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2025年 3月 7日 学校のテストと受験勉強を両立する方法
こんにちは!中央大学文学部担任助手1年の佐藤弘次郎です!
最近学校の定期試験の時期になり、試験勉強に追われ東進の勉強がおろそかになっている方も多いと思いますのでぜひ参考にしてください!
佐藤弘次郎の例
僕は超ゴリゴリの部活生でした。
生田高校のバスケ部に高3の5月まで所属していました。
意外と部活はちゃんとやっており、週6でありましたがほぼ7でした笑
高1から最後までずーっと休むことなくやっており3年の頃にはスタメンとして出場していました!
なのでめちゃくちゃ勉強時間が確保できたわけではありませんでした。
東進の勉強と学校の勉強両方を継続的に両立することができなかったので、
日ごろは東進の勉強に集中し、
テスト前に学校の勉強を本気でやるといった形でした。
日ごろの東進の勉強は基本的には
毎日登校毎日受講
でした。
部活が終わるのが毎日19:00で
そこから東進まで自転車で来て7限からの受講を受けて帰る。
これが私の平日ルーティーンでした。
休日は午前か午後どちらかに部活があるのがノーマルだったので、
午前練の日は練習後の午後から東進で勉強。
午後練の日は練習前の午前に東進で勉強。
といった感じで毎日東進に来て勉強でした。
そして学校の勉強はというと、高1、2年生のときは
テスト1週間前から本気でテスト勉強をするようにしていました。
学校の勉強はあまり好きではなかったのと、私立文系志望で全教科受験に必要ではなかったので
理系科目などはテスト前の部活動が休みの期間に一気にやりました。
一般受験では高校の評定は関係ないですが、学校のテストもろくに取れず評定低いけど、難関大学目指していますというのはどこか矛盾していますし、純粋にかっこ悪すぎますよね。
そして受験生のときは低学年とは違い、学校の科目がほぼ受験科目に絞られていたので、ほぼテスト勉強をせずにテストに望んでいました。
極論なのですが、受験勉強で先取り学習をしてしまえば、学校の勉強には普通に対応できると思います。テスト勉強のせいで受験勉強ができない状態にするのではなく
受験勉強のおかげでテスト勉強をしなくてもいいようにしていきましょう!!
明日のブログは赤星担任助手による「マスターを完修する意義」です!
お楽しみに!!!