください!
明日のブログは牧原担任助手による「おすすめ夏休み勉強法」です。
明日のブログもおたのしみに!!