ブログ
2015年 11月 1日 受験生Q&A~英作文は何を勉強すればいいのか~
みなさんこんにちは。
担任助手2年の杉本です!!
今日は受験生の皆さんから受ける、よくある質問のうち「英作文」についてお話したいと思います!!
皆さんの受験校の入学試験には英作文の出題はありますか??
僕は早稲田大学政治経済学部・慶応大学経済学部の入学試験にむけて英作文の対策をしました!!!
ぜひ参考にしてください!!
極意その壱: 例文暗記
僕は英作文を書くにあたって参考書を使ってひたすら例文暗記をしていました!
暗記するといってもただただ覚えるのではなく、文法的なつながりや間違いやすい重要なポイントなどを意識しながら覚えます。
するとどうなるか。↓↓↓
似たような表現をすぐに使える。
例えば。。。。
「It has been 3 years since he died. 」
「3 years have passed since he died.」
「He has been dead for 3 years.」
「彼が死んで3年が経つ。」
縁起でもない例文ですみません。。。
僕が高校時代から覚えている例文の一つですが、僕は「~してから~年経つ」パターンはすべてこれに当てはめて考えています。
例文を覚えることはある意味で答えをあらかじめ覚えているようなものです!!(極端な話ですよ!)
単語を置換するだけで確実に正しい英作文が書けるので、文法的な誤りは減り、高得点へ一歩近づくこと間違い無し!!!!
極意その弐:問題演習
こちらが一番重要!
なんだ、当たり前じゃん!!おもっている方も要注意です。
これは小論文でも当てはまるかと思いますが、文章は自分の「型」を決めておくといいかもしれません。
例えば僕の場合。。。。
「トピック~
理由①~
理由②~
~結論。」
というのが定型でした。何度もこの演習を積み重ねることでこの型で書くことに慣れ、本番でも特に困りませんでした。
もちろんこの型だけでは対応は出来ませんが、自分なりにあらかじめ文章構成の引き出しを作っておくことが得策っといえるでしょう!!
(宮崎先生という東進ハイスクールの先生が出している英作文の参考書もイチオシです☆)
演習量によっても差がつきやすい英作文。
例文暗記と問題演習
でまわりを一歩リードしよう!!!!!!!
東進ハイスクール新百合ヶ丘校では11月も入学を受け付けています!!!!
東進生でない方、保護者様が参加できる特別公開授業(無料)も申し込み受付中です。
興味のある方はふるってご参加ください!!
☆校舎でみなさんにお会いできるのをお待ちしています☆