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2017年 8月 30日 夏休み以降の勉強法 ~万里奈ver.~
こんにちは!
明治学院大学心理学部心理学科の伊藤万里奈です(^∇^)/
いよいよ8月も残り2日ですね…
もうすぐ学校が始まる人も多いのではないでしょうか!!
夏休みにやるべきことは全て終わりましたか??悔いはないですか??
まだやるべきことがある人は早急に終わらせましょうねp(*^-^*)q!!
さて!!!
今日は夏休み以降の勉強法について書きたいと思います!
*受験生*
センター試験まで残り136日となりました。
1年間で最も勉強時間が確保できる夏が終わり、学校が始まるとともに自分で使える勉強時間が限られてくると思います。
そこで大切なのが勉強の質を上げるということです。
”量質転化の法則”というのを聞いたことがありますか?
「量をこなすにつれて質が上がっていく。
質が上がれば量をこなせるようになっていく。」
というものです。
みなさん、夏休みは15時間勉強が目標で勉強量の確保はできたのではないかと思います。
そこで自分に合った各科目の勉強方法がなんとなくでも見つけられたのではないでしょうか??
これこそが勉強の質の向上です。
夏以降は限られた時間のなかで、いかに目標に現状を近づけるかがポイントになってきます。
”勉強の質”というところに目を向けていきましょう。
*低学年*
夏休みが終わると行事やテストが一気にやってきますね!
文化祭や体育祭の準備もあるし、でもテスト勉強も部活も頑張らなきゃいけないし…
このように、やらなければいけないことに追われたときはまずはTo Doリストを作ってみましょう!
このときのポイントは全てに期限を設けるということです。
「何をいつまでにすべきか」これを整理すれば今やるべきことは明確です。
当たり前のことですが、行事が多い夏休み以降にぜひやってみてください!
あっという間に明後日から9月ですね~~~
夏の頑張りを活かせるように、夏以降も頑張っていきましょう!
明日のブログも吉野担任助手で夏休み以降の勉強方法についてです!
お楽しみに~~!!