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2018年 2月 23日 担任助手になった理由~大久保~
こんにちは!
早稲田大学国際教養学部の大久保です!
今日のブログのテーマは「担任助手になったワケ」ということで、
僕が担任助手になった理由をお話しようと思います。
理由は大きく2つあります。
理由① 東進にお世話になったこと
僕は今早稲田大学国際教養学部に通っています。
それを聞くと、さぞかし優秀だったのだろうと思う方も少なくないと思います。
自分で言うのもなんですが、受験生の頃は成績もかなり良かったです(笑)
ですが、最初からそうだったかというとそうではありませんでした。
僕が東進に通い始めた高1のころ、学校の順位も下から数えたほうが圧倒的に早かったですし、
初めて受けたセンター試験の英語は200点中20点程度でした。
そんな僕だったので、この頃はMARCHに行けたら最高だなと思っていました。
その僕が早稲田大学での受験を決意し、実際に合格を勝ち取ることができたのは、
東進で勉強を頑張れたからだと思います。
確かに、東進の先生や授業のレベルもとても高いのですが、
自分ひとりでは頑張れなかったと思います。
部活で忙しいときも、成績が伸び悩んでいたころも、
担任助手の方たちが愛と熱をもって指導をしてくれました。
そのことが僕の頑張る原動力になってました。
受験が終わって、「担任助手にならないか?」というお話をうかがったとき、
自分にしてくれたように後輩の力になりたい、
お世話になった東進に恩返しがしたい、
そんな思いを抱き、担任助手になることを決意しました。
理由② 自分を成長させるため
先ほどはどちらかと言うと、「東進のため」という理由をお話しましたが、
もう1つの理由は「自分のため」です。
担任助手という仕事は、人と関わる仕事です。
生徒や保護者の方など様々な方と関わります。
そういった中でコミュニケーション能力を鍛えられると感じました。
自分は元々、人と関わるのがあまり得意なほうではなかったので、
そういったものを克服したいという理由もありました。
このような二つの理由で僕は担任助手になりました。
このブログのテーマとは少し離れますが、
春から大学生になる人へのメッセージを書かせてください。
僕からのメッセージは
「挑戦したいと思ったら挑戦しろ」です。
大学生活はとても時間があります。
それが故に、その時間を生かす人と殺してしまう人がいます。
そんなに時間があるのは社会人になってからはまずないと思います。
なので、チャレンジできることは絶対にしたほうがいいと思います。
例えば、留学したいと考えている人はしたほうが良いと思います。
2度とない大学生活、悔いのないようにしてください!!
明日のブログは伊藤万里奈担任助手で、
高1・2生MVPです!
明日もお楽しみに!!