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2020年 11月 24日 大学学部紹介

こんにちは!担任助手3年の外山結月です。

今年も残り約1ヶ月になってしまいましたね。

私はいまだに紙の手帳を使っているのですが、3年同じデザインの手帳を使ってきたので

2021年は別のものにするか、でも今の手帳にすればまちがいないし・・・と非常に迷っています。

(ちなみに私はなぜか毎年1月始まりの手帳を使っています。)

 

さて、本日のテーマは大学学部紹介ということですが、以前にも何回かこのテーマで授業の紹介をしたことがあります。

ということで今回は私が現在の学部・学科を選んだ理由をお話します。

学部学科のお話をかるくしていきますが、あくまで私が抱いている印象に過ぎないのでそこはご了承ください。

 

1.工学部と理学部

まず、物理・化学選択の方々は工学部と理学部で迷っている人も多いと思うのでまずはその違いについてです。

・工学部→学んだ理論などをつかってものを作り上げる。

・理学部→現在の各分野での理論を学んでそれをさらに深めていく。

 

一言でいうとそれぞれこのようになっています。

理学部では実用性が高いというよりも将来的に世の中を発展させるために必要となりうる技術を研究することが多く、工学部は実際のものづくりに直結するような研究をしています。

授業内容は例えば、理学部の数学ではそれぞれの定義を学びそこから様々な定理を曖昧なところなく証明することを学びます。

逆に工学部の数学は、高校の数学と似たようなイメージです。定理の内容を理解してそれを使って問題を解くことがメインとなっています。

 

2.工学部の学科選び 

さらに工学部の学科は、情報系・電気系・機械系・化学系・生物系にわけられると思います。

最後2つについてはイメージが湧きやすいと思うので最初3つについて語ります。

 

私が所属している機械工学科は、学問のメインは四力学(機械力学、熱力学、材料力学、流体力学)です。

自動車や鉄道が好きな人が多く、どこの大学でも演習で、金属を削ってエンジンを作るという経験が出来ると思います!

今の時代は機械系の知識だけでものを作るということは少なく、そこからミクロ・ナノレベルの装置や電気・情報系と組み合わせたものをつくる技術にも発展していきます。

これに電気系の知識を加えれば電気で動くものをつくることができ、情報系の知識を加えればロボットをつくることができます。

実際にハードウェアから電気回路・ソフトウェアを組み込んだものを作ることが出来るのは機械系ならではかと思います。

私は大学の授業でエンジンやおもちゃなどさまざまなものを作ることが出来る、THE工学部ということで機械工学科を選びました。

 

情報系ではものをつくりあげるというよりは、

統計学を学んでデータを解析したり、多くの情報を効率よく処理する様々なアルゴリズムを学んだりします。

ソフトウェア、プログラミングは現代の工学の花形ですね。

PCさえあればものを作り上げられるのが最大のよさかと思います。

 

電気系は高校物理の電磁気学を深めていきます。

複雑な回路図を見たことがある人も少なくないと思いますが、そのような図は読めるようになります。

 

たらたらと書き連ねましたが、

「工学部は情報・電気・機械・生物・化学にわけられる」

ということを知った上で模試の志望校を埋めてもらえればと思います。

 

ちなみに東大は忙しい、進学選択は良くない制度だ、などといわれることがあります。

東大生が忙しいのは、「進学選択後の2年半で他の大学の学生がとる単位数を取得しなければならないから」です。

そういう意味では、前期教養の時代とあわせてどこの大学の学生よりも多くのことを学べるのは良いことだと感じています。

 

明日は、是澤担任助手「大学・学部紹介」をしてくれます!

文系の皆さんは必見!です!!お楽しみに~!!