受験生へ~田中より~ | 東進ハイスクール新百合ヶ丘校|神奈川県

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2014年 12月 29日 受験生へ~田中より~

みなさん、こんにちは!

担任助手3年の田中裕太です。

 

今日は、ここまでに引き続き受験生への激励をしていきたいと思います。

 

大学受験は努力が報われる人もいれば、残念ながら報われない人もいます。勝負の世界ですから。では、そんな勝負の世界で勝利を勝ち取るためには何が必要なのでしょうか。一概にはなんとも言えませんが、僕は2つあると思っています。一つが「志望校を決して諦めないこと」です。

受験に限らず、自分の夢や希望を実現させることには大きな苦労が伴います。例えば、プロ野球の選手になることを考えるとそのことがよくわかります。今アマチュアとしてプレーしている選手は約20万人います。しかし、毎年プロ野球選手になる人は毎年70~80人。わずか0.4%の人しか辿りつけないステージです。だからこそ、多くの人が挫折してしまいます。しかし、プロ野球のステージに入った人はみな、片時も「プロになる」という夢を捨てずに、毎日必死に努力します。そのことがプロへの道を保証するわけではありませんが、これができるかできないかが、実現するために不可欠な要素なのです。皆さんの志望校は人によって様々ですが、多くの人は自分の学力よりも数段高いレベルの学校だと思います。だからこそ、辛いとは思いますが残りの期間、夢を諦めず必死に努力してください。そのことが、皆さんの志望校合格を近づけてくれます。

もう一つが「常にポジティブに考える」ということです。

入試直前期は、試験本番が非常に近いこともあり、気持ちがネガティブになることが多いです。「本当に間に合うのか」「今の勉強で大丈夫なのか」「どこも合格できないのではないか」などなど、様々なことを考えがちです。ですが、そうした感情が知らず知らずの間に皆さんの努力を邪魔してしまい、勉強が手につかなくなってしまいます。だからこそ、ネガティブな感情は捨て、常にポジティブに考えて前に進んでいけるようにしましょう。とは言え、ネガティブな感情を完全に捨てきることはできません。誰しも不安になりますから。では、どうするか。考え方を変えてみるのです。例えば、「本当に合格できるのか」と感じたら「合格できるとしたら・・・?」と考えましょう。こう考えることで、当日までにできること、ひいては今やるべきことが明らかになります。これはあくまで一例ですが、ポジティブ思考に頭を転換することは、人間の潜在意識を改革できる点で重要です。

潜在意識(思い込みの力)はすごいもので、人間の行動やパフォーマンスを飛躍的に高めることができる、ということが明らかになっています。これは逆もしかりでネガティブな潜在意識を植え付けることで、行動もパフォーマンスも相当落ちてしまうのです。最後の最後で更に成績を伸ばしたい、学力を高めたいと思うのであれば、絶対にネガティブな思考は禁止です!!!常に前向きに!!!根拠がなくても良いです!自分の合格を常に信じて頑張ってください!

長くなっていますが、最後に僕の人生のバイブルでもある国民的バスケットボール漫画の中から、一番気に入っている言葉を紹介したいと思います。

「おやじの全盛期はいつだ?全日本の時か?俺は今なんだよ。」

主人公が選手生命に関わる怪我をしているにもかかわらず、プレーを続行することを決めた時に放った言葉です。今この瞬間を全力で駆け抜けることができれば、結果はどうあれ後々の人生を大きく変えることができるはずです。精神的にも追い込まれることが多くなり、辛い思いをすることは少なからずあると思いますが、この一番辛い瞬間がみんなにとっての「全盛期」になることを祈っています。

 

頑張れ!!新百合のみんな!!

 

 

田中裕太