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2020年 7月 30日 夏休み、どう過ごす?
こんにちは!
早稲田大学一年の千葉有紗です!
コロナウイルスの第二波がまだまだ収まらないので、皆さん手洗いうがい・消毒をして、体調管理をしっかりしましょう。
さて、本日のテーマは「受験生の夏休みの思い出」です。
夏休みは毎日ひたすらに勉強する毎日だったため特にこれといった思い出はないので、夏休みに意識していたことを書きたいと思います。
①朝登校
私は受験生のときは、開館の1時間前から校舎の前で待機して、その時間を使って英単熟語や古文単語の勉強をしていました。
朝の勉強し始めはどうしてもやる気が出なかったり、集中できなかったりすることが多かったので、単語から一日の勉強を始めることで、一番集中できる時間を数学の勉強に使っていました。
②無駄な時間を減らす工夫
私は夏休みが始まる前に、午前は数学の基礎固めをし、午後はセンター過去問と理科の演習をする、という風に決めていました。
予めスケジュールを決めておくことで、明日は何を勉強しようなど、迷うことがなくなり、時間を無駄にすることが減りました!
受験生の夏休みは少しでも多くの時間を勉強に費やすことが重要なので、無駄を少しでも減らす工夫を色々していました。
あらかじめスケジュールを決める以外にしていたことは、ご飯を食べながら地理の資料集を読む、洗面所の壁に化学などの暗記用プリントを貼って髪を乾かしたり歯磨きをしたりする間に眺める、などということをしていました。
以上が、私が夏休みに意識していたことです!明後日から東進は夏休み時間割になるのでぜひ朝登校と上記の工夫を試してみてください!
明日のブログは田邊担任助手による「夏休みの思い出」です!
お楽しみに!