ブログ
2018年 11月 14日 国立理系の併願校の決め方!!
こんにちは、慶應義塾大学理工学部1年の中村開成です!
昨日今日はかなり寒かったように感じました、、、しっかり防寒対策していきましょう!!
さて受験生の皆さん、そろそろ併願校を考え始めている時期でしょうか?
いまいち第四志望あたりになってくると決められない…という人もいると思います。
そこで、本日のテーマは併願校の決め方ということで
国立理系型の併願校の決め方のアドバイスを紹介していきたいと思います!!
(※あくまで一例なので、今回の内容から自分に合うと思ったものを参考にしてみてください!)
文系の人にも役に立つアドバイスも書いてあるので、ぜひ読んでみてください!!
まず自分が今年の冬に受験した大学と結果、
またそれらの判定(国立はセンター本番の判定、私立は一番最後に受けた記述模試の判定)を書いていきます。
横浜国立大学/理工学部/数物電子情報系/数理科学科…合格、B判定
早稲田大学/基幹理工学部/学系Ⅰ…合格、E判定
慶應義塾大学/理工学部/学門2…合格、E判定
早稲田大学/教育学部/数学科…不合格、C判定
東京理科大学/理学部/数学科…合格、B判定
明治大学/理工学部/数学科…合格、A判定
という感じでした。
ではここから併願校の決め方のポイントということで、
①受験校の自分から見たレベル
②受験校数
③日程調整(ある期間に受験日が集中しすぎないかなど)
を書いていきます。
①受験校の自分から見たレベル
自分は早慶をチャレンジ校
横国を自分と同じレベル
理科大を安全校と捉えていて、
理科大からスタートするのは少し危険だと感じ明治も受けることにしました。
この配分はかなり良かったと感じたので是非参考にしてみてください!!
また今週のグループミーティングでも言われていると思いますが、
レベルが低い大学から順番に受験することをお勧めします!!
早慶、横国前に合格をとれていたのは本当に大きな自信につながりました!!
少し下に受験日と合格発表日を載せたので参考にしてみてください!
そしてとても大事なのは、
E判定でも絶対に最後まであきらめないこと!!
です。
受験に成功する人の共通点として、
「どんな判定でも自分なら受かる」と
ポジティブ思考な人だと思います。
またいつも何回も言っていますが直前期の成績の伸びはすさまじいです。
まだまだチャンスはいくらでもあるので全力で頑張りましょう!!!!
②受験校数
理系は文系と違い、1つの大学あたりで受けれる学部数が少ないです。
そのため私大、国公立合わせて5個程度が丁度良いと思います!!
(国立後期、センター利用を除く)
③日程調整
下に載せた写真が、2/25までの自分が受けた大学の受験日と合格発表日です。
黒の丸で書いてあるのが受験日、赤の丸で書いてあるのが合格発表日です。
これは経験した人にしかわからないかもしれないですが、
確実に受かると思っていた大学でも合格通知が届くと本当に自信がつきます。
合格通知というのは、
大学に今までの自分の努力を認めてもらったということです!!
この上ない自分の自信になる証です。
など、いろいろなアドバイスを書いてきましたが、
他のトピックについても聞きたいという人は自分のところに直接聞きに来てください。
残り3か月強
自分が今までの人生の中で
一つのことにこれ以上なく努力できたと思えるよう
全力で駆け抜けてください
結果がどうであれこんなに一つのことに頑張れたということはこれからの人生の自信につながります
頑張っていきましょう!!!!!!
明日のブログは井上担任助手で、
同じく併願校の決め方です!!
私立文系型の人は必見です!!!